仕事の山場をいくつも乗り越え、待ちに待った黄金週間。趣味でもやらなければならない事が山盛り。
まずは、お待たせいたしました!
やってきました!タイタン様!1990年代のユーノス店ではこんな光景が見られたのでは?
平成元年式でCXより1年新しい立派な低年式車。お助け車が逆に助けられる可能性も大だが、最新式の積載車でさえエンコするこのご時世、25年落ちなら腹も立ちません、ねぇ~タレ無しホルモン兄貴(謎)
引き取りを済ませ、現本(友人メカニック新工場)に帰ってきて初積載の儀

(CXはいたって元気です。ただ載せてみただけ)
似合う・・・
似合いすぎる・・・
感動にうち震える体と心を抑えるのに必死であった。
現在、日本において我が業種の店は、コンビニより数が多いが、積載が常駐している店は少ないと思う。
続いてMゴ
早朝から伯父を叩き起こし、鍵を借りてじっくり考察走行。
走り慣れた道を走ってみると、いろいろアラが見えてきた。古いBMWの弱点であるステアリング系のアームやロッドにガタが多く、飛ばすと怖い。
私は新たにやってきた中古車に乗る度に必ずメモとペンを持参し、異音異臭や走行状態を克明に記す癖があるのたが、すぐメモがいっぱいになった。ステアリング系のリフレッシュ、デフマウント、ショック等、足まわりに要改善点が多い。記録簿を見ると、この車は車検整備に必要な部品は数多く交換されているが、フィーリング改善やプラスアルファの整備は行われていないようである。しかし、全体的な程度は良好なので、きっちり直す価値はありそうである。角目ジャガーとは違い、複数オーナー車であるが、歴代のオーナーがきちんと維持してきてくれたからこそ、今がある。感謝である。
黄金週間の前半戦、ゆっくり車と接することが出来た。
家に帰ると、総司令が神妙な顔で話かけてきた。
「プントのことで相談があるんだけど・・・」
「おい!またぶつけたのか?」
「違うのよ、デュアロジックが嫌になってきたの・・・」
ん??なんか混沌としてきたぞ。
いろいろ話を聞いたら、妻の純粋な思いと、理路整然とした考えに私は愕然としたのであった。
つづく・・・

Posted at 2013/04/29 17:25:00 | |
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