親戚の車選びの付き合いで、旧東洋工業のお店に行った。親戚が私を連れて行きたかった理由は、かつて我が家ではこのお店から新車を3台(ユーノスロードスター2台、ランチアデドラターボ)買った前歴があるので、私を連れていけば、値引面で有利ではないか?という極めて安直な理由からである。
しかし、私も是非乗ってみたい車があったので、ルンルン気分で出かけたのであった。
乗った車は
CXオーナーがCX-5に乗るというなんとも安直なネタである。
エンジンの出来には敬服したが、ボディーデザインは・・・・・・
(オーナーさんには申し訳ないですが、あくまでも個人的感想です)
お店の方はいろいろ説明してくれるが、私にはショールーム脇の車置き場の一番奥にある、埃まみれの車が気になって気になって、仕方がなかった。その車を近くで観察したい欲望がこらえきれなくなって、お店の方の許可をもらい激写した。
くぅ~~!!BBSが泣かせる~
この時代のマツダ車って、このホイールを履いていた車が多かったような気がする。この車の素性を詳しく知りたかったが、お店の方が「詳しく聞かないでね」的なオーラを出していたので、それ以上深入りすることは諦めた。
しかし私の心の中には、ペルソナやランティス、アンフィニMS-6&8&9、オートザムクレフ、AZ-3、はたまたユーノスプレッソ&300&500をこよなく愛する部門が存在しているので、私がこのセンティアに乗って、仲間内の集い(水沢ドンキーもしくは米国世界)に颯爽と乗り付ける場面を妄想してニヤニヤしながら帰宅し、車庫のCX駐車位置の下部地面に出来た液体染みを指で触り、嗅ぎ、それがクーラーのドレンの水だと知って、ホッとするのだった。
普通の男の子に戻りたい・・・・

Posted at 2012/08/24 00:02:35 | |
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