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先週の26日の21時過ぎ、仕事に行った小僧から電話が来て、「車を側溝に落とした」と電話があり、引き上げに向かった。
現地に到着して状況を見たが、ダメもとで牽引ロープで引っ張ってみたがあがらない。(;_;)

パッと見のヴィッツのダメージは大きく感じる

道路は手前が右500Rくらいだろうか、Rのエンドポイントからストレートを100m進んだあたりで落ちたようだ。
路面は気温が高いので、一番イヤな半シャーベット状の雪で滑りやすい。

たぶん、調子こいて、ドライと同じスピードで緩いカーブを曲がり、尻が振れてコントロール出来ずに、側溝へドボン.....でしょうね

小僧にはアウトバックで仕事に行かせて、JAFを呼んだ。
もう今年に入り2回目だ(-_-;)

こんな時のJAFの車に乗って来るドライバーさんは神々しい

側溝にタイヤが噛んでしまっているので、角材を入れジャッキで上げてから牽引して上げる。

引き上げた時の状況はセルは回りオイル漏れも無いがサスが少し曲がっている。

その後、知り合いの整備屋さんまでヴィッツを牽引してもらう。
JAFに電話してから約2.5時間の作業でした。

当初、30万くらいで直ると言っていた整備やさんから
土曜日に電話がきて、思った以上にダメージが大きく、フルームも歪んでおり、エンジンも下がっていると言う。

板金屋さんからの見積もりは８０万円で保険価格６０万円で差引２０万円
さすがに10万キロ超えの車なので自腹２０万では修理は諦めです（泣）


我が家の一員になって5年5万キロ、子どもの学資保険を流用してしまい、その替わりにネットで探し出し買ったモデリスタバージョンのヴィッツ。

家族にさんざ言われた、ダウンサスで除雪車だ、スーパーの駐車場では縁石に近寄れないヴィッツなんてボロクソでしたが、福井県で１年、４年間は長野で家族と過ごしたヴィッツでした。




その後、
クルマ屋さんも商売人です。当たり前ですが上手いですネ
先週、新車を売りその下取り車のH18年ＦＩＴ「走行距離少ないからどうだ」と言われ
当初に豊橋に行く予定がヴィッツだったのでつい買ってしまいました。

車両保険に入っていて今まで何回か使用しましたが、全損は初めてでした。

毎年、3台で40万円が任意保険で消えていく
こんな時は有りがたく思えるひと時です


S2000はH11年車とかなり古いですが、査定価格オーバーの保険価格210万円
よくも、こんな金額で契約できました。その分保険金は高いのでしょうね


4月以降、1台増車のため、車バカは現在思案中　　笑


運転していた車興味ナシ小僧は、ボードで転倒したより痛くなかったです、、、と


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

今日は東御市の文化財保護デーの火災想定訓練の見学です。
場所は郷土資料館で、中には日本固有種のアケボノゾウの化石が展示してあります。

しかし今朝は凍みました。
足元から寒さが伝わってきます。(^_^；

オレは文化財保護デー自体を知りませんでした。
消防団にも入ったことがないので、初めての経験です。

たぶん、消防、教育委員会関係の方しか知らないような気がします
1月26日を中心に全国的に開催されているようですね


地元のケーブルTV,新聞社の方が取材してました。
新聞社の方の取材状況を聞いていると、

「市内の文化財を毎年持ち回りで防災訓練している」と話してました




水槽車も出動してます
消防署、消防団、総勢30人くらいでしょうか


以下、文化庁より引用

毎年1月26日は，「文化財防火デー」です。
　文化財防火デーの制定は，昭和24年1月26日に，現存する世界最古の木造建造物である法隆寺（奈良県斑鳩町）の金堂が炎上し，壁画が焼損したことに基づいています。
　この事件は国民に強い衝撃を与え，火災など災害による文化財保護の危機を深く憂慮する世論が高まり，翌昭和25年に文化財保護の統括的法律として文化財保護法が制定されました。
　その後，昭和29年11月3日に法隆寺金堂の修理事業が竣工し，文化財保護行政も確立するとともに，文化財保護思想の一層の強化徹底を図るために普及啓発事業が行われるようになりました。その一環として，法隆寺金堂の焼損した日であること，1月と2月が1年のうちで最も火災が発生しやすい時期であることから，昭和30年に，当時の文化財保護委員会（現在の文化庁）と国家消防本部（現在の消防庁）が1月26日を「文化財防火デー」と定め，文化財を火災，震災その他の災害から守るとともに，全国的に文化財防火運動を展開し，国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図っています。
　昭和30年の第1回文化財防火デー以来，毎年1月26日を中心に，文化庁，消防庁，都道府県・市区町村教育委員会，消防署，文化財所有者，地域住民等が連携・協力して，全国で文化財防火運動を展開しています。



