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2016年08月20日

強制開閉式キャブレータとは? ― 負圧式に対する手動式の意ではない ―

強制開閉式キャブレータとは? ― 負圧式に対する手動式の意ではない ― .
こんばんは。週末のひと時、いかがお過ごしでしょうか。

さて、二輪のキャブレータの話題です。
4輪ではあまりなじみのない言葉かもしれません。

今回の画像はWeb上から拝借した写真です。

    ◇    ◇    ◇

スポーツバイクでは可能な限り簡素な構造と
ダイレクトなレスポンス(反応)を求めて、
近年まで排ガス規制なども厳格でなかったこともあり、
キャブレータによる混合気供給が殆んどでした。

構造としては、可変ベンチュリー式キャブレータが多く使われました。

円柱、角柱、板状などの上下するピストンバルブを用いて
ベンチュリー(管内径を絞った部分)部分の断面積を変化させることで、
供給混合気の量を変化させ、エンジン出力を制御します。

作動方法に基づいて、次の二種類に分類できます。

******************************************

①負圧式
…ミクニBS、ケーヒンCV等

70年代後半以降の国産車に多く見られたのがこのタイプ。
四輪で言うところのSUキャブレータと同じ原理です。

アクセルグリップをひねっても、直接ベンチュリー径を変化させるわけではなく、
メインボア(混合気の通り道)内のバタフライ弁を回転させ、
吸気経路内の負圧で円筒状のピストンを上下に作動させることで
ベンチュリー部分の断面積を変化させ、空気と燃料の量を調整します。

四気筒や二気筒など、連装してもアクセルの操作が軽いのですが、
(二輪は各気筒独立ボディのキャブレータが主流)
アクセルグリップ(=バタフライ)開度と、
実際のスロットル(ピストンバルブ)開度が必ずしも比例しないので、
急加速を狙う際など、比べればレスポンスが控え目なのが特徴です。

写真は以前自身も所有していた、ヤマハTX650純正の、
ミクニBS38キャブレータです。


    ◇    ◇    ◇

②いわゆる「アマル型」(アマル=メーカー名)
…ミクニVM/TM/TMR、ケーヒンPW/CR/FCR、デロルトPH系/VD系/SS系など

アクセルグリップ(で引くワイヤー)で、
直接ベンチュリー部の円柱状、角柱状、或いは板状のスロットルバルブを操作するタイプ。

構造が簡素で、操作への反応が良いのが美点です。
小排気量車や2ストローク、英国車、イタリア車に多く見られました。
加速時などダイレクト感が強く、スポーツ性の強い車種に多く用いられました。

写真はBMWボクサーツインに装着されたデロルトPHMです。


この場合、黒い樹脂製のトップカバーに取り付けられているアクセルワイヤーで、
内部のピストン(スロットルバルブ)を直接操作します。

このタイプの場合、特に四気筒車に連装する場合、アクセル操作が重くなるのが難点でした。

高回転域で急激にアクセルオフにした際など、
吸入負圧でスロットルバルブが吸い寄せられ(貼りつき)、
アクセルが戻りにくくなくなるのが嫌われ、
対策として強いリターンスプリング(戻しバネ)や重いスロットルバルブを使うことにより、
ますます操作が重くなる、という悪循環を解消するため、
一般的な開く操作のためのワイヤーと別に、
戻り側のアクセルワイヤーを装備されたものを「強制開閉式」と呼びます。

ハンドル側のアクセルグリップを、ワイヤーを引く「プーリー」に見立てると、
アクセルを閉じる(戻す)際は閉じ側ワイヤーが、
キャブレータ側プーリーを逆方向に引いて回すことになり、
強いリターンスプリングに頼らずともスロットルバルブが確実に下がる(閉じる)ことになります。

******************************************

負圧を介さず、直接ワイヤーでピストンバルブを操作する、という意味で
いわゆる「アマル式」を総称して、「強制開閉式」と呼んでいるケースが少なくないようですが、
本来の意味は「スプリングに頼らず閉じ側もワイヤーで操作する」タイプ、
すなわち、戻し側のアクセルワイヤーを持つものを強制開閉式と呼びます。

手前に引いたアクセルグリップを戻すことで戻り側のワイヤーは引っぱられ、
スロットルバルブ上部のプーリーを反対から引く作用をします。
(つまり開き側ワイヤーと閉じ側ワイヤーはハンドルグリップ側/キャブレータ側プーリーとともにループを成します)

バルブスプリングに頼らずロッカーアームで吸排気バルブを閉じる強制バルブ開閉機構、
「デスモドローミック」バルブ駆動と同じ意味合いです。

写真で実例を紹介しますと、ヤマハSR単気筒に装着されたケーヒンCRキャブ(CRスペシャル)。

二本ある内の下側が、戻し側ワイヤーです。

操作する右手グリップ側はこのように、ワイヤー巻取り部の前後からワイヤーが出ます。


同じCRキャブでも、小排気量向け「CRミニ」の場合、戻し側のワイヤーは無く、この場合は強制開閉式とは呼びません(ドリーム50+CRミニ)。


CRの発展型、FCRも本来強制開閉式ですが、
操作力軽減、スロットル貼りつき防止のために
ボールベアリングで動きを軽く滑らかにしているため、
ドゥカティや単気筒など、連装でなく単装の場合、
一定以下の張力のリターンスプリングを使わない条件で
(ケーヒン純正でレート違いのリターンスプリングの設定がある)
引き側ワイヤーのみの使用で支障はな
そうです(自身もそうしていました)。
(下の画像のみ自前(笑))


    ◇    ◇    ◇

ちなみにケーヒン「CR」「FCR」がなぜ「レース用」と呼ばれるのでしょうか?

両者はどちらもいわゆる「アマル型」構造で、
単に高出力を狙って口径を大きくするだけなら、
他機種、例えばデロルトPHMの場合、
CRの最大口径39mmを上回る40mmが存在し、
大口径ゆえの過渡特性を補う加速ポンプも装備されます。
マロッシによる改造版では42.5mmまで拡大したものもあります。

実はCR/FCRに限らず、レース用とされる
デロルトSS系やアマルGPモデル、ミクニVM”スムーズボア”なども含め、
メインボディやスロットルバルブ底面形状に工夫がなされ、
全開(完全にスロットルバルブを引き上げた状態)時”のみ”、
吸気ベンチュリーが欠けのない、完全な円筒状になり、
吸気抵抗が著しく少なくなる
、という特徴を持つ、
つまり、全開にしてからも吸気慣性での「もうひと伸び」が期待できる、
レース対応キャブレータです。

全開で使う時間などほとんど瞬間的でしかない公道用には、
ハッキリ言って殆んど意味を持たない機能ではあります。

全開にすることが殆んど無いストリートでの使用の場合、
同じアマル型のキャブレータからCRやFCRに変更する意味合いは、
①磨耗・劣化した純正品の補修用 
②口径の変更 
③操作力の低減(FCR) 
④霧化特性の改善(FCR)
⑤セッティングのしやすさ・パーツの豊富さ(FCR)
といったあたりがメリットとなります。
(⑥見た目の変化 という向きも多いと思いますが(笑))

CRの場合、元々スロー系統(アイドリング等)など
低速域での使用を考慮されていない為、
公道での使用では苦労しているオーナーをまわりでも見かけましたが、
近年はこちらの「まめしば」氏により
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/
パイロット回路を新設、霧化特性も改善されたCR-Mと呼ばれる仕様が好評のようです。

ちなみにこちらのブログ、機械として最適化していく「チューニング」の観点で
非常に興味深い内容がつづられていて、各部の機能を正しく知る意味で超おススメです。

    ◇    ◇    ◇

ちなみに2サイクルの場合、吸入負圧が小さいので引き側ワイヤのみの場合が殆んどですが、
ヤマハのRZ250RRやRZV500Rは珍しく強制開閉式キャブレータを装備しています。

特に4つのキャブレータが独立して装着され、分離給油オイルポンプ用ワイヤーもあるRZVなどはかなり複雑な分岐式アクセルワイヤーになっているようです。


******************************************

最後におさらいです。

可変ベンチュリーのスロットルバルブ(ピストンバルブ)を直接操作する、
いわゆる「アマル式」と称される種類の中で、
リターンスプリングに頼るだけでなく、
戻し側スロットルワイヤーを装備するタイプのキャブレータを
強制開閉式と呼びます。


意外と叩き上げのメカニックでも勘違いされているようです。

誤解のありませんように。
.
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Posted at 2016/08/20 04:37:12

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この記事へのコメント

2016年8月20日 7:50
CVとかは急にガバッとアクセルを開けてもボコったり(?)ドカったり(??)しないので好きです。
強制開閉は回転に合わせてじわっとアクセル開けないとね。
なのでレスポンスって本当にCVが悪いのか、とか思ったり。


で、燃料噴射化が遅れたのは乗り味の問題というより費用の問題だと思いまするよ。
生産台数が車より確実に1桁は少ないですから、開発費回収が厳しいと言うか。
コメントへの返答
2016年8月20日 11:25
強制開閉は、というより、アマル式は、というところですね♪
長旅の供としては穏やかな反応の負圧式は適していると思います。

自身の経験ではダイレクトに操作するデロルトPHMやFCR、初期GSXR750純正のミクニVMでも正しく整備されていれば神経質さは感じたことがなく(前二者は同調と加速ポンプが重要)、逆にTX650の負圧式ミクニBSでは全閉→開け始めの際のドンツキ(開けはじめの駆動ショック)と、全力加速時に全開にならないのにはもどかしい思いをさせられていました。

負圧式の場合、混合気供給という部分の構造は同じですが、どうしてもダイレクト感が薄いのと、特にピストンバルブ周辺のリセッティングのノウハウや対策部品が少ないのも”一部のマニア”が敬遠する一因と思います。

乗用車同様に80年頃から国産各社も電子燃料噴射を登場させてきましたが、まだまだ制御が未成熟だったのと、キャブがコスト・性能とも「必要にして十分」だったので普及はしませんでした。

インジェクションの長所は大いに認めますが、趣味の乗り物として長所を特化させたい場合、ダイレクトに操作できるキャブレータの反応の良さやセッティングの幅広さ、構造の簡素さは、絶対出力性能とともに今も十分意味のある選択と思います。
2016年8月20日 17:21
私が以前に所有していたGL1500もたしか
このタイプのキャブだったかと?!(記憶曖昧)

そういえばインジェクションのバイクは1台も
所有したことがありませんねぇ。
キャブなんて遠い昔のメカニズムになりつつ
あるんですね(^^;
コメントへの返答
2016年8月20日 21:26
GL1500だと6気筒でしょうか?
インジェクションだと思い込んでおりました。。。

今やスーパーカブまでインジェクションですもんね!
2016年8月20日 18:06
市販バイク例えばSRノーマルエンジンにCRとか付けただけで確かにピックアップも良くなりパワーも出るかと思いますがそれは売れるセットアップになってるからで、純正負圧式のキャブでもエアクリーナーを取ってそれなりのセットをすれば、驚くくらい体感できるパワーは出るはずです。
ピックアップもノーマルエンジンくらいなら遜色ないかと

負圧キャブは緩やかにとか思いがちですが、エンジンが要求しているガスを送りこんでいるので回るエンジンならそれなりに吹け上がります。
難しいスロットルワークを万人向けにしてくれてると考えると捨てたもんではないです。
クルマのSUでも同じような事は言えます。

昔話ですがMCFAJのプロダクションでCB750Fに純正CV でも充分なパフォーマンスでした。

キャブセッティングでショップに状態を上手く伝えられない人も多いですね パーシャルとか専門用語覚えるんじゅなくて、その回転数とフィーリングを説明できるようになれば自分でもセッティングが分かってくると思います。
コメントへの返答
2016年8月20日 22:29
SRは初め強制開閉、加速ポンプ付のVMキャブだったと思いますが、負圧式になり、今はインジェクションのようですね。

純正のセッティングは扱いやすさはもちろんのこと、燃費や始動性、カブリにくさ等も考慮の上でしょうから、出力重視など目的を絞れば、アマル式に比べ大口径のものが装着されている場合が多いので、かなりの性能向上も図れそうですね。

以前イタズラで、アクティバンの純正ケーヒンCVキャブのジェットニードル位置決めワッシャーの下に、適当に外径を切って合わせた0.5mmくらいのシムを入れてみたところ、まるで別物のようなパンチある吹け上がりとワイルドな排気音になり、しばらくご機嫌で乗っていたところ燃費も6㎞/ℓと倍近く燃料を消費するようになって驚いたことがありました。

キャブ交換という大掛かりな改造は、ミニバイクを除けば、ほとんど出荷時の設定でボルトオンでも走れてしまうFCRの登場を機にアクセサリーのように一般化したように思いますが、折角の高価なキャブでも調子を出しきれていない場合も多いみたいですね。

客の側は「低速域不調は高性能の代償」「ガスを食わせるほど速くなる」と思いこんだりしているケースや、
ショップの側もきちんと試乗もしないで客の「たぶんキャブ」などの話を鵜呑みにほかの箇所の不調を確認しない例や、客に引き渡す前に試運転もしないで「こんなもんです」というような信じがたいケースも少なからずあるようで驚かされます。

不調の状態をメカさんにきちんと伝えるのは、病院でお医者さんに症状を説明したり、知らない床屋で希望の髪型を説明するのと同じくらい難しいかもしれません(笑)

不調が起こる際の状況(温間/冷間、加速時/定速走行時/減速時、起こる場所・場面、気象条件)を運転直後にメモしておくとメカニックの状況把握に役立つのではないかと思います。
2016年8月21日 7:24
長くなってスミマセン
チューニングとは本来持ってるポテンシャルを引き出す事

キャブセッティングなんて楽しい事を家電製品を修理に出すみたいな人が多くて残念なのです。
スーパーセブンやエランで自分でイジらない人にはビックリです。そういう人がいるから仕事になるってショップも多いですが、ウチのお客様だと自分で何もやらないような人はいないですね
キャブセッティングも一緒に走って、こういう時はこうするとこうなるを体感してもらいます。
バイクはひとりで乗りますけど

相手に伝える事はキャブを理解していく事につながります。
おのずとショップも見分けