SHORAI LFX36L3-BS12  

元々使っていたウォリアーの軽量バッテリー(リチウムバッテリー)が死んだため、次のバッテリーを探していて以前タービン交換の際ショップでショーライバッテリーが軽くていいよとおすすめされたのを思い出し、それから値段的に安いこともあり使用に至りました。
鉛バッテリーだと85D26Lとか115Dになるので重量が20kg近く、正直交換位置的に腰に悪すぎるので鉛バッテリーは絶対に使わん！と神に誓っていました(笑)
ウォリアーバッテリーは７万くらいして、冬場の始動性が悪すぎたのでこのショーライのやつも悪いかなと思いましたが、冬場始動は特に問題ありませんでした。
また、充電器はウォリアーのリチウム用のものを元々使っていたので試しにショーライバッテリーにも使ってみるとそのまま使えたので、新しく充電器を買わなくて良かったのは助かりました。
充電器だけでも16000円～20000円位するのでできるなら買い増しはしたくないところです。
一番大きいバッテリーで40000円なので、軽量バッテリーの値段としては普通に安いと思います。
高いものになると10万円するものもあるし、流石にその値段帯のものは買おうと思いませんでした。

バッテリー上がり具合に関しては、先日３～４週間ほど放置してバッテリー上がりを起こしてしまい、車両から充電してみたものの充電しなかったので流石に終わったか？と思いましたが、バッテリーを車両から外し、バッテリー単体で充電してみたら充電してくれたので助かりました。
その前にネットで復活させる方法をいろいろ見ていましたが、バッテリーが上がっても完全には死なないようですね。
まぁ、その方が助かるのでいいんですが(笑)
とりあえずそのまま充電して車両に装着すると普通に戻ったので事なきを得ました。
バッテリーが上がる期間に関してはイモビライザー付き車で３週間といったところでしょうね。
ウォリアーの充電器は充電が終わると充電してくれてないみたいなので、常時充電維持してくれるCTECの充電器を買おうかどうか悩んでいるところです。
正直何週間おきに充電というのもなかなか面倒なものなので、それなら常時充電維持してくれる充電器買った方がいいよねっていう感じで(笑)

重量は2.19kgなので片手で持てます。
鉛の10分の1なので余裕です。

リチウムバッテリーは管理が鉛バッテリーに比べて雑にできないのとリチウム専用充電器を買う必要があるので初期コストは少し掛かるかもしれませんが、サーキット等走ったりちょっとでも軽量化したい人にとってはいいアイテムだと思います。
あと、腰が悪い人ですね(笑)

価格、性能ともにバランス取れてて良いと思います。