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2013年11月08日 イイね!

Kalafina ニューシングル 「君の銀の庭」 感想

Kalafina ニューシングル 「君の銀の庭」 感想11/6に発売されたKalafinaの14枚目のニューシングル
「君の銀の庭」を聴いた感想です。

















劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 「叛逆の物語」のネタバレありです。









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「君の銀の庭」
現在公開中の劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 「叛逆の物語」の主題歌です。

エンドロールでこの曲が流れた時は難解さに疲れていてあまり頭に入ってきませんでした。
なので「ひかりふる」のような感動はなく、「意味深な歌詞だな」と思った程度でした。

CDで改めて聴いてみると冒頭の音色がオルゴールっぽくて、「オルゴール=閉じた小さな箱」を連想。
ほむらのソウルジェムの中か?

3人共とても可愛らしい声で歌ってますが、歌詞は怖い箇所もありそのギャップが魔法少女達と被ります。
悪魔になったほむらの世界(庭)かな。


「misterioso」
劇中では魔法少女への変身シーンで使われておりテンション上がりました。

フルで聴いてみると冒頭での途切れない歌部分が、何かしらのセオリーを無視してるんじゃね?と思えて違和感を感じつつも、その連続感がスルスルと空へ上昇していくかのような印象を受けました。

全体的にはいわゆる”疾走感溢れる曲”ですが、走るというより風を切って空を駆け巡る感じと上昇していく感じを受けました。
聴いていてとても気持ち良く、爽やかな3人の歌声と演奏でこんな表現も出来るんだと感動。


「追憶」
暗くてクセがあり怪しげな感じがゾクゾクしてKalafinaらしく、この歌もすごく良い。



Kalafinaは毎回何らかの驚きや感動を与えてくれます。
Posted at 2013/11/08 23:21:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2013年08月04日 イイね!

【ライブレポート】Kalafina LIVE TOUR 2013 "Consolation" Special Final

【ライブレポート】Kalafina LIVE TOUR 2013 "Consolation" Special FinalKalafinaのライブツアー最終公演"Special Final"へ行ってきました。



2013.8.4(日)
東京国際フォーラムA
17:00~






ファイナル公演なので長文です。
個人的主観も入っている点はご容赦を。
セットリストに沿って動画も貼ってあります。
全曲はさすがに見つかりませんでしたが。



会場は東京国際フォーラムA。(以下、国フォ)
今年5月のKaji Fes.以来。
この時は、Kalafinaがここで単独公演をするとは(出来るとは)考えもしませんでした。

3月に発売された4thアルバム「Consolation」をひっさげて6月から始まった全15公演のツアーの千秋楽、しかも国フォという大舞台。
今ツアーは既に4回(中野、名古屋、富山、新潟)参戦してますが行っちゃうことにしました。
何たって”Special Final”ですから。

Kalafinaのプロデューサーである梶浦さんの前日からの呟きが何かを期待させるったらありゃしない。
梶浦さんも相当楽しみにされているのが伝わってきました。

ってことでユメノツバサでまずは羽田へGO!




ユメノツバサ
飛行機の翼とKalafinaのWakanaとKeikoがメンバーとなっているFictionJunctionの「ユメノツバサ」をかけただけです。
ちなみにこの曲のリードボーカルはKAORIこと織田かおりさん
「癒しの美声」の持ち主です。







羽田から電車で国フォ最寄り駅の東京を通り過ぎて中野へ。
中野ブロードウェイの入り口で今回も一緒に参戦するシナモンさんと合流。
2年近く前のMay'nさんの中野サンプラザでのライブが知り合うキッカケでした。

中野ブロードウェイで用事があった訳ではなく、アーケード内を素通りして向かった先は、










ufotabele Cafe

Kalafinaが結成される理由となった劇場版アニメ「空の境界」。
Kalafinaはこの作品の主題歌を歌う為に結成されました。
当初はWakanaとKeikoの二人だけでした。

空の境界の中の「俯瞰風景」が3D化され現在劇場で公開中。
それに合わせた催しが開催されているので行ってきました。

入場方法は当日に配布される整理券による90分入れ換え制。
13時過ぎに到着。
幸いにも13時からの回に空きがあったので整理券無しで入店することが出来ました。
入れなかったらどうしようかと思っていたので良かったです。

自分は「巫条ビル」と「黒桐」を注文。



黒く細長いワッフルを立てて不気味な巫条ビルをイメージ。
白い何かが浮遊しているんじゃないのか。。。
さらに赤いストロベリーソースが血を連想させます。
知っている人からすればスイーツとは思えない恐ろしさですが、崩して食べるのももったいない気もしました。

店内にある原画のギャラリーも見学。
貴重な原画を生で観ることが出来ました。
こんな凄い絵を描けるなんて驚きです。
とても貴重な体験でした。
店内で原画集を買ってしまいました。


新宿に移動してタワレコでリスアニTVを購入。
店内は巨人一色でした。


次に向かったのは恵比寿。





たいやき屋の「ひいらぎ」さん

May'nさんが大好きなお店なので一度行ってみたかったのです。
部員暦2年でようやく来れました。
ちょっと固めのバニラのソフトクリームにたいやきを添えた「たいやきアイス」とクリームチーズ入りあんこのたいやきを注文。
バニラもクリームチーズもあんことの相性は抜群。
次回はノーマルなたいやきを熱々で食べたいです。


時間も迫ってきたので有楽町下車で国フォへ。
会場に着くと入場が始まっていたのでそのまま入場。




席は2階席前方の中央だったので、ステージがまんべんなく見渡せました。
ステージ両脇には大きなモニターも設置されており、ステージからは遠かったですがこれはこれで良かったです。
2階席ゆえ”立ちづらい”という点だけを除けば。


今まで参加した4公演を絡めつつ、セットリストに沿って振り返ります。
Youtubeの動画もあった分は貼っておきます。



=========================


定刻5分過ぎに開演。



客電が落ちて拍手が湧き上がる中、暗いステージにフロントバンドメンバーの方々が入場。
overtureが流れるなか、3人の歌姫ズも入場。



佐藤さんのドラムによる曲スタートの合図


ワン ツー ワン ツー スリー フォー
(実際は、シャン シャン シャンシャンシャンシャン)



01. consolation

この合図がきたら「consolation」というパターンが埋め込まれてます。
私が参加した公演中、ホールバージョンはこの曲から、ライブハウスバージョンはoblivious→consolationの流れでした。
今回はSpecial finalだし変えてくるかな?とも思ってましたが、ホールバージョンの通常スタートでした。

一週間前は小さなライブハウスでの新潟公演だっただけに、国フォという大きな会場で堂々と歌う姿を目の当たりにして、すげ~な~と感心。
今回も調子は良いようです。
2ヶ月間、毎週末ライブをこなしてきた成果かな?








02. Kyrie
間奏部分で座ったまま腕を上げて回すというちょっと珍しい曲








- MC -

Wakanaの声が若干うわずっているような。
Keikoも珍しく言い間違いをして、言い直してました。
箱が大きいからか、ファイナルだからか、DVD/BD用撮影用のカメラが入っていたからか、緊張していたんでしょうか。
こういうのもライブならではです。

この公演はDVD/BDで映像化され発売されるとライブ中、早々にHikaruの口から発表されました。(発売日は未定)
早く欲しいです。

今回は他の公演と比べるとMCが明らかに少なかったです。
MCやアンコールでのHikaruのグッズ紹介もとても面白いので残念ではありましたが、この公演の趣旨からすれば仕方ないですね。





03. 胸の行方

Keikoの力強いソロから始まる曲。
今までのライブではCD通りに力強く歌ってきましたが、今ツアーでは力強さの中にも柔らかさを表現する歌い方になっていました。
Keikoは鉄板の安定感を持っていますが、そんな中でも色々と試みているようです。





04. Door
比喩的な歌詞が多いKalafinaの曲の中で、現実的な歌詞の曲。
とKeikoがMCで説明してくれました。
CDには入っていないKeikoのフェイクが終盤にたっぷりとあり、ライブでしか聴くことができない「Door」でした。





05. moonfesta~ムーンフェスタ~
昨年のみんなの歌の「6-7月曲」
Kalafinaの3人が可愛らしく踊る姿が見られる貴重な曲。








- MC -




06. 花束 ※佐藤芳明:アコーディオン

アコーディオン奏者の佐藤さんが登場、5月に行われたKaji Fes.以来です。

Kalafinaの曲に初めてアコーディオンの音が入った曲がこの「花束」

佐藤さんの生演奏による重厚なアコーディオンの音色で始まり、「表現欲の塊」であるHikaruがちょっとクセのある歌い方が続きます。
その後Wakana、Keikoが乗っかってきて、アコーディオンの音色と見事にハマリます。
Kalafinaの新たな表現がまたひとつ生まれました。

本公演以外では、ピアノの櫻田さんが冒頭部分のみピアニカで生演奏してくれました。
ピアニカも侮れなかったです。

この後分かったのですが、佐藤さんの登場が”Special Final”のスタートでした。






聴き覚えのあるイントロが流れてきて、「まさかあれ?」
ステージ背後に「赤い月」が浮かび上がり確定。


07. red moon

2nd アルバム1曲目に収録されているアルバムタイトル曲。
暗さ、重々しさがこれぞKalafinaと思える大好きな曲のひとつです。
ライブで聴くとそのパワフルさに圧倒させられます。
今回のツアーでは聴けないだろうと諦めていただけに嬉しかったです。






次の曲も聴き覚えのある旋律が流れて「これってMagiaだよね?」
しかし通常バージョンとは違う上、3人の立ち位置がMagiaになりきっておらず中途半端。

隣のお方は「マギトロ?」なんて言ってるし。

そうあって欲しいですが、まさかね。。。


演奏に少しの間が空き始まったのは、ヴァイオリンの今野さんによるオドロオドロシイ「弦」による4人目の声。


とうとうキターーー!!


08. Magia[quattro]

quattroですよ、quattro=4ですよ。
この曲がライブで披露されるのは初。
いつかライブで聴きたいと思っていました。
さすがSpecial Final!

「弦」による4人目の「声」のおかげで歌も演奏も通常の「Magia」よりさらに力強く格好良かったです。
この曲が生で聴けただけでも来た甲斐があったというものです。
早くBDで観たい。


↓はquattroではなく通常バージョン
初めて観て聴いたKalafinaがこれです。
当時は名前しか知らなかったのですが、この動画でHikaruの格好良さに惹かれたのがキッカケでした。





- MC -


09. 木苺の茂みに ※結城貴弘:チェロ

二人めのゲスト演奏者が登場。
昨年12月のKalafinaのクリスマスライブで、「今野ストリングス」のメンバーとして演奏された結城貴弘さんです。
ゲスト演奏者が次々と現れると、Kaji Fes.を思い出します。

4thアルバム「consolation」に収められた新曲の中で、唯一「1st、2ndアルバムの頃のKalafinaらしいな~」と思える曲。
短い曲ですが、ゆったりとしたテンポで3人それぞれの声やコーラスワークを堪能できます。




10. 満天






11. to the beginning




木苺の茂みに→満点→to the biginningの曲順は、アルバムの収録順と同じ。
Kalafinaのライブだとよくあることですが、これが意外と良いんです。
ある曲を歌い終わると、自然とアルバム収録順での次の曲が思い浮かんで、
その通りになると嬉しいもんです。


