2012年11月07日
最近、全くネタがなくこちらから遠ざかっていたのだが、CXがニューオルタネーターになって帰ってきた。
手に入れた日本製オルタネーターはエンジンブロックにはアダブターなと必要とせず、比較的簡単に装着できたのだが、それからが問題だった。ベルト調整ステー、プーリーの位置関係を合わせるためのスペーサーなど、ワンオフ製作するものが多岐に渡り、1ヶ月弱の入庫となってしまった。しかし友人メカニック入魂の仕事だけあって、素晴らしい仕上がりとなった。
早速試運転してみたのだが、オルタネーターを効率の良い物に交換しただけで、こんなにもフィーリングが良くなるとは思ってもいなかった。一番驚いたのは、以前から気になっていた排気ガスの臭いがかなり軽減されたことである。安定した電流が流れることによって、電気火花が強くなったのであろうか?
エンジン音もかなり静かになって、加速時のアクセルの踏み込み量も激減した。これは燃費向上も期待できる。
私はあまりの嬉しさに深夜のパーキングで踊りだした。ちなみにその時口ずさんでいた歌は、石川セリの「ダンスはうまく踊れない」であった。
CXの大先輩方にとっては、昔からのメジャーな改良ではあるが、日本一遅咲きのビギナーCXということで(笑)
CX冬眠まで1ヶ月しかない。ガンガン走り回るぞ!!
しかし、またしても乗る時間がないんだよな~あまりにも乗る時間が無くて、エグザンティア(セダン)はバッテリーのマイナス端子外したんだよな~
ボロいエグザンティアブレークの方が気兼ね無く使えるんだよな~
車が複数台あっても、私の身体は一つ・・・無駄以外の何物でもない。
奥(鬼)様、あなたの意見はは間違っていません。でもね、
「CXとエグザンティアの立場から考えても、放置プレイはかわいそうじゃない?いっそちゃんと乗ってくれる人に譲った方が車のためにもいいのでは?」
という、車の立場に立った切り口で意見するのはやめて下さい。
辛すぎます・・・
悲しすぎます・・・

Posted at 2012/11/07 13:04:19 | |
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シトロエンCX | クルマ