WRCの動向

　次戦、ラリー・オブ・ターキーではデュバルでなく、引退したサインツが一度限りで出走するらしい。シトロエン・スポールの総裁、ギ・フレクランはデュバルのパフォーマンスにかなりご立腹。今後はデュバルの再出走の可能性あり、といいながらも新しいセカンドドライバーを探しているとのこと。

　スズキも来年か再来年にS1600からWRCへの昇格を狙っているらしく、新型エリオのセダンでマシンを開発中とか？水面下で今期限りで撤退が決まっているプジョーのグロンホルムと接触しているらしいが、どうなのか？
　エリオもランエボやインプのような車両を販売するのか、そっちの方が楽しみ。スイフトのスズスポバージョンが今年の秋に発売されるらしいけど、1,600ｃｃでパフォーマンスはいかほどかが気になる。最低でも160馬力はほしい。今までのはあまりにもおとなしすぎでつまらない。シビックRの再来のようになってほしいな。

　写真はローブ。強すぎておもろない。