日曜朝、ゲートオープンとともにほぼ動かさない通勤車でセントラルへ!
私「気合入れていくぞ〜セリカたん!」
セリカたん「私タイヤもボロボロで
この前のジムカのままなんですけど( ;∀;)」
私「おぉ忘れてた!前がツルツルじゃん!ワッセワッセ」
タイヤ前と後ろを入れ替えちう
セリカたん(以下セ) 「エンジンオイルは〜( ;∀;)」
私 「多分ある!ほら十分!」←現場で確認😄
セ「それに、車の中で、魚が腐った臭いがするの〜!
この前釣りに行ったから、魚入れたバケツが臭いんじゃない〜( ; ; )」
私「そうそう、臭いよね〜ちょっと見てみよう(運転席の下を確認…)」
この前釣りに行った時に釣ったベラが干物になって出てくる…(;^_^A
セ「今日はおとーさん兼マネージャー役のプレ氏も法事だし、
おかーさんも1日暇やな、って言ってたのに、
そう言えば、免許更新に行くついでだってセントラルに来ちゃうから〜
( ;∀;)」
私「そうそう、セントラルも走れて、免許更新もできれば一石二鳥( ^ω^ )
しかしひさしぶりだなあ、セリカたん」
セ「Rちゃんがショップから帰ってこないから、頑張る〜」
私「そうそう、昔はセリカたんしかいなかったからね」
セ「でもこの前に南コース走ってドラシャが折れかけたけど
治してもらったし、
今回も無事これ名馬なりよね〜
ほら〜私、無駄に頑丈な3SGEだし(≧∇≦)」
私「ま、ただのST202なんだけどね(笑)
さ、セリカたん出撃準備〜」
セ「さっき、おかーさんの知り合いの横のBMの人が、
今日は
これで走るんですか!?って言ってたから、不安〜( ;∀;)
セリカって言ってもらえなかったの( ;∀;)
知らなかったのかしら」
私「まあまあ、誰もこんな車で走らないし、マイナーだしね」
今日のセントラルは、劇速S2000さん二台くらいと、劇速BMWさまが五台くらいとS660さん
二枠目に、BM二台とセリカたんがコースイン
私「あ〜やっぱセリカたんもっさりしてるわ〜、さらに、タイヤからだと思われるジャダリングo(`ω´ )o
裏からお山登るとこなんて、回転数の落ち方が半端ないけど、
無駄にフロントヘビーで後ろが滑りやすいセッティング楽しいね〜!
ええい踏んじゃえ(笑)」
セ「ゲフッ(ノД`)おかーさんのためにドンブラコ〜ヨタヨタ〜( ;∀;)」
ロールが酷い・・・・(;一_一)が、楽し〜(≧∇≦)
私「確かセリカたんの吊るしのテイン時代はベストが44秒だったね!
だから今日はほぼノーマルだし50秒くらいでいいよ」
セ「頑張る〜ボトムを落とさないようにもっさり回るの〜(;´Д`A」
私「じゃあ私もブレーキをひきずる練習をさせてもらうわさ〜
あんたは頑丈だしね!」
てな事で、タイムは50秒、→48→46→45→44・・・・
私「おおっ、セリカたん、タイヤは鳴りっぱなしだが
いい感じで立ち上がりも踏めるし、
回転数はもう少しなんとかなって欲しいが、
私もなんかつかめて来たニョロよ〜」
タイヤは3年前くらいのをジムカで多角形にしちゃった感じ、てへぺろ!(^^)!
お「じゃあ次は真面目にアタックするニョロよ!」
ブーン、グォー、バババ〜キーッ\\\\٩( 'ω' )و ////
セ「ハアハア_:(´ཀ`」 ∠):」
私「おおっ、まとまってるよ、セリカたん!」
セ「(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
私「立体抜けて次は最終だよ〜!」
ん?
セ「ブォンブォンブォンブォンブォンブォンブォンブォン
ブォンブォンブォンブォンブォンブォンブォンブォン
ブォンブォンブォンブォンブォンブォンブォンブォン
ブォンブォンブォンブォンブォンブォン(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
私「ひいいいい
:(;゙゚'ω゚'): セリカたんアクセルが〜!
アクセルが戻らない〜!:(;゙゚'ω゚'):」
焦ってクラッチを切る:(;゙゚'ω゚'):
セ「ブォンブォンブォンブォンブォンブォンブォンブォン
ブォンブォンブォンブォンブォンブォンレッド入りっぱなし
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
私「セリカたん、とりあえずピットロードに入ろう(´༎ຶོρ༎ຶོ`) だがしかし、エンジン切らねば〜!」
内心・・・これはエンジン逝ったな・・・・(;一_一)
とりあえず、エンジンオフにて、ピットロード入るコース上にてセリカたん力尽きる(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
私「え……マジ逝ってしもたの?(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ゴメンねセリカたん マジ〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)?」
心の声・・・次は何にしよ・・・・?(^◇^;)
も一度コース内でエンジンかけてみると、エンジンかかるがアクセル全開でやはりレッドに(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
アクセルワイヤーが切れて、全開で止まってるくらいしか考えらんない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
今日はプレ氏も法事やし、SRファクトリーもスーパー耐久やし、どうすんねん.°(ಗдಗ。)°.
セントラルのお兄さんが二人押してくれてピットへ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
セントラル兄さん「どうしたんですか?」
私「アクセルが戻らへんの〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
セントラル兄さん「誰か詳しい人呼んで来ますね」
私「お願いしますうううう〜(T_T)」
アクセルが戻らない?まさかね…
私「ん?まさかね?」
と、アクセルペダルを触ると奥まで踏み込んだ状態でロック(ㆀ˘・з・˘)
私「え〜セリカたんまさか?」
エンジン始動してみると、ブォンブォン
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)よかった〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
私「セリカたん生きてたか〜、無事か〜!:(;゙゚'ω゚'):」
ちょうどそこに来てくれた詳しいお兄さん
「アクセルワイヤーは大丈夫そうやし、よかったですね〜何かにぶつからなくて」
セ「放心……もしくは意識消失ちう」
私「・・・・・・・・・・」(;^_^A
知り合いの方「なんともなかったんですか?よかったね〜!で、何秒?」
私「44秒でした…」
知り合いの方「これでそれやったら速いね〜笑」
私「……複雑」
私「さ〜帰ろ帰ろー、免許更新に行かなきゃ!」
途中、セリカのエンジン調子良い(笑)
私「セリカたんが逝ったと思った時に、新しい車どれにしよって頭をよぎったよ〜(*^▽^*)」
セ「私も血圧ならぬ油圧も高くなって気を失っちゃって、
このままセントラルに置いて帰られると思ったの( ; ; )」
私「まあ、潰れたら置いて帰るよ〜( ̄▽ ̄ ; )」
てな感じで、こき使っているセリカたんですが、潰れなくてよかったです
(^◇^)
なんやかんや言っても、私はこのセリカたんが大事です(≧∇≦)
アクセルペダルはきちんと穴あけ貫通して固定してるし
床のマットも取ってるのに、やはり面を押し付けるからどうしても
このような事態になってしまうのか~また考えなきゃ・・・
長々とお付き合いありがとうございました