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mimakiのブログ一覧

2023年08月08日 イイね!

天気に翻弄された旅③


お盆明けに普段乗りのクルマを買い替え予定です(いつも未登録)

ちょうどこのタイトルと同じ色



朝起きたら、太陽が見えていたので隣の島に行くことにした。もう3年ぶりか
いきなりの事なので島内は徒歩で日帰りです。

島に接岸すると、あの有名な宿の方たちが旗を振ってのお出迎えです。今日は何人泊まるのかな
そして、着いたらどうしたのだろうか曇りです
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5月からいろいろと解禁になり、観光バスが増えましたね

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港から一番近い周回ルートを約10km歩きます
登るほど風は強くなり7月なのに、肌寒く半袖では歩けない。

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もっと青々とした海の景色が見えるはずが、今日はダメです

ココの島にも知床と言う地名がある。 ググると知床=地の果て と出てくる

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もう少し奥に行くと集落は終わります。
どこかしら寂しげな狭い道だが、生活の匂いがビシバシあるね

旅に出ると風景印のある郵便局で自分宛に昔の年賀状を使い投函している。いつも足りない分の切手を忘れ、当日に買い求めている。でも今日は土曜日なので風景印も切手も手に入らない。

ちょうど切手を販売している看板の出ている店がここ知床にあったので、買おうとしたら10年前に辞めたそうです。


やはりここはハズせない
映画の場面を思い出す

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満島ひかり、宮崎あおい出てましたね

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溶け溶けなソフトを食べながら思いにふける

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稚内温泉より、ここが一番の最北な日帰り温泉だろうね。島内唯一な温泉だ

フェリー乗船まで時間があるので、サッパリしよう
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二階に上がるとお風呂があります
今年は日本最北の温泉に、そして日本最後の秘境の島の温泉を身体に刻ませた、年になった。


続く

Posted at 2023/08/08 20:45:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島嶼 | 旅行/地域
2023年07月30日 イイね!

天気に翻弄された旅②

26日に黄泉の国に旅立ちましたね… 仕事で運転中にラジオから流れてきて知りました



久しぶりに熟睡した夜だった。
朝起きると、階下の談話室に大学生が既に起きていて、05:25の抜海駅発の旭川行きの列車に乗ると言う。「また、どこかで逢える日を」を約束して別れを告げる。
朝飯は断ってあるので、朝露に濡れたヤリスに乗る。晴れそうな感じではあるが雲が多い

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昨日の温泉は、楽しみにしていた町営豊富温泉ふれあいセンターが、臨時休業で入湯出来ずに隣の旅館の風呂に。この地区は温泉宿が並んでいて、よりどりみどりである。
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宿のオーナーに宗谷岬、白い道、宗谷周氷河ロードの一番良い順路を教えてもらい出発。

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ホタテ貝らしいね



238号から889号に右折して右回りに白い道に入り238号に抜ける。そしてまた同じルートを通り889号の左脇に宗谷牧場をみて左折。そこから宗谷岬を目指す。このルートがいちばん海がキレイに見えるらしいが、あいにくの曇り空で白い道と空がごっちゃになっていた。

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     宗谷地方らしい地形が続く

宗谷岬付近に行くとどの施設も最北のGS,最北の郵便局である。
それが、旅の面白さかもね( ´∀` )

いかにも北海道らしい牧草ロール。こういうの好きだね!
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最北の郵便局に寄りハガキに風景印を押してもらい自分宛に今日の出来事を書いて投函




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局内に入るとスタンプが置いてあり、思わず押印です笑

とても豪華な日帰り温泉の建物だ。
お風呂も色んなタイプの風呂があった
サウナは場所によりマットを使用したり、しなかったりで、何が正解なのかわからない( ̄▽ ̄;)
Amazonで自分用でサウナマットを念の為に購入した。



最北の日帰り温泉にも入湯して、フェリーに乗り込む⛴️

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今日は七夕‪🎋‬彡だったね

2時間ほどの乗船で島が見えて来た


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その短い間に充電するチャリダー氏。律儀な青年であった
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コンセントは限られた数しかないので、フェリーの場所取りはし烈だ!


続く
Posted at 2023/07/30 22:05:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島嶼 | 趣味
2023年07月25日 イイね!

天気に翻弄された旅①

7月の上旬に北海道に行ってきた。
朝2の新幹線を乗り継ぎ羽田まで

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旅の始まりはトランヴェールだよ
否応にも気分は高まる
コロナ禍の昨年に比べると、乗車率はかなり上がっていた。
飛行機もそうだけど、JR東日本のサービスを使うと切符が上手くすると3割引きになる。

羽田空港のいつもの場所にある、新型ベンツ?
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飛行機に乗るのも旅慣れていないので、直前にゲートが変更になりアタフタとバスで移動
数年前からスマホが無いと飛行機にも乗れない。スマホのバッテリー残量が大事


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旅慣れている御仁は窓のブラインドを閉めるが、こっちはせっかくな風景を拝まないとね笑

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東京とは、気温差が10℃近くあった小雨の降る稚内に到着。

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空港近くのレンタカー屋でヤリスを選択しておいた。社用車のヴィッツとは別物だね。素直なハンドリングにしっとりした足回りの印象だ。
ナビ入力は事前に調べておいた、マップコードを入力。スバル・三菱のナビにはマップコードがあったな。
マップコードはデンソーが開発したらしい
たまたま、同宿のデンソー関係者と一緒になったがそのことを聞いてみたが、しらなかった。
その代わりにQRコードはデンソーが開発して、特許を取らずに世界に公開したとか。そんな話を聞いた。
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あいにくの天気で、予定していたプランを変更する。
マニアな、誰もいないであろう炭鉱跡に向かう。


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お昼を食べる所を事前に決めてあったが、臨時休業(さるぼぼ)だった。
近くに食堂はないので、Aコープでパンを買い昼を済ました。

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辺り一面に石炭屑が散らばっていた

鉄道マニアではないが、ここ数年駅の存続が危ぶまれている「抜海駅」に寄った。
ここが、宗谷線の最北の木造駅舎らしい
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ホームから見ると木造なのがよくわかる


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泊まった宿の同宿の大学生がフリー切符で旅をしていて、旭川から稚内駅まで行き帰りに抜海駅で降りる予定だったが、列車が運休になり宿のオーナーが稚内駅まで迎えに行っていた。

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時間があれば列車の旅をしている話を聞くと、それも良いなと思う



夕飯の後に、同宿の大学生、おっちゃんたち6人とオーナー夫妻とで23時頃まで、たべってこの日は終わった
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旅にくる人たちの話しは、ここに来た目的の話しとか、いろんな分野の仕事の人の話しが聞けて楽しい

続く
Posted at 2023/07/25 22:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島嶼 | 日記
2023年05月02日 イイね!

春の旅5(終

今回の旅は船内1泊 宿5泊のうち一日を通して晴れたのは2日のみだった

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島なので仕方ないが、天気予報が黄砂の流れる範囲に入ってないのに霞んでいる日ばかりだった気がする。
周回できる道が無いので行ったり来たりだ。島を横断すると標高差200mを登らないといけないのだが、東の海岸線までは未訪に終わる

それでも、テレビ・ラジオのない島時間を満喫出来た旅だった

この花を見ると南国だね
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夜は風の音と波浪の音がハンパない日が2日あった
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                                           夜の学校

島に来て観た哺乳類は、馬、ヤギ(純粋な血統ではないらしい)あと側溝を走るイタチをみた
馬は十数頭しかいないようだ
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最終日は10:20の出港だが、切符は当日の7時から9時の間に出張所に買いに行かなければならないので、8時に着くように最後の朝飯(自炊だが)を食べて宿から出張所まで遠回りをしながらザックとコロコロケースを転がして歩く

来た時より軽くなっているはずだか、軽くは感じない。あまりにも当初が重すぎたせいか

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モニターの横にある掃除機を借りて掃除をした
テレビかと思ったら20年ほど前のカラオケのモニターセットだった


文明の利器のクルマが無い生活をして、かなりの距離を歩いたので、
昔からの風景が残っている所を最後に探してみた

現在は島民が百数十人だが、昔は数千人住んでいたと言う
以前は映画館もあったようだ

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ガジュマルだろうか、かなりの年数が経過していて、昔の島の面影があるような気がした