Kaalfinaの3人がステージを後にして、フロントバンドメンバーさんによる演奏

12. when the fairy tale ends
劇場版「空の境界」音楽集より




この間にKalafinaの3人は衣装チェンジ

衣装チェンジを終えた3人が次の曲のイントロが流れる中、ゆっくりとステージに帰ってきて、

13. fairytale





14. magnolia

ここから終盤に向けてのラストスパート開始。
立ち曲が続くはずですが、この曲だとちょっと立ち辛い。。。
もっと立ち易い曲だと嬉しいのですが。
「sprinter」とか、「また風が強くなった」とか、、、

間奏の時に3人がステージを動き回って客席を指さしながら煽るのですが、今回は控えめな印象。
1階席の様子は前の数列しか見えなかったのですが、あまり立ってないような。。。
ライブハウスでなくてホール、しかも広いし。
立ち曲では立ちたい自分らにとっては、2階席は蛇の生殺し状態。。。





15. destination unknown

格好良い3人が観られます。







16. signal ※佐藤芳明:アコーディオン

Hikaruにピッタリな曲。


signalから途切れることなく、長いイントロを経て、

17. obbligato





続いて佐藤さんの力強いドラムが始まり、次に何がくるのかは皆さん分かってます。
すぐに手拍子が始まり、Keikoのお決まりのセリフに、会場中「うぉーーっ」


18. 音楽

ライブで盛り上がるのに欠かせない曲です。
自分が参加したホールバージョンでは歌われず、ライブハウスバージョンのみで歌われてきました。
今日はホールだけど歌ってくれるのね、さすがSpecial Final!

2階席なので立つのを我慢してきましたが(2階席で立つ人は少ない)、こればっかりは無理でした。





- MC -


19. 未来
CDとは違って、是永さんのギターから始まるのですが、これがいかにも「未来」を連想させる前向きな音が大好きです。











- Encore -

E01. overture(al fine) ~ ひかりふる

劇場版 魔法少女 まどか☆マギカ エンディングテーマ
ライブで何度も聴いてますが、映画館のエンドロールで聴いた時のあの感動を上回る「ひかりふる」には今のところ出会っていません。
ライブよりCDの方が良い曲はこの曲だけかも。






- MC -



3人目のゲストが登場。フルート奏者の赤木りえさん。
梶浦さんの楽曲と縁の深い方なので、Keikoの口から名前が発せられた時の会場のどよめきが凄かった。
ここまでくると「Kaji Fes.」ならぬ「Kala Fes.」です。

赤木さんも登場したし、フルートが入っている4thアルバム最後の曲「夢の大地」で終わりだろうなと多くの人が思っていたはず。


しかーし!
Keikoの口から、、、





「光の旋律」

さらなるどよめき。

まさかのそっち?
予想外ですが嬉しいのは間違いありません。

E02. 光の旋律 ※赤木りえ:フルート




- MC -



ラストはこの曲しかないでしょう!
引き続き赤木さんのフルートの演奏による、

E03. 夢の大地 ※赤木りえ:フルート

ツアーファイナルを飾るにふさわしい歌と演奏でした。







いつまでも鳴り止まない拍手に、Wakanaはまたしてもウルウルきていたように見えました。
2階席でしたが、立って拍手を送りました。
テレビでスタンディングオベーションを時々見ますが、なんでわざわざ立つんだろう?と思ってましたが、ああいう場所で拍手以上の賛辞を表現するには立つしかないんですよね。
自然に立てました。

長いようで短かったツアーも無事に成功裏に終わって良かったと思うと同時に寂しくもあります。
しばらくライブで聴けない。。。
次はクリスマスライブだな♪


参戦した5公演の振り返り

中野(2日目) ホールバージョン
立ち曲に乗り遅れた不完全燃焼さだけが印象に残ってます。 
これ以降の公演が良かったせいもあるでしょう。



名古屋 ライブハウスバージョン
空調が弱かったせいで開始早々から暑い暑い。
密集度も高く良い汗かいたし疲労感タップリ。
ライブハウスは室温高めの方が満足度は高いです。



