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2025年10月26日 イイね!

ツアー参加


9月上旬の事です。

旅行のツアーは今まで参加したことがないが、今回は初めて参加してみた。
旅行代金より、鹿児島に移動する往復のほうが高い旅の始まり。




最近の週末はいつも曇り。モヤモヤしますね

船泊3泊、後泊で宿1泊で、南の島の小さなお祭りを見に行ってきた。

09月05日に家を出たが、名古屋駅まで来たら台風の影響で新幹線が遅延していて、ホームには前の新幹線が止まっており、自分の予約した新幹線がまだ到着していない事態に。
岡崎付近が大雨で遅れているようだ。
駅のアナウンス聞いていると停車している「こだま」が新大阪駅までは最初に着くので、予定の列車の指定席に乗らずに目の前のこだまの自由席に慌てて座る。
どうにか鹿児島中央駅に到着して、駅付近のサウナに入り時間調整する。

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路面電車に乗り、その後は徒歩で鹿児島港に向かう。
待合者に到着して、ツアーの説明を受けて23時にフェリーは出港する。

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ツアーの倍率はかなりの高倍率だったらしい。

割増料金を払い雑魚寝のワンランク上の蚕棚に滑り込む。
幅90cm長さ200cmがこれから3泊する自分の場所だ。
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既に自分の城は散らかしぱなしだ

フェリーは途中の島に寄りながら一番南にある宝島に。

宝島で見る水平線から昇る日の出は、良いね
刻々と色が変化していく

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書くことはたくさんあるけど、かなり間引いて書いている。

旅に出るとその場所の風景印のある郵便局に行き押印してもらい、投函するようにしている。

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いつも古いハガキの有効利用である。
今年は礼文島の船泊と十島村の宝島が自宅から遠い南北の風景印となった。



隣島の子宝島にある解放感抜群の露天風呂(湯泊温泉)だが、足湯しか出来なかった

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今回のツアーのメインイベントは悪石島で毎年お盆の頃に行われているボゼ祭だ。


地元民の盆踊りから始まり、部外者は踊ることはできない。

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当日は取材で4社が来ていて有名な祭りになったようだ。

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3人の若者がボゼに扮し、赤土をつけたボゼマラとよばれる長い棒で女性や子供を追いかけ回します。この土を付けられると御利益があるといわれている。

扮装している人は15分くらいが限界らしく、補助者に支えられて会場を後にした。
時間にして2時間くらいだろうか。地元民は夜遅くまでカラオケ大会で騒いでいたようだ。


普段はめったにお土産を買わないが、ボゼ神を買ってしまった。

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ちょうど9月8日の深夜am1:30頃から皆既月食が始まった。
中央の上に小さく赤く見えるのが月だ。

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船から降りることはできないので、甲板でam3に撮ったが微振動でカメラは使えそうもなく、スマホ撮りである。

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鹿児島に着いた夜はお気に入りのラーメン屋と銭湯に


往復切符は来年の3月あたりで廃止となるようだ。

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またこの海の色を見に行きたい


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Posted at 2025/10/26 14:36:12 | トラックバック(0) | 島嶼 | 旅行/地域
2025年07月28日 イイね!

登る

間がだいぶ空いてしまったが、島に着いた翌日の晴れた日に登った。


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どんな山に登っても自己満足でしかないが、頂に立った時に見える景色に逢いたくてまたここに来てしまう。
しかし、雨降りの中で登るほどは好きではない。やはり晴れじゃないとね。

4時には宿を出る予定だったが少し遅れて出発。

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今年は沓形コースが通行止めになっているので、一般的な鴛泊コースから登る。標高差があるのでなかなかキツい山だ。
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標高が上がる度に周りの植生が変わる。これが登山の楽しみでもある。
ツツドリのポポ…ポポそして、トラツグミ寂しげな囀りを聴きながら標高は上がる。
最北の山に登るのはもう何回目だろうか

距離はあっても日帰りできる山なので、気持ちはラクである。
長官山は8合目であるが、標高差から考えると5合目のイメージだ。

登山道が脆いので掘り返されてしまいポリ管に土砂を入れて修復している。

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            ここが以前の登山道より3mも掘割になってしまった箇所



山頂は混雑しているので早々に下り、沓形の分岐の所でお昼。
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固有種のリシリヒナゲシ




隣の島に渡船してこちらでも登った。標高差はあまりないが、最北の島のせいか登山者は少ない。
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帰りのログが取れていなかった。

前回はガスっていて利尻山・サハリンは見えなかったが今回はくっきりと見えた。


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                     中央奥に見えるのがサハリンだ

この弁当が有名な圧縮弁当。俺は一番少ないご飯200gを頼んだが他に300gと400gがある。
懐かしい昭和そのものなおかずが鎮座していた!

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三角点もタッチして下山
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Posted at 2025/07/28 22:04:16 | トラックバック(0) | 山、池、湿地、虫 | 日記
2025年07月16日 イイね!

廃村を歩く

昨年から歩いてみたいと思っていた場所、今では誰も住んでいない集落に行ってきた。

この島にはあと一か所あるが、こちらのほうが早く消えそうである。

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最盛期の頃でも夏季シーズンに漁師が住んで利用していた小さな集落というのか作業場所とでもいうのかそんなところである。
マニアの間では有名な場所なのかもしれない、それを証明するように踏み後が残っていた。

往復約8.7km途中からは携帯の電波は通じない。
8時間コースから入り途中で右に曲がる。

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しばらく歩くと道は細くなり登山道のようになる。

刈払いはしてないが道は明瞭だ。雨が降るとスリップしそうな道を海岸線を目指して下る。笹原のほか在来の植生が残っており足取りが軽い。
下るのはラクだが帰りは登りである。

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最初に海岸端に青い屋根の小屋が見えた。
50m下り海岸線に着く。「碧い」この字が似合う色の海だ

災害用のスピーカがある電柱付近には棚上に残る以前は畑らしき耕作地が。
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ここらは北海道電力だが、木柱には数字だけのラベルが見て取れる。

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海岸線を南に向かい歩くが、すでにスマホは圏外である

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海岸線を歩くと岸壁が邪魔して昔からあるう回路が残っていた。木の棒が腐れば目標がなくなりこの先には行けないかもしれない。

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掘割のところを通過して下るとまだ丸太杭が残り通路としての機能があった。

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一枚岩から見る5軒ほど残る小屋
途中消波ブロックがあるが満潮にはまだ余裕があり波も穏やかだったので、歩くのが楽な海沿いを進む。

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ここが一番の混みあっているところ。
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船が残されているが、二度と海に出ることはなさそうだ。

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この風景を見て当時の賑やかさがどのくらいだったのかはわからないが、ここに暮らしていた人たちがいたことは確かだ。
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帰りには林野庁の人たちが遊歩道の点検をしていた。特にこの島は念入りに監視・巡視をしている。

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海岸沿いに広がるハマヒルガオとゴミの山
Posted at 2025/07/16 17:05:23 | トラックバック(0) | 島嶼 | 旅行/地域
2025年07月15日 イイね!

あのユースホステルに泊まる

先週の木曜日に帰宅しましたが土曜日から何か変だなと思いながら月曜日に医者に行くとコロナ陽性でした。5日間は自宅にということなので木曜日までは休みの予定ですが7/3~10まで休暇をとり7/11は仕事にそして7/14からまたコロナで休みともう2週間ほど仕事から離れてしまい、復帰できるのだろうか、、

でもようやくコロナの咳は峠は越えた感じです。

2年前のNHKのドキュメント72で放映されていた宿。泊まったことのある方はご存じですが、数年前から泊まらなくてはと思い6月に予約をして泊まってきました。

北の果てにあるちょっと変わったルールが存在するユースホステルは羞恥心を捨ててバカになり楽しまないといけない。意外と泊まり客は俺と似たようなジジイも多く、そんな人達は40年前にここでヘルパーをしていたとか懐かしくて訪れたとかそんな人がいた。

この宿はどういう訳なのか時間が30分進んでいる。朝は6:30に北原ミレイの石狩挽歌が大音響で始まる。



今は食事の提供はされていないので、自分でパンとレトルトのカレー、佐藤のごはんを持って行った。移動はレンタルバイク(50cc)2泊3日で15,500円と泊り料金より高い

礼文島には徒歩の数種類のコースがあるが、北から南まで縦断する8時間コースが有名だ。
泊まった当日も翌日も8時間コースのグループがいて盛り上がった。

だいたい17時頃に宿に到着する。そうするとヘルパーが屋根の上に登り迎えの用意をするのだ。
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    本日の8時間コースの完走者

それが終わると中に入りヘルパーさんたちの寸劇そのあとに皆で踊りである。

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                 礼文島の説明

毎日説明のヘルパーさんが変わり、話も少しずつ変わるので聞いていても飽きない。

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みんなで歌うのは歴史あるユースホステルなので、ひょっこりひょうたん島・エイトマン・アラレチャン等だ。

宿から少し離れたところにあるココの珈琲がとにかく美味い。alt


チーズケーキとセットで800円とリーズナブルな価格だ

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喫茶店から猫岩がよく見える


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泊まった初日は快晴の中日本海に太陽が沈んでいくのを見れた
Posted at 2025/07/15 22:16:35 | トラックバック(0) | 島嶼 | 旅行/地域
2025年05月24日 イイね!

2025年のGW


今年のGWも昨年と同じ福島県の飯坂温泉方面に2泊3日で行ってきた。泊りは車中泊である。

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下りの東北道はGWラッシュもあり予定より1.5時間遅れて現地に到着した。

昨年は鯖湖湯・仙気の湯・八幡の湯・昨年の11月に閉業した切湯の4か所に入湯したはずだ。

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今年は、西の横綱の「大門の湯」に5/3に入湯



死ぬほど熱くて1回に30秒しか入れない。それを4回繰り返して退散した。推定だと浴室の湯舟の湯温は50℃くらいか。

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今まで入湯した温泉のNO1は夏油温泉の元湯夏油が熱すぎて5秒しか入れなかった。
水を足すことが出来なかったせいでもあるが、、


5/4の朝は十綱の湯

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近くに昭和の赴きな空き家があった。

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仙気の湯でタオルを購入500円
今年から。入湯料が200円から400円に値上げになっていた。

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少し離れている天王寺穴原湯

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まだ入湯してないのは建物が新しい観光客向けの「波来湯」のみとなった。
すべての温泉は無色・無臭・無味・澄明な単純温泉である。


あと、ここの街は名前の通り「坂の街」である。



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夜は道の駅にて

寝るのが早いので日の出前には起きてしまう。

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ローカルな地元スーパーにて地元の納豆をお土産の買った

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高田納豆が今まで食べてきた納豆の中でベスト3に入る旨さである。
納豆の味がしっかりと感じられる納豆である。

自販機が売り切れであったが、タイミングよくオーナーがちょうど来て買えた。
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今回の旅で見かけた車たち

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オフ会途中?なコペン

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ダムカードをゲットする

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昼間は付近の山の中を徘徊して朝晩に温泉に入るという、ぜいたくな2日間を過ごした。

Posted at 2025/05/24 16:12:58 | トラックバック(0) | 車,ドライブ、道 | 旅行/地域

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「@ノン・ダンディ さん、あまりハッスルするとヤバいですよ笑」
何シテル?   05/25 17:46
2019年01月16日のみんカラのシステムの変更で私個人の事情なのですが、タイムラインの流れが早くて、全て見切れません。 そろそろギブアップです?? ...

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