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慢性シトロ炎のブログ一覧

2017年08月29日 イイね!

便りの無いのは元気な証拠

年々書きにくくなってますよね?みんカラ。ネタは腐るほどあるし、益々元気にしてますが、いかんせん書きにくい!!

というわけで、相変わらずの早朝バズーカならぬ早朝シトロエン。



これでも寝坊してます。

昔は午前7時~午後11時までの営業時間だった店で100円のコーヒーを買って、ビャッと北上。



調子良いです。


ちなみに、45年でやっと4万キロ過ぎました


Posted at 2017/08/29 22:19:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | シトロエンSM | クルマ
2017年03月05日 イイね!

隔世の感

今朝もSM朝練。午前中に来客予定なのでダム召集かけれず。

信号待ちで朝練仲間のランボルギーニアヴェンタドールに遭遇。

マセラティエンジンで頑張って追っかけたが、全然追いつけず。

あ~隔世の感・・・

相手がミウラなら追いつけたかな?

無理だな。

ランボルギーニのトラクターなら勝てそう(笑)

Posted at 2017/03/05 13:05:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエンSM | クルマ
2017年02月17日 イイね!

慢性シトロ炎SM、FBM参上!!

かなり間があいてしまったが前々回の続き。

SMはその後も快調に走り、ついに!ついに!車山高原に到着!
私は某ハ○ランドホテルの駐車場にSMを停め、叫んだ

「やった!やった!やった!」

苦節2年、やっと念願の車山高原に到着することが出来た。しかも、道中の600キロ、なんの不具合もなく、安全&快適に走行することが出来た。やはり標高が高いためか若干アイドリングが低くなり、パワー感が低下しているが問題はない。
第1日目は例年の反省を生かし、前夜祭から早々に引き上げかなり早い時間に就寝した。

二日目。かなり寒い朝である。SMのフロントウィンドウはかつて経験したことがない程凍結していた。



脳裏に一抹の不安がよぎる。冷間温間ともエンジン始動に手こずることはない我がSMであるが、ここまで寒いとどうなるかわからない。
いつものように自分の呼吸を整え、キーを1段階回す。自分高鳴る鼓動が電磁ポンプの拍動とシンクロする。スロットルを3回煽り、40秒待って祈るようにもう1段階キーを回す

「クククっ、バオン!!」

何事もなくエンジンは始動した。

私は泣いた。SMをここまでに直してくれた方々には感謝の気持ちしかない。

メイングラウンドに移動し、親愛なるとんでもない人たちととんでもない時間を過ごし、帰路についた。

途中、上信越道横川SAにて夕飯を食べた時、偶然FBM実行委員長に声をかけられ非常に嬉しかった。
そこからは北関東空冷シトロエンチームの先導により、富岡製糸場渋滞も避けることが出来、無事群馬~栃木~福島を走り抜けた。宮城県に入り、同行のマイスター2CVと別れ、一人深夜の東北自動車道を走る。
そして無事自宅に到着し、エンジンを停止させた瞬間、とめどなく涙が溢れてきた。

素晴らしい仲間と過ごした2日間、全行程を快調に走ってくれたSM、本当に感謝である。

おわり
Posted at 2017/02/17 18:12:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエンSM | 日記
2016年12月23日 イイね!

慢性シトロ炎SM、いざ車山高原へ

FBMへの移動二日目。午前6時、福島県白河市のビジネスホテルをチェックアウトし、同じくFBMを目指すシトロエン仲間との待ち合わせ場所である那須高原サービスエリアを目指す。まずはいつになっても緊張するコールドスタート。スロットル3回煽り、40秒待ってキーを捻る

「ククッ、バオン~!」

前日のハイスピード走行も甲斐もあり、いつもより尚更かかりが良い。3分程1500回転をキープして暖機してスタートする。私のSMのエンジン修理時、最終調整をしてくれた、北浦和駅前のとんこつラーメンと岩手県大船渡市のかき小屋の牡蛎食べ放題を愛する三芳某所の○次さん曰わく「日本で一番エンジンの掛かりがよいキャブレターのSM」を目指しただけあり、もうエンジンに関してなにも心配はない。