高岡 ホールバージョン
Hikaruの地元なのでKalafinaと観客の想いが見事にかみ合ったのか、素晴らしい公演でした。
心に響くものがあるとすぐに涙腺が緩むのですが、歌声に何度も緩みました。

最初のMCでWakanaはいつもどおりな感じで話す→Keikoはいつもより短めに話して→
地元民Hikaruへバトンタッチ。
どちらも”らしいな~”と思いました。



新潟 ライブハウスバージョン
ライブハウスバージョンを求めて新潟へ。
Hikaruに注目すべくHikaruの斜め前で観てました。
ライブ中はほとんどHikaruを観てました。歌ってない時も観てました。
結果、Hikaruの良さが分かりました。

アンコール1曲目の紹介

Keiko 「空の境界から、、、                              sprinter」

最高でした。


Special Final(このレポ)
Kalafinaのライブはもはや完成された感があります。
お金と時間を掛けて観に行く価値は十二分にあると思います。
本人達がまだまだやりたいことがあるようなので、今後も楽しみです。

CDで聴く、ライブDVD/BDを観る、色々な楽しみ方がありますが、ライブで生で観て音や会場の空気に触れるのも楽しみ方の一つでしょう。
期待以上の内容に大満足、参加して良かったです。
ライブBDの発売が待ち遠しいです。
Posted at 2013/08/10 22:29:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2013年07月27日 イイね!

【ライブレポート】Kalafina LIVE TOUR 2013 "Consolation" 高岡公演

【ライブレポート】Kalafina LIVE TOUR 2013 "Consolation" 高岡公演KalafinaのLIVE TOUR 2013 "Consolation" 高岡公演に行ってきました。



2013.7.27(土)
高岡市民会館
17:30~






ツアー中なので
ネタバレなしです。

富山はKalafinaのメンバー”Hikaru”さんの地元です。
隣県に住む身として行かない訳にはいきません。
お帰り~を言わなければ。

当選したFCチケットは、残念ながらHikaruさんの立ち位置とは反対側のステージ向かって右側。
しかも前から数列目で一番端っこ。
ステージがちゃんと見えるのか一抹の不安が。


会場は富山県高岡市の高岡市民会館


緑豊かな高岡古城公園の中にあるので、「Consolation」に収録されてる曲のイメージ近い気がします。
高速使ったら1時間で着いてしまった。



終演時間が書いてあるのは初めて見ました。



物販開始時間に到着して、1時間掛からずに依頼を受けた品と自分用のをゲット。




開場まで時間があったので、行ってみたかったアソコへ向かう途中に通った高岡市役所の前





写真右側に注目。

今回の公演の告知ポスターです。


メンバーの1人が地元出身で、しかも会場が市民会館なだけあって、こういう場所に掲示してくれるんですね。

そういえば高岡市民会館のHPにも、、、








そして着いたのは新湊大橋を臨む海王丸パーク。


青い屋根のみん友さんの定点観測ポイント?
新湊大橋が想像以上に細くて長くて背が高いのにビックリ。


新湊大橋をDS4で往復してみましたが、対面通行の片側一車線で歩道無し。
下にも歩道やら車道がなく橋が細く出来ているから、細くて美しく見えるんでしょうね。



帆船「海王丸」



写真を撮りながらウロウロしていたらいい時間になったので会場へ戻ります。






ツアー中なので詳細には触れずに感想だけ。

心配していた席は、意外にも良かったです。
まず近いので表情がよく見えます。
座った状態で目線の高さにステージの床面があるので少し見上げ気味でよく見える。
ステージを斜め横から見ているので、奥行きや高さがよく分かって新鮮でした。
ベースのジュニアさんやキーボードの櫻田さんがメンバーや機材と被ってあまり見えなかったのは残念でしたが。

Kalafinaを含めて色々とライブに行ってますが、今回は拍手がとにかく大きかった。
Hikaruさんの地元、凱旋ライブだからでしょうか。
そのせいで涙腺が緩んだと、Wakanaさんが最初のMCで言ってたくらいです。

