24日に珍しい光景を目の当たりにした。
珍しいと言えば、2017年8月13日の迎え盆にもかかわらず、
雪倉岳避難小屋で白い虹を見て以来だ。
9月23日は台風17号が日本海に抜けて北上した日。
未明から目まぐるしく変わる雲の動き
巣鴨のとげぬき地蔵って初めて行ったけど、皆さんが水を掛けてる観音様かな?
こっちがメインでした。
ここの大福は美味いのだろうか
24日の台風一過の翌日なんですが、早朝に部屋から東の空をいつも見るのが習慣になっているが、なんか変わった色が見えた。
カメラを持ち外に出てみたら
05:15
まるで旭日旗みたいな空が
少し場所を変えて
空には薄くカスミみたいなガスがあったので、スクリーンの役目をしたのかな?
これは浅間山の群馬側の山並みの影かな? 榛名山方向だね?
05:18
時間とともに青い筋の数が減少
時間と言っても15分くらいのことだが
最後は細くなった月を入れて
こんな気象現象は興味のない人にはそっけないが、イイものが見れたぞ
8/14 06:00過ぎに焼石岳の登山口に着いたが、雨がしとしと降り続き広い駐車場に止まっているのはたったの2台
どうしようか迷い… 登るのを諦めで知り合いに雨ならどこがおススメかをlineで聞いてみた。
遠野がいいんじゃないかなと言われて移動する。
昨晩の移動の際、商店街を通る道の通行止めの看板が気になっていた。
再度、通ったら18時からお祭りがあるらしいことを知る。
遠野で観光をして、この日はどこの温泉に入ったのか覚えてないほど
祭りを見たい気持ちにココロが向いていた。
車を役場の駐車場に停めて、しばらく歩くと
「あぁ見えた、やってる」
流れはこんな感じだ
各組の音頭・囃子の競演が行われ、その後は大迫音頭を歌い踊って盛り上がる。
4つの山車があるようだ
上若組
どの組もだが、こんな田舎なのに若人がすごく多い
屋台も地元のおねーさんたちがガンバっていたよ
川若組
おなじみの夜店w
電線を避けるのに大忙しのお兄さんたち
昔の雪かきによく似ているw
下若組
そして交差点の真ん中で踊りが始まる
この店は営業しているのかわからんが、葉タバコ!
設備屋だ
長野でも葉タバコ最近は見ない
この付近は昼間に見たけど、ホップ・ハタバコの生産がまだ畑でほそぼそと続いていた。
この祭りは来年も見たいと強く思った。
それほど見ていて鳥肌が立った
北アに行くのを止めて、来年も東北の山にするか、そして夜はここだ!
最近は梅雨空みたいな前線が本州に停滞して、ひとあめ毎に夏が遠くなっていく
まだ続くかもしれないが、仕事優先なので
最近はほとんどみん友さんの部屋にお伺い出来ていません
ごめんなさい
東北へ行ったのは20代が最後でした。
会社の社員旅行でしたが、今は社員旅行という言葉を聞かなくなりましたね。
今回はその時以来の東北の旅(といっても虫メインですがw)
今回の走行距離は8/10~17日で1900kmでした。
8/10の午後に家を出て東北道のどこだったのか忘れましたが(安積でコインシャワーを浴びたあとだったな、そこを過ぎたあたり)調布市からの男子院生がヒッチハイクでSAで一ノ関までのダンボール看板を持っていた見つけて「良かったらどうぞ」と150kmくらい同乗して、だべりながら北上。
オレで6人目だそうです。中には女子もいたとかw
中尊寺Pで彼と別れたのですが、こんな看板が
フェンスを乗り越えて来るんですかね
今回は目的の蝶の記録がある山しか登りません
まずは最難関の山から,
山登り自体はラクです。
翌8/11には夏油(げとう)温泉の裏山周回に、約10kmくらいか
mapはネットより借用
時計回りで歩きました。
ちょうど11日は山の日でした。
地元の人たちは地区の最高峰の経ヶ岳へ約4~5時間くらいで登頂できるそうです。
橋が数年前から落橋しており、靴を脱いで渡渉しないといけません。
先生に地域の歴史を聞いて為になりました。
オレはと言うと途中で右に別れて、沢でサンショウウオの幼体を見たり
天気は空は明るいが曇ってます。
山頂は味気ないところですが、この矢印看板の示す左の方向には焼石岳が続いていたのかもしれない。
今じゃ、灌木帯で歩けそうもない。
かなり古い三角点の御影石には旧字体で書いてありました。
ここで後から来た男性に追い越されました。この日に会ったのはこの方ひとりだけ。
白小森に向かう途中の木道は刈払いがなされていないので、足元が良く見えず滑るので、ガスっている時は要注意です。
途中にあるキャラボクの大木をくぐり抜けて
100年以上は楽に経過している感じ、中は空洞です
そして鷲ヶ峰へ
看板の左側に見えるのが白子森
こんなロープだけの個所があります
怖くはないです。
そして丸子森
ここからは下りです
逆にこちらが見られちゃいましたw
この大湯は源泉が48℃もあり、水はないでの5秒しか入れませんでした。
桶で熱湯を30分くらい浴びていたら身体はホカホカに
湯治場のどかな風景です。
川の流れを見ているとアブに刺されます
3か所も刺されました
つづく
話しは前回より遡りますが、記録なのでご容赦ください。
