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2022年01月16日 イイね!

国立博物館にて

国立博物館にて


土曜日にオートサロンの後に、ポンペイ展を見て来た
今月の14日から開催の特別展示会だ。

オートサロンも博物館のチケットもそうだけど、今はほとんどネットで事前登録、決済が主流となった。
オートサロンでは海浜幕張駅を降りるとダフ屋がいたが、今年は皆無となり時代が変わった。


二年ぶりのオートサロンはヤリスの全盛期に突入した感だ
500台限定の販売が予定されている。高い方は800万超えのようだが、抽選になる模様だ。
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混んでいて入場制限になり、並ぶのが嫌なので傍で見れず


柵の外から写メ


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この、左奥で展示されていたようだ
今年は、コロナ禍で人気ブースの入場制限があり、自分的にはつまらないイベントに成り下がってしまった


顔本で見ているCSOのS2


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ありがたいことに、けん引フックの応用編の取り付け方を教えてもらった





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だいぶ時間が押してしまい、お昼を食べそこなって予約時間ギリギリの15:20に平成館へ入場



https://pompeii2022.jp/about/

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ポンペイと言う地名を社会科の時間に聞いたことがあると思う
ヴェスヴィオ山の噴火で埋没したナポリ近郊の古代都市
そして、今なお発掘が進められている


2000年前の、栄華のタイムカプセルだ

音声ガイドを借りて入場
写真撮影はOKだだ、動画・フラッシュはダメ


有名な犬のモザイク


WiKiより

地中から次々と現れるローマ時代の遺品の美しさに世界が驚愕したが、その美しさの秘密は実は火砕流堆積物にあった。火山灰を主体とする火砕流堆積物には乾燥剤として用いられる乾燥剤に似た成分が含まれ、湿気を吸収した。この火山灰が町全体を隙間なく埋め尽くしたため、壁画や美術品の劣化が最小限に食い止められたのであった。当時の宗教儀式の様子を描いた壁画の鮮烈な色合いは「ポンペイ・レッド」と呼ばれている。ポンペイの悲劇が皮肉にも古代ローマ帝国の栄華を今に伝えることになった。



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火砕流で、地震の前には2万人程度いたポンペイ市民のうち、何らかの理由で街に留まった者の中から逃げ遅れた者約2千人が犠牲になったらしい。


ポンペイ展を見た夜にトンガで地震があり、夜半には津波警報が出ていたね

偶然とは恐ろしい


大きな黒曜石をくり抜いて作った杯 象嵌が施してある。


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これも写真でよく見るアレクサンドロス大王のモザイクだよね


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お土産は、オートサロンの敷地外で売っていた、スパイスと、コーヒードリッパーを購入。

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東京は暖かく汗が出たが、一日中立ちっぱなしだったので、疲れてしまい帰りも高崎から新幹線に乗り長野の駅に着いたら、冷え冷えと寒かった。


特別協賛が住友金属鉱山なのだが、ポンペイで使用されていた水道のバルブが青銅製だった。なるほどね


人類が初めて手に入れた金属が銅らしい。

銅が無ければきっと歴史は変わっている…か


1月は県立美術館と国立博物館とアートな月の出だしとなった。

2021年12月19日 イイね!

2021年を振り返る②

今週末は本格的に雪が降った。

横浜でも雪が舞ったとか、ニュースで流れていた









そんなに標高が高くないが、話題の山なので登った
睡眠3時間そして運転2.5時間で登りは徘徊しながら3時間で登るのは、そろそろ限界だとは思いたくない


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シロウマアサツキ?か


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そして、下山後の楽しみは温泉だよね

今年は10か所くらいに入った

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ShimadaSのある本だな


西表島探検の本も良いよ



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手が届きそうな蒼い海が見えるのに振り返れば



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残雪

なかなかお目にかかれない場所


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サービスエリアで最近はあまり見ないスカイラインを見た


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念願のここにも登ったが、ガスっていてめげたな


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往復約20kmはハードだった。車に到着したら19時だった

4時には出ないとね

 




そしてまた偶然にもこんな窓ガラスにも出逢えた



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富岡製糸場の、窓ガラスも変わっていた


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ガラス面が波模様で木々のミドリがキレイだった


眼鏡橋の下でも見たね


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田植えが終わった頃に今年の5/26の皆既月食

空は霞んでいて月はおぼろげだ


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二回目は皆既に近い月食は11/19だった

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肉眼ではわからなかったレナード彗星

とてもニュースやインスタで見るようには素人には撮れない


しかし、何となくそれらしきものが

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12/9 4:37撮



今日の午前中は日帰り温泉でサウナに入り


午後は東京FM毎年恒例の サンデーソングブック「年忘れ❣達郎・まりやの夫婦放談」聞きながら、今年の夫婦放談は三回目


いちばん1週間でゆっくりできる日曜日の黄昏な時間に今年を振り返ってみた


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7/4 3:14撮 夕方は20時頃まで明るく3時には明るくなる

これが今年の印象に残るいちばんかな(部屋の鍵を紛失して一晩中外で明かした日)



みなさんメリークリスマス! そして良いお年を

Posted at 2021/12/19 15:24:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2021年12月06日 イイね!

2021年を振り返る①

今年もあと2週間余りとなり、2021年丑年を振り返ってみた。

池には氷が張らずに迎えた2021年の初日の出

相変わらずのコロナ禍だったが、ちょこちょこと出かけた

今年の初日の出


池はほとんど結氷せず新年を迎えた


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毎年の正月元旦恒例の親戚が20人ほど集まり新年会を開催


その翌日は、正月早々にまさかの雪が降った岐阜の里山だった


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夏の下調べのため、葉っぱが無い時期を選び いばらの藪を歩いた。



霧ヶ峰にスノーシュー遊びに行き、偶然に見かけた。

寒さの中で写真を撮って注目を浴びていたね

お二人おめでとう


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近くの山にも登った


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3月には松本でガラス好きにはたまらない、このガラスを見つけたね



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ガラス越しの向こうが想像の世界だ


その頃はカンパーニュにハマっていたな


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安曇野まで買いに行ったね
酸っぱいのがいいねぇ。一つ買うとひと月分あった


廃線マニアではないが、ちょっと興味がある軌道敷き

仕事の移動中に寄り路した明科の水産試験場で

今はもうないかも…


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職員の方がご丁寧に説明してくださった

いけすにエサを蒔くため、トロッコを使用していたそうだ。


ラーメンより身体に良いかと思い、蕎麦を食べることが多くなる

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坂城町、上山田付近に多い、おしぼり蕎麦。蕎麦ではなくうどんもある。

出汁は辛み大根をミキサーに掛けたしぼり汁。旬は5月くらいまでだ

ここに味噌等を入れて辛みを調整する。

涙が出るほど辛くて美味い!!!


500mほどしかない山だが、晴れていれば海の向こうの大陸が見える。
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手前の三角点と奥の岩山の間は切れ落ちている。

鎖場もなく危険なので、後から登って来た女子はここまで登れずに下山した。


小高い丘の上から見る夕焼けは海なし県とは違うね


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こんな海岸線はリアス式海岸と言ったっけ




陽が沈む時間に間に合った海に近い神社


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当日は風速20mの西風が吹き荒れていた

鳥撮影の人が多い
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山影には穏やかな漁村もあった

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この空石積みはかなり古く歴史を感じる


田植えの季節は地域によってかなりの開きがある

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オレンジに塗った鉄チンホイールがアクセントだね



ところ変わっても漁火は明るい

星が見えないな


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ワイン用のブドウ畑は整然として、見ていて気持ちいい
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初夏のある日だった。懐かしい顔が揃った


続く

Posted at 2021/12/18 20:35:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2021年11月23日 イイね!