放水はTVで見る有名な寺院の放水とは違い、かなり小規模です




新聞社の方は、いい場所押さえてますね



下は出雲大社です


こんなイメージとはだいぶ違いますね




消防の敬礼はあまり見る機会がありませんが、「かしら〇」とか独特ですね
今日は防災のいい経験ができました。

１月１７日（土）

４月から大学生活が始まる小僧のアパ－トを探しに愛知県豊橋市へ

５時に出る予定が、寝坊して６時出発


岡谷ICから高速に乗り、一路愛知へ
久しぶりの中央道で土岐までやって来た。
いつの間にか出来ていた　伊勢湾岸自動車道

それほど久しぶり


そして巨大な斜長橋「豊田アローズブリッジ」と言うらしい



斜長橋の構造美は力強くかつ綺麗だ＼（＾ ＾）／



ぶっ太いケーブル
実物は写真以上にデカイ




豊橋には路面電車があるのね
知りませんでした

人口も37万人、ちょうど我が地元の長野市とほぼ同じ人口だ。
しかし人口密度は長野市は豊橋市の1/3。愛知県の第４位の人口の豊橋




電話で予約した不動産屋に行き、４万円の２物件を案内してもらう


まず１件目









家具、ロフトまでついており１Ｋ４万円　P代等６千円　　設備はイマイチな感じ




２件目









１Ｋ　４、１万円　P代等７千円　　設備は１件目より良し

思ったより田舎である
豚舎、牛舎がそばにあったが、長野にはこんなに無いと思うがどうなんでしょ？

本人が２件目が気に入ったと言うので決定で＼（＾ ＾）／

５年前の三軒茶屋のアパート探しに比べれると楽でした

寮に入れば安く済んだが、中学卒業後５年間の寮生活でもうコリゴリと言われて
しまったから、しょうがないな

ついでに大学に行ってみたが





センター試験の初日であり、見学はできなかった(´△｀)↓

なんだかんだで昼飯は15時になっていた。大きい街のわりにはレストラン、食堂があまりなく、名物は食べれずお得意の「すき家」でした。




白髪ネギ牛丼でした～


帰りは晴れ間も出て天気は回復
高速の分離帯の花は椿です。長野とは違いますね




そして帰りにまた豊田アローズブリッジを




しかし力強く壮観


３月末には引っ越しだ
当日の豊橋は強風で寒かった

不動産屋の尾根遺産は名古屋は降るけど、豊橋は雪は降らないからスタッドレスタイヤは要らないと申してましたが、ホント？ですかね

往復５６０km　１０時間の忙しいドライブでした





帰りに中津川から１９号を通りぬけ稼ぎました

三才山トンネル過ぎたあたりから雪でした

晴れなのになぜかTSUTAYAへ
年末に途中までしか読んでない季刊『クラブレガシィ』の続きを立ち読みしていて気がついた。
このvol71で休刊か(´-`)残念
知らなんだ

スマホで『みんカラ』を検索すると、大勢の方から休刊のブログが出ていますね
レガシィもツーリングワゴン無くなって、レヴォーグに変わってしまったし。

時代の流れか
淋しさを感じる


TSUTAYAにて
スマホから

午前中に仕事で諏訪へ
まだ、諏訪湖は全面結氷していなかった

今年は御渡　見れるかな
昨日は暖かったので、かなり氷が溶けたようだ






正面奥に、穂高連峰でしょうかクッキリ見えてます
スマホの調子が悪く画質が良くない



ここからは富士山は見えないです






夜は上田市の八日堂縁日に




前に来たのは、かなり昔
もうよく覚えていない。
思ったより人出は少ないような感じです
参道の両側に屋台が並んでいて、美味しそうなニオイがしますね
国分寺に参拝するのに20分くらいかかりました。



ごった返していて、もうすごいです






お参りしたあと、蘇民将来符を買いました
一番小さな符1000円です。



7種類くらい大きさがあるようです

大きな符は残りはほとんどないみたい（高いのに売れるんだね）

材質はドロノキです

8日の朝に頒布する絵付きの蘇民将来符が人気があり、数時間前から
並ぶようです。


縁起物のだるまもあります

値切って買うのが当たり前のようです。



屋台もたくさん出ています




ちっちゃい蘇民将来符　　高さ9cm　　三寸

次回は一回り大きい符にしましょう


しかし寒かった