昨年に利尻を賑わしたヒグマは島から去ったようです
どこへ行ったのだろうね
昨年と同様に08時頃に東京駅到着の新幹線だと、山手線は通勤帯で混んでいて、リュックを下に降ろして足元に。
去年は60ℓのバカでかいのを背負っていたことを思えば、
宅急便でおおかたの荷物は送ったので、今回は少し移動がラクだ(約3千円)
今回の旅は2月に飛行機・宿・レンタカーの予約をした。
7/14の海の日はすでにゲストハウスは予約でもう満員。宿の方に聞いたら
こんなに早い年は無いとか
昨年は60ℓのリュックを機内持ち込みで苦労したので、機内預けしました。
預けると出てくるまで待たないといけないのですね。移動バスに乗るには余裕があるのに、我先が多いな
飛行機に乗るのは素人なのでJTBでお願いして、手数料千円でした。
JTBは民宿・旅館の取り扱いはしていないんですね。
泊まれるのはホテルだけで、パンフレットを見ると驚くような1泊4万 ビックラです
HISは飛行機チケットだけは取り扱い無しだった。ホテルとセットだって
稚内防波堤ドームに行ったら自衛隊の方が記念撮影してました。どこからきたのだろうね
名古屋?名寄か
稚内駅の横の商店街は、見た感じだと15年くらい前にかなりのお金のかけて市街地整備をしたようです。
道路までインターロッキングです。両側に路駐が常態化してますが、車がほとんど通らないのでお構いなし
お昼過ぎに稚内駅に着いたので、駅前にあるラーメン屋「たからや」で
塩ラーメン大盛を注文、他のメニューは醤油だけだ。
ご当地のラーメンには麩が入っているね
長野じゃ見たことないな、
有名人も来ているようですな、読めないw
海なし県の長野県人は,フェリーに乗り海を見ていると飽きないねw
5泊のうち3泊がゲストハウスです。
山小屋に行くと山に関する本があるように、当ゲストハウスには地域柄の島の本がいっぱいだ
島へ 瀬戸内スタイル マニアックな本が並ぶ
あった"! 日本離島センター 発行 shimadasu初版本(2800円)
これを知らない人は島嶼マニアのもぐりですよ
離島好きな人のバイブルです。ウチにあるのは改訂版の表紙がグリーン。
出版されてから20年近く経った、修正を加えて再販されるうわさがあれど
なかなか出ない
プレミアなお値段でAmazonで売っています
下はオレが買った本ですが、右のは虫屋が書いた本です。非売品の自費出版とマニアックな本です。
島嶼毎に採れた虫やどこぞの食堂が美味いとか、虫屋目線で書いてあります。
「北のカナリアたち」を7/28に見ましたw
2012年公開されましたが、今では売れっ子な俳優たちが勢ぞろいな映画でした。
東映60周年記念で力が入っていたのでしょうね
以下引用です
■利尻富士町「富士野園地」
富士野園地は利尻島の北部に位置し、映画・北のカナリアたちではハルと生徒達のワンシーンの撮影がここで行われました。
草木が生い茂る季節になるとエゾカンゾウ(蝦夷甘草)の黄色やオレンジ色の花が一面に拡がり、空と大地の美しいコントラストを見る事ができます。
園内のどの場所で撮影が行われたのかといった案内板などもあり、映画を見て初めて訪れる人にも分かりやすい案内がされています。
駐車場や遊歩道も整備されているので広い園内を軽装でも見て回る事ができ、高台にある展望台からは360度の広大な北海道のパノラマを堪能する事ができます。
ここでは利尻富士も臨む事が出来るので、映画の中でも印象的な利尻富士を、自らの眼前に展望する事が可能です。
カンゾウの見頃は6月末で既に花は終わってました。
最果て感あるなぁ
冒頭のハル(吉永小百合)が島を出ていくシーン 大磯(ポロフンベ)
わぉ たまたま撮った場所だった
島唯一のカルチャーセンターにサインがありました。
管理人さんに教えてもらいましたが、撮影終了後は毎日吉永小百合さんはプールに来たとか
使われていないのか、かなりかび臭いぞ。この施設がもったいない
どこから入るのか、最初はわからなかったw
ちゃんと300円払わないと見れません。入館者はオレひとりで、真っ暗な室内をわざわざ全館のライトを点灯してもらいました。
7/13は標高600mしかないのに万年雪が残るところへ
エゾセミの抜け殻を見ながらテクテクと林道を歩く
レンタカーなので無理せず、渡渉する手前に車を置いて約2時間くらい歩くと到着です。
沢の底に雪が見えます。
万年雪の末端に到着
上流から左回りですが、下流のある大きな転石の大きさはデカい。10mくらいありそう
沢のくぼ地に冷気が溜まりすごいゾ、
気持ちいいって辺りは25℃無い
この日も気が付けばすぐに終わってしまった
続く
今年も飽きもせずに7/11~16日に北の島に行って来ました。
行き帰りの移動で2日も取られるので、有効に使えるのは実質は4日です
隣のレブンには行かずに,この島に5泊の風変わりな旅ですw
自分にとってはここに留まるのが大切なこと
旅慣れている方なら知っていることだと思います、飛行機に乗り座席のポケットに機内の説明が書いてありますが、そこに絵葉書が欲しい方に差し上げると、それはANAだけかな?
旅の恥は搔き捨てのジジィです、CAさんにお願いしましたw
おぉぉっ 貰えた‼
稚内郵便局で風景印を押してもらい自分宛に投函
金の使うところがちと違うビンボー旅行なので、豪華な食事は無しの素泊まりゲストハウスです。
いちばんのメリットは、宿泊費がとにかく安いことです。
個室で5000円、相部屋で3800円とカプセルホテルより安い。
豪勢な食事をしたい方にはムリなお宿です。
後ろに見えるのが唯一無二のあの山w
全国的にそうだったね、低気圧が日本海に居座り晴れた日が~
北の地も例外じゃなかった。
ただ、普通の方が味わえないような旅が出来ました。まぁ目的が一般人とズレているだけかw
11日の19時頃にハウスに着いて確か名前はかなこさん(女将さん)と皆さんが言ってたな、天気を聞くと明日は晴れの予報…その後は雨だと⤵
どっちだ
二兎を追う者は一兎をも得ずになったりしてw
答えは見いだせずに未明に起きる
あわよくば両方で登ることにするw
03:00に起きて04:30から鴛泊コースをピストンで登る。
CTは5.5時間 標高差1500mは意外と楽?だった
ホントは沓形に下り周回したいところだが、車の回収がネックです。
リシリゲンゲの花は上を向く
南の島ではウチナータイム(島時間)という言葉を聞きます。
北の島では言わないのかな
初日に夕飯を食べようとして、食堂に19時に行ったら「今日はおしまい」と言われてしもうた。
セコマは23時で終わりですが島に3つあります。
一日の終わりが早い
そうそう、足が遅いので登り6.0hの予定だ。
今回は登山靴は宅急便で事前に送っておいた。
前回は山手線で懲りたからねw
宅急便代だけで、往復6千円くらい
リシリオウギの花は下を向く
9合目辺りまで登ると、明らかに地質が変わる
赤い礫が一面だ
ちょうどV字に切れている所が登山道
ここ40年で深さ3m幅9mまで登山道が広がったそうだ。
元々は平らだった
補修なり入山規制を検討しているらしいが、結論はでていないらしい
雨が降れば音もなく崩れて来るのだろうね
ここを過ぎると最後のキツい登り
少し遅ければここでもハクサンイチゲ・ボタンキンバイが咲くんだろうな
オレの好きなミヤマアズマギク
白化したミヤマアズマギクが20株くらいあった
山頂付近にも
本峰には崩落のためもう行けない
風速15mくらいあり体感温度はとても寒い
本峰から時計回り
溶岩で出来たろうそく岩が目立つ、
リシリヒナゲシは1980年代に盗掘で激減したのを、嘆いた愛好家が里から持ち込み植えた。
それが今では増えてしまい一株毎にタグを付けてDNA調査して除去しているそうだ。
登山道のロープの外でで2株
約8m離れた斜面に1株は確認
あとは登山道から見えない所にあるのだろうね
山頂からはわかりずらい斜面にボタンキンバイが咲いている
沓形登山道の駐車場には電話ボックスがちゃんとある。
こんななんにもない所でも、受話器を上げると繋がるね
海面にタッチしてから山頂に向かい下山も海面にタッチをするのが正統派らしいが、オレにはきついわ
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ホンダ S2000 楽しみながらコツコツと拘っていきたい ・エンジン オーバーサイズピストン組込み2.2L ... |
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スバル レガシィツーリングワゴン 家族の車です。今年6月にさよならしました。静粛性がよく安定感のある走りの車でした。 |
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トヨタ ヴィッツ 2015年1月の事故により廃車 |
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