ココがいちばん年月の重みを肌で感じ好きな場所だ

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何時の時代なのかわからないけど、岩を切削した切通しの道だが、木の根が露岩に張り付き一体化している
カーブミラーの低さがちゃんと視距不通なカーブの先を案内してる


島を離れると、数日前に登った御岳に雲がかかっている
標高が千m近くあるとは思えない風景だ
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10時20分出港から7時間で鹿児島港南埠頭に到着し、歩いて宿に向かう。
既に辺りは暗く今日は3500円の宿だ。
宿にはシャワーしかないので、せっかくの温泉の宝庫に来ているのだから近くの温泉に

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サウナがあったが、風呂場から脱衣場を通りサウナに入るスタイルだった。初めて見た
夕飯は刺身でも食べたいが、ココはやっぱ鹿児島ラーメンだね笑

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久しぶに日の出前を見た。島では山がジャマして朝日が見えなかった


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桜島からは噴煙が昇っていた
やたら、近くには貸倉庫が多い


宿は港の近くだったので、歩きで鹿児島中央駅に向かう。途中寄り道をして、照国神社に寄る。県立博物館は定休日だった
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巫女さんが数人掃除をしていた。かなり大きな神社のようだ
これから9時間の電車の旅を経て現実時間に戻る。名残惜しい…な




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帰りは始発を乗り継ぐので自由席


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16時頃に乗り換えの合間にお昼を名古屋駅でかき揚げきしめんで

特急しなのに乗ると、一挙にローカルな雰囲気になる。列車内はガラガラだ
島では寝るときは毛布一枚で寝れたのに、帰宅した我が家では毛布と布団が必要だった
来年に再チャレンジするか悩み中


終わり

Posted at 2023/05/04 10:34:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島嶼 | 日記
2023年04月30日 イイね!

春の旅4

せっかく島に来たので一番高い山に登ることにした

当日の朝は3時に起きて空を見ると西の空には北斗七星が東の空には昇ってきた月が明るく星や天の川が見えないが、晴れそうだ
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                                    04:01撮

朝食を食べて
宿からトボトボと歩く、出発時刻は6時くらい

大ウナギが棲む川といっても河口から30mくらいだがそこを横切り、川底を覗いてみたがウナギは見えなかった夜行性だからね


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島唯一の自販機を通り過ぎ、値段は意外と安く1割くらいのアップだ

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お風呂の横を通り
島には三か所風呂があり、全てに入湯済だ
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防波堤に守られるように半地下な共同浴場は入湯するときに寸志を封筒に入れる。
ただデイサービスにある温泉は300円だ

まだ早朝なので誰もいなかったので撮らさせていただいた
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硫黄臭のブルーに濁った温泉である
50℃くらいあるので水で薄めないと、とてもじゃないが入れない


先を行くヤギには追いつくことはとうてい出来なかった

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ダニはいないらしいが、ブヨがいるのでアース製薬のリッチリッチ30を顔に噴霧する

少しずつ高度を上げ海が見える
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丈の短い所は竹でもこもこしている所は照葉樹林である
子の竹は大名竹と言い、これからタケノコ採りのシーズンになると言う

木々の緑と青い海がキレイだ

かれこれかなりの時間を登ってきて、ようやく登山道入り口だ

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ついひと月ほど前に卒業登山で刈払いをしてあり、登りやすかった
刈払いをしてないと細い大名竹で苦労しそうなルートである

山頂から火口を覗くと棚田らしきものが見えた
帰りに出張所に寄り聞いたら、昔に硫黄採掘をしていたと聞く
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硫黄が噴出しているすぐ横で採掘していたのか
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風向きで硫黄臭の空気を吸い込むと、鼻とノドがいたくなる
これほど痛みを感じたのは初めてだった


30km離れた隣の島の火山の噴煙が雲海より立ち上っているのが見えた
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躍動している列島だ
約20km歩いたが筋肉痛はなかった不思議だ


続く

Posted at 2023/04/30 15:36:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 島嶼 | 日記

プロフィール

「@ノン・ダンディ さん、あまりハッスルするとヤバいですよ笑」
何シテル?   05/25 17:46
2019年01月16日のみんカラのシステムの変更で私個人の事情なのですが、タイムラインの流れが早くて、全て見切れません。 そろそろギブアップです?? ...

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