終始観客さん達も暖かく素晴らしかったですが、Kakafinaの3人も素晴らしかったです。

それぞれの歌声、コーラスワークがこれまで以上に素晴らしく、聴いてるこちらも何度涙腺が緩んだことか。
歌声もさることながら、「3人ともむっちゃキレイ。。。」
キラキラ輝いてました。


そんな訳で「今回は特に良いな~」と思いながら聴いていたのですが、他の方々も同じだったのか。。。

アンコールの最後の曲を歌い終わってメンバーが挨拶をしようとした時。
当然大きな拍手が起こりますが、すぐに周囲の人達が一斉に立ち始めました。
もちろん自分も立ちました。

スタンディングオベーションです。
振り返ると1階席はだいたい立っていたように見えました。
いつまでも続く大きな拍手と、「ありがとー」の声の数々。

本当に素敵なライブだったのが、さらに素敵になりました。
この光景を見ていたWakanaさんの涙腺が明らかに緩んでいるように見えました。

Hikaruさんの富山凱旋ライブはとても素晴らしく大成功だったと思います。
地元パワー恐るべし。

この流れで明日の新潟公演も楽しみです。
ライブハウスVer.なのでなおさら♪


最後に、Kalafinaが歌っている歴史秘話ヒストリア エンディングテーマ「夢の大地」を紹介。
(4thアルバム「Consolation」に収録)
Posted at 2013/07/28 01:00:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2013年06月09日 イイね!

【ライブレポート】Kalafina LIVE TOUR 2013 "Consolation" 中野公演2日目

【ライブレポート】Kalafina LIVE TOUR 2013 "Consolation" 中野公演2日目KalafinaのLIVE TOUR 2013 "Consolation" 中野公演(2日目)に参加してきました。


2013.6.9(日)
中野サンプラザ









ネタばれ無しです。



会場の中野サンプラザは今回で3回目。



1、2回目は2011年11月、May'nさんのライブ参戦でした。

今回も一緒に参加したsin@monさんと知り合うキッカケとなった会場です。
同じライブに参加されていたことをsin@monさんのブログで知り、コメントしたのがキッカケでした。

これが無ければライ部活動が現在のように広く深くなることも無かっただろうし、ライブで石川から東京に行くまでにはなれなかったかも知れません。
感謝しております。



今回のライブは、Kalafinaの4枚目のアルバム「Consolation」を引っさげての全国ツアーの出発点です。




アルバムのタイトル曲となっている

Consolation


初めて聴いた時はKalafinaとはとても思えない激しい曲だなと思ったし、これが「慰め?」 (Consolation=慰め)という疑問は未だに消えず。。。
もう少し時間が掛かりそうです。




ツアーが始まったばかりなのでネタばれ無しです。



ライブで何度も聴いたことがある曲でも、毎回同じように歌う訳でもないし、同じに聴こえるはずもないので何度行っても良いもんです。

周囲の雰囲気に勝てず、ちょっとノリ遅れてしまい不完全燃焼な部分もありました。
Kalafinaの音楽の性質上、仕方がありません。
お約束的な動きをする人達が普段よりも少なかったのは、新たなファンの方々が会場に足を運んでいるから?
そのおかげでしょうか、ツアーのスペシャルファイナルとして8/4(日)に東京国際フォーラムAでの公演が追加されてます。

とうとう国フォAです。
先月行われた”Yuki Kajiura LIVE vol.#10 梶フェス” の舞台となったキャパ約5千人の会場でKalafina単独公演です。
この目で見ておきたいのでチケットは入手済みです。



