この1週間働いて働いて働いて・・・夏冬で歯に着せる絹を交換するわけでもなかろうに、なんだかメチャクチャ忙しかった。そうなると精神的に脆弱な私は現実から逃げたくなる。しかし逃げたら負け、今までの苦労は水の泡だ。こんな時は精神安定シトロエン剤(XANTIASM錠)の出番である。
この画像が何であるか理解できる方、この画像を見て快感を得ることが出来る方、この画像を見て美しいと思う方は耐性シトロ炎菌に身も心も侵されている、そう私のように。しかし、あまりにも分かりにくいと思うので、アングルを変えて
長くシトロエンの世界に生きていると、顔面が外されていても驚かない。そして顔面の無いシトロエンは明るい未来を感じさせる。外したついでにあれやこれや交換できる幸せがある。顔面が元に戻った日の嬉しさを思うと身震いしてくる。そしてその嬉しさの裏で愛しのシトロエンたちは、身銭を切る私の身体に麻酔薬を浸潤させているのだ。そして私は悟る。
「所有するシトロエンは4気筒までにしていたほうが身のため」
と。
しかし、顔面のないSMに触れることにより勇気と活力が湧いてきた。また頑張れる。シトロ炎菌は善玉菌の要素も持っているのだ。
工場からの帰路、コイン洗車場に寄ってエグザンティアを一心不乱に洗浄する。自分の心が洗い清められてゆく・・・・
もうシトロエンしか愛せない・・・
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かなり疲れてるな、オレ(笑)

Posted at 2014/12/04 23:13:13 | |
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