私がスチールホイール+ホイールキャップ好きなのは北上川沿いでは有名であるが(笑)、最初は「本国仕様」をテーマに見た目から装着したのだが、最近「スチールホイールの方が乗り心地がいいかもしれない」と思い始めた。
そう気がついた最初は我がエグザンティアであった。我がエグザンティアには購入した時から純正アルミホイールが付いていたので、そのまま乗っていたのだが、今春からスチールホイール+ホイールキャップを装着して、見た目も完璧なSXにしたのだが、乗ってみるとアルミホイール時代に比べて、乗り心地がしっとりと落ち着き、とてもいい塩梅になった。そのことを某N氏に話したら
「気のせい、気のせい!」
と一蹴された。
バネ下過重は少ない方がいいに決まっているので、やはり気のせいかと思っていたのだが、先月やっと社用車のイプシロンを夏タイヤに交換し、その際スチールホイール+ホイールキャップに換えた。
キャップからチラりと見える黒スチールホイールが変態心を擽る。しかも純正スチールホイールは精度が高いためか、バランスウェイトは5gのみである。
乗ってみたら、やっぱり乗り心地が良くなっていることに気がついた。ハイドロニューマチックだけでなくバネサスでも感じたのだから、気のせいではないと確信した。
この変化は素人には数値化できないので、理論的に説明できない。皆さんのご意見をお聞かせ願いたい。

Posted at 2014/05/04 18:03:34 | |
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