今日は恒例の鷹生ダムミーティング。家族サービスの傍らだったのでプジョー5008のイベントデビューである。
日本広しといえども、プジョー5008とヴォルツが一緒に参加している集いがあるだろうか?これが我らがダムミーティングの素晴らしさである。
久しぶりに運転した5008は、走行8000キロを越えてエンジンがとても軽やかになってきた。反面、タイヤのドタバタ感を凄く感じた。プジョー5008に17インチ50タイヤは明らかにオーバーサイズに思う。16インチのスチールホイールに交換したいと思ったが、この車はアニエッリ総司令の所有車なので私の嗜好を押し付けることはできない。しかし、タイヤがすり減ったら
「タイヤすり減った、買え。」
と冷酷無情に言ってくるに違いないので
「16インチスチールホイールにするなら買ってもいい。」
と言おうと思っている。
話を戻して。
前回のブログに通じるが、どうやら私はダムミーティングで「シトロ炎菌」をばらまいているようだ。回を重ねる毎にシトロエン(特にハイドロニューマチック) の話題が増えている、危ない危ない(笑)
3時間半も車の周りで駄弁って解散した。晩秋の鷹生ダムは、車をひたすらに愛する男たちの夢とロマンに溢れていた。

Posted at 2014/11/24 23:45:29 | |
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プジョー5008 | 日記