早朝の東北道を那須高原サービスエリアに向かう。
北東北では超有名な2CV修復マイスターの手によってレストアされた友人の2CVは早々に到着していた。早速2台で北関東空冷シトロエン仲間との待ち合わせ場所である、上信越道甘楽パーキングエリアを目指す。2台とも絶好調で、あっという間に
189キロ走行し甘楽パーキングエリアに到着すると、三沢の巨匠、フレフレ盛岡の重鎮、三芳某所のカスタマー仲間のプジョー406coupe氏も到着していて、2CV2台、GS、ルノーメガーヌ、プジョー205GTi、SMの計7台で編隊を組み、いざ車山高原を目指した。途中昼食を取り、給油した際、1台の2CVにマイナートラブルが発生したが、なんせこのメンバーはシトロエン猛者揃いなのであっという間に修復、何事も無かったかのように快調に最終目的地へと向かった。
つづく
Posted at 2016/12/23 11:21:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエンSM | 旅行/地域
2016年12月15日 イイね!

慢性シトロ炎SM→急性シトロ炎SM

慢性シトロ炎SM→急性シトロ炎SM最近、某国道254号線、および国道463号線付近から
「全然記事が書かれてない、面白くない」
とクレームがきたので、書きます!!(笑)

去る10月初旬、私は愛しのSMと共に友人メカニック工場に居た。2年越しの夢であるSMでのFBM参加のため、入念な点検を行っていた。
友人メカニック曰わく
「これほどまで点検して整備してもし途中でSMが息絶えたら呪われてとしか思えません」
と言わしめるほど徹底的にチェックした。
そして出発当日を迎える。
「ククッ!ボワン~」
アイドリングストップ付車のようなセルモーターの回り方でエンジン始動、いざ車山高原へ出発!
第1日目は、気仙沼~車山高原の中間地点である福島県白河市までの移動だ。
苦肉の雨天であったが、SMは快調に東北道を南下してゆく。100キロ程走ったところで雨足は強まり、豪雨になった。
高速ぶっ飛ばしで有名なプロボックスでさえ恐々走行している程の大雨である。
そんな中でもSMは普段と変わりなく走行していた。SMはただ冷やすだけのクーラーではなく、除湿暖房が可能なので車内はカラッとしている。そんな中、私の中で何かがはじけた。
「SM、全く問題ない。てゆうか、私がかつて運転した車の中で最も豪雨の高速道路で怖くない車だ!」
そこにかつて経験したことのないSMへの信頼感が加味された。もう怖いものは何もない!脳内から何かが分泌され、5速から4速にガチャンとシフトダウン、スロットルをじんわりかつ深く踏み込む
「ゴワ~~~~ん!」
SMは濃密に加速した。イエローバルブの黄色い閃光に照らされた営業車たちはすぐさま進路を譲った。40年以上前の設計であるミシュランXWXも抜群の排水性とウエットグリップでSMを支えている。

出発から2時間42分。297キロ離れた第1日目の目的地に無事到着した。

シトロエンは40年前にこんな奇跡のような車を作っていたのだ。

全身に鳥肌が立った。
宿にチェックインし、シャワーを浴び、早々にベッドに入ったが、全く疲労感がなく、そして興奮が覚めず全く眠れない。
なんとかかんとか策を講じて眠りについたのは明け方近くであった。


つづく
Posted at 2016/12/16 00:03:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | シトロエンSM | 旅行/地域

プロフィール

「@citro兄貴 !!どうしました??」
何シテル?   06/19 21:19
津波で多くのものを失いました。しかし、町も車も自分も未来へ向かって進んでいます。

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2015/09/08 22:51:08

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