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慢性シトロ炎のブログ一覧

2011年12月16日 イイね!

慣れることの恐ろしさ

慣れることの恐ろしさ毎朝仕事に向かうときに、母校の小学校の脇を通るのだが、こんな風景が当たり前になってしまったことにとても怖くなった。

たまに歩いてくる通行人はこの光景を見ることも、驚くこともしない。近所の子供たちも同様に、何も気にしていない。

しかしここはスクラップ屋でもなければ解体屋でもない、小学校の校庭なのだ。

慣れというのは恐ろしい、しかし人間はこの慣れと忘却があるからこそ、未来に向かって歩いていけるのだと思う。


そして今日もクサラブレークは被災地を東奔西走している。まだ心の中から抜けきらない虚無感を抱きながら・・・
Posted at 2011/12/16 13:18:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 被災地復興 | 日記
2011年12月14日 イイね!

やっぱりね、そうだよね、しんどいね、試練だね

やっぱりね、そうだよね、しんどいね、試練だねやっぱりきましたか・・・CX

シトロエンって本当に素敵!!
Posted at 2011/12/14 13:52:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | シトロエンCX | 日記
2011年12月10日 イイね!

シトロエンまみれ

シトロエンまみれあまりにも忙しい日々のため、身体も心も疲弊気味。このままでは本番の仕事が再開するまでに、自分が壊れてしまう危険性があるので、妻にお許しをもらい(意外とすんなりOKだったのは、私の疲弊具合の賜物か?)予定を調整し、我が愛車たちに接してきた。

早朝から夕方まで、洗車したり、乗ったり、触ったり、バラしたり、踊ったり、LHMの匂い嗅いだり、身も心もシトロエン一色になった。

周囲には誰も居なかったのだが、もし人に見られたら通報される危険性があったのでは?と思うくらい、30越えた親父が、野原をはしゃぎ回った。

ふと我にかえって自分の行動を冷静に考えてみると、私はもうすでに壊れかけているのでは?と思った。


そんなわけで、十分に英気養った私は、CXやZXに後ろ髪引かれながら、帰路についた。

また明日から頑張って行こう!
Posted at 2011/12/10 21:34:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエン全般 | 日記
2011年12月09日 イイね!

ベビーレストレーション

いよいよ仕事場レストアが佳境に入ってきた。細かい打ち合わせや不足な小物のピックアップと、従来の出前仕事と相まって、休む暇もない。やっと見つけた一服タイムを利用してブログを書いている。

仕事場をレストアする費用は、ある高速道路で事故ったイタリア車の新車を数台買える金額である。もちろん借金であるが、返済が終わるのが「平成58年」と書類に書いてあったときは正直笑った。平成より昭和の方が違和感がない数字である。

夢の車であるランチアイプシロンをいつの日か買いたいと思っているが、夢の実現はかなり厳しいであろう。

1978年式の仕事場は津波が無くても、ここ数年の内にレストア予定であったのだが、再利用できるものは極力再利用し、コストを抑える計画だったので、今回の「復興レストア」の費用の半分以下の予算で可能であった。しかし津波で、皆さんが大嫌いなあの電動イスから、ボールペン一本まで、全て使用不能になったため、被災地の建築費高騰と相まって、新規開業以上の金額になってしまった。土地と建物のフレームがあるだけ幸せだが・・・

現在は愛車に乗る時間は皆無であるが、CXとエグザンティアを心の支えに頑張っていきたいと思っている。
Posted at 2011/12/09 09:20:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 被災地復興 | 日記
2011年12月04日 イイね!

中国道のフェラーリ集団事故で思ったこと

各方面で話題になっている中国道でのフェラーリ軍団の事故、私なりに思ったことを記したいと思う。


私はシトロエンを溺愛するようになってから、ゆっくり走るようになった。理由は、スピードを出すと目的地に早く着いてしまう、そうするとシトロエンに乗っている時間が短くなってしまう。出来るだけ長い時間、シトロエンと接していたいから、ゆっくり走り、寄り道もかなり多い。

また、道端に放置されているシトロエンを探しまくるという癖があるので、スピードを出していると、放置シトロエンを見逃してしまうからゆっくり走るのだ。

なんか「自分は正しい!」てな感じの偽善的な文になってしまったが、中国道で事故ったフェラーリのオーナー達は、公道を走る他人に迷惑をかけたし、日本の他のフェラーリオーナーにも迷惑をかけたことになる。
「フェラーリ=スピードを出す=事故=悪者」というイメージが、世論に定着してしまうのではないかと危惧している。

フェラーリはとても素晴らしい車であるし、永遠の憧れである。だからこそオーナーには節度と常識を持って欲しい。

被災地では皆一生懸命、復興に向かって頑張っている。その反面、中国道ではフェラーリが集団で事故っている、一体この国はなんなんだ?



Posted at 2011/12/04 22:31:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタいろいろ | 日記

プロフィール

「@citro兄貴 !!どうしました??」
何シテル?   06/19 21:19
津波で多くのものを失いました。しかし、町も車も自分も未来へ向かって進んでいます。

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