その前に、次回参戦予定はライブハウスである「名古屋ボトムライン」
(あと、Hikaruの出身地である富山公演も。。。)
今回のツアーは会場がホールなら「ホールバージョン」、ライブハウスなら「ライブハウスバージョン」と明確に分けてます。
過去にも例がありますが、こういう時はホールとライブハウスでセットリストを変える可能性大です。
名古屋ボトムラインはライブハウスでオールスタンディングなのできっと完全燃焼できることでしょう。



Kalafinaと言えば、こんな美しい曲や、

Seventh Heaven





爽やかな曲、

After Eden(動画をクリックしたらYoutubeへお願いします)





ちょっと変わった曲、

Magia(動画をクリックしたらYoutubeへお願いします)





暗い曲、

Red Moon







色々な曲がありますが、実はこんな激しいのもあるんです。

音楽(動画をクリックしたらYoutubeへお願いします)





また風が強くなった





ということで激しくなるであろう、ライブハウスバージョンの名古屋も楽しみです。



終演後はsin@monさんと居酒屋で打ち上げの後、人生初の夜行バスで帰りました。
時間までお付き合いいただいてありがとうございました。



さすがに疲れは残りましたが、そこそこ眠っているうちに目的地についてしまったので、また利用する機会はありそうです。
Posted at 2013/06/11 22:32:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記
2013年03月24日 イイね!

【ミニライブレポート】 Kalafina ニューアルバム「Consolation」発売記念イベント

【ミニライブレポート】 Kalafina ニューアルバム「Consolation」発売記念イベント3/20に発売されたKalafinaのニューアルバム「Consolation」の発売記念イベントatラゾーナ川崎へ行ってきました。









生歌を2~3曲歌うイベントなので、通常のライブと比べると物足りない点もありますが、良いところもあります。

・観覧無料で誰でも見れる
・リハーサルが見られる
・屋外だと、太陽の下のアーティストを見られる

イベント開始時刻14:00の1時間前に現着すると、ステージ前の広場はすでに人だかり。

その中に混じって待つこと30分、Kalafinaがリハーサルの為にステージに登場。
「夢の大地」のPV用の衣装です。

今回のアルバムのタイトル曲である「Consolation」の冒頭を歌っては調整、歌っては調整を繰り返します。
その間はメンバーの誰かが話をして場を繋ぎます。

「夢の大地」も同じ要領で調整していき、リハは20分程で終了。
Kalafinaは一旦ステージから下がりました。

普段のライブでは絶対見られない貴重な光景ですし、場繋ぎのトークも面白いんです。
Keikoが歌いながらスタッフに向かって手振りでちょい上とか、もうちょっとなどと指示したり、両サイドのWakanaとHikaruの位置に行ってモニターの確認?をしたり、二人のそばへ行き何やら話したり。
Keikoがバンドマスター的な役割をしているのがよく分かりました。


定刻の14:00になりスタッフさんによる注意事項の説明の後に、Kalafinaが迎え入れられました。


1.Consolation
Kalafina史上、一番格好良い曲な気がします。
それでいて梶浦サウンドやKalafinaの魅力が詰め込まれており、ライブでは「立ち曲」になって欲しい。
こういう曲でのHikaruの鋭い視線が格好良くて好きです。

2.木苺の茂みに
リハーサルでは歌わなかった曲。
Kalafinaによくある感じの歌という印象。
Wakanaさんが絶好調で最高でした。

3.夢の大地
NHK歴史秘話ヒストリアのエンディング曲。
壮大なメロディーの中、WakanaとKeikoのハーモニーが胸に染みます。
ちょっとうるうるきました。

最後に我々観客をバックに記念撮影してイベント終了。

会場はかなりの人だかりでした。
Kalafinaの魅力が少しでも伝わっていればと願ってます。
Posted at 2013/03/24 16:05:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | Kalafina | 日記

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「今のところこの表示で落ち着いている。」
何シテル?   03/08 18:39
おーでぃーえいです。 DS4からXEに乗り換えました。 よろしくお願いします。 ライブレポートまとめ↓ http://minkara.carvi...
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立ち上げ直しました !! 
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本気か?? 
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