センティナリーの内装の状態としては、シート、センターコンソール肘掛け、ドアの肘掛け、以上の3点に塗装の禿があるのが難点。これをどう治すのか?都会ではこの手の補修に腕を競っている店がHPでは散見され、頼もしい限りだが、田舎ではそうもいかない。石川県ではこの手の内装屋は1件しか見あたらない。すなわち選択の余地は無し。センティナリーの前オーナー曰く、パテを盛る通常の補修ではいずれ必ずパテやせが生じて凸凹になる危険があるとのこと。また縫い目にも塗装が及んでしまうのだろうか? じっと見つめてもどこが補修後なのかわからないような状態を長期間持続できるような虫のいい補修はないのだろうか? 価格の相場もわからない。前オーナーからは張り替えを勧められましたが、どうもオリジナルの革と、材質や色が微妙に異なってしまうのが我慢できずーーー。さてどうしたものかーーー。Putterboy氏のアドバイスとしては、一度その内装屋に行って、親父の話をじっくり聞いてから決断すれば?とのこと。親父の話し方やレスポンス、店の雰囲気、従業員の対応などから、どのような仕事をする店なのかが自ずからわかるだろうとのこと。ナルホド!さすがに人や会社を評価する仕事をしてるだけのことはある。
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2010/11/11 13:25:26