3連休の中日、本来は仕事であるが、郡部の事を全く考えていない連中のせいで、休まざるを得ず講習会のため仙台へ。アニエッリ総司令は大事をとってお留守番。久しぶりの一人ドライブを満喫でき、空き時間を利用して青春の味でも食べようと楽しみにしていたのだが・・・
出発前日から十数年ぶりに・・・
歯が痛くなってきた(爆)
これは、車屋さんが自分の車が壊れた時やパソコン屋さんの自分のパソコンが壊れた時等と同じで、自分でなんとかしようとするのが仕事人である。
このままでは青春の味はおろか、楽しく運転することもままならないので、夜仕事場で鏡を見ながら自分の歯を治療する。しかし、奥歯のためにイマイチ上手くいかない。諦めて、大学の先輩かつ、みん友であり、血が繋がっている方に治療をお願いした。
スバリストであり、ゴールデンホイーラーのデンティスト。私と血が繋がっている方なので、毎度のことながら、我が家系の血はたちが悪い(笑)
普段座ることのない椅子に腰かけるとイプシロンのお尻がチラッと見えた。私はこの類いのチラリズムに滅法弱い
二人で私のレントゲンを見ながら、プチ症例検討会。自分で自分のレントゲンを見ると様々な発見や暴露がありとても興味深い。そして私は確実に年とってきている。
私の歯の痛みの原因は虫歯ではなかったので、ちょっとした調整と薬を塗り様子をみることにした。
治療が終わると、私の歯の痛みはかなり改善され、治療前とは別人になったように調子が良くなった。
歯医者さんってスゲー(笑)まるで引田天功のようだ!
自分が病める立場になって自分の生業に誇りを感じた。
主治医はまだ仕事があるので私は試乗へ
みん友同志にはお約束の行為である。
やっぱスバルは日本が誇れる自動車メーカーである。オーナー氏は電制スロットルの違和感を感じるとのことだったが、確かにスロットルレスポンスがリニアじゃないと感じた。
昔は車に試乗する場合、自分が「田辺さんか松任谷さん」になっていたが、最近は「マイク・ブリューワー」になってしまい、リフレッシュ計画を勝手に練ってしまう傾向にある。
そんなこんなしてるうちに主治医の仕事も終わり、夕飯を食べに近所のお蕎麦屋「蕎花」さんへ
前菜、お蕎麦、デザートのコースを頂いた。
この店のご主人は元々フレンチ出身らしく、前菜もすごく美味で、お蕎麦もかなりレベルが高い。
しかもこの内容で2200円とリーズナブルである。
帰路、歯も胃袋も心も最高の状態になった私とイプシロンは人車一体になった。
青春時代に戻ったかのようだった。
帰路の東北道のイプシロンのイメージはこんな感じ
これからピストンを10個引いたイメージでお願いします(笑)

Posted at 2014/03/23 11:29:08 | |
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ランチアイプシロン | モブログ