センターコンソールの加工（各種ヘッドユニットの設置）

邪魔な純正モニターを移設したので、ｺﾝｿｰﾙには3.5DIN分のｽﾍﾟｰｽが空きました♪

ｺﾝｿｰﾙ枠も蓋付きタイプに変更して極力機材を見えないようにしてみます。

蓋付きタイプは機材を奥に設置する必要があります。

画像はモニター付き（CCS）タイプの枠に合わせた固定位置。
（穴位置加工済み）

できれば蓋付きタイプの純正金具を使いたかったのですが、入手できず。

というかそもそもどんな形状なのかもわからなかったので、CCS用金具を加工。
干渉する部分を切断したり強度確保の補強を入れたりしてから、穴位置をあわせました。

位置あわせはとっても面倒です…

最上段は加工できるほど金具に余裕がないので、アルミ板で新規作成。
別体にすることにより結果的にメンテ性はよくなります。
↑3DIN分を一度にｺﾝｿｰﾙに押し込むのは大変なので～

でも奥行き超タイト。
蓋が閉まるようにするためには極力ﾌｪｲｽをひっこめないとダメなんです。

ようやく設置。

裏面スペースに余裕がないので、設置・取り外しともコツがありまして…
量販店の店員レベルだと多分外せません^^；


ユニットはどうしても階段状のマウントになるので、枠も加工してﾌｪｲｽの見栄えを良くしたいところです～

下段のCDユニットと中段のナビ本体の間はあえて広めにスペースを取って、放熱性とノイズ防止を考慮してみました。
↑気持ちの問題^^；

もともとあった仕切り板を切っているので、サイドの加工跡が目立ちます。

蓋無しなら手前方向に設置できるので見えなくなるんですけどね～

ここも要修正ポイント。

ま、蓋をしちゃえば判らないんですが。


こうして見ると、純正の3種類のなかではやっぱ蓋付きｺﾝｿｰﾙが一番カッコいい～♪
スッキリしててコスモの内装コンセプトに一番合ってる気がします（あくまでも私見）

でもこれから加工しちゃうんですけどね…（大汗