勤労感謝の日はお上りさん

1ヶ月ほど前に科博のミイラ展をネット予約しました。
そして、近くの催事を調べていると、都立美術館でゴッホ展も開かれているじゃありませんか!
しかし、23日は既に満員御礼でした。

ミイラ展の前に今日のメインイベントの、マニア向けなフェアに。



8時前の新幹線に乗り、旅のつばくろを読みながら、早割りで買った指定席には乗らずに自由席へ笑



10時開場でしたが、既に200人くらいの行列が...(^^;
15分くらいしてようやく室内に入れました✌️
知り合いや初めて会った方とむし談義をして、例年の事ですがあまりにもヒドイ人混みを避けて会場を後にしました。
そして、近くの立ち食い蕎麦屋まで歩き、紅しょうが天を選んで蕎麦を啜りました。


お江戸の出汁は長野県民には、ちょっと塩っぱく喉が渇きそう(-.-;)

近くの親子丼の有名店?かな
ぎょーれつがスゴいよ

近くの地下鉄🚇に乗り上野駅まで移動。



森の美術館で、絵画と書が無料だったので見学です笑


さて本命のミイラ展ですが、30分刻みの予約でしたが、中に2時間もいました❣️
2,100円ですから、よく見ないとね




行きは新幹線で、帰りは高速バスで


2,650円は新幹線の半額だけど、お尻が痛い💦



上里サービスエリアで休憩の後、スマホで書いております…

あと、30分のバスの旅
その後はマイカーで帰宅なので、到着予定は1時間後でしょうか

また、明日は仕事です
天気も良く良い日でした
曜日を間違えないようにです(笑)


そうそう、歩いていたら日本橋がありました。



国道1号線の起点?かな
橋の下部工を見れば良かったな


Posted at 2021/11/23 20:36:50 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年11月06日 イイね!

能楽堂にふれる

能楽堂にふれる

軽トラのケツを見ながら千m林道をひた走る。
年中渋滞するR18をしり目にハルニレテラスそして役場の中を通り抜け現地に到着


10/30に見学する機会があったので能舞台や茶室に触れて来た




こんなことは生まれて初めての経験だ( ´∀` )
標高千m付近はそろそろ紅葉絶好調だ

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この町内にある個人の境界杭は石を削り出した杭が古くからある別荘地に多い


立書きに書いてある字がわかるだろうか
右に 田中 左に所有地 と何となく読める

個人名を書いてある杭はあまり見ない

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あの田中角栄の別荘があった場所に残っている石杭だ


茶室に入る沓脱石(くつぬぎいし)には鞍馬石

今ではなかなか入手困難な石らしい


建物は京都から職人が来て建てたと言っていたが、

あとは話しが複雑で覚えてない(^^;


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素人が見ても何しろ手間がかかっているのがわかる


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この天井の材質は紙を木枠に貼りはめ込んであるそうだ。


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エンジに見えるスリットにはガラスのようなものが貼ってある


あまり目が行き届かない天井に薄い板状の木を使用した組み方と言うのか、工芸の域まで達した感


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目を奪われるね


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素材を生かした見せ方

これも、わびさびの美意識か



茶室を見た後に、この後に能楽堂を見学


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能楽堂には、鏡板と言われる背景に松が描かれた板がある


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コンテストで選ばれた作者が泊まり込みで数か月かけて描いたそうだ

能舞台には各隅に4本の柱があるが、能面を被ると前が良く見えないので、その柱で自分の位置を確かめるためにある。


なるほどー である

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舞台に惹き込まれるような老松だ


この建物は山梨にあったのを、ここへ移築

前所有者が汽船のオーナーだったので、船で使用された備品がいたるところに使用されている。

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ガラスマニアには興味があるドイツ製の面取りガラスだ

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珈琲のお替りまで淹れてもらい、しばし歓談をして帰路についた

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Posted at 2021/11/07 00:53:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | 建物、構造物、歴史 | 趣味

プロフィール

「@ノン・ダンディ さん、あまりハッスルするとヤバいですよ笑」
何シテル?   05/25 17:46
2019年01月16日のみんカラのシステムの変更で私個人の事情なのですが、タイムラインの流れが早くて、全て見切れません。 そろそろギブアップです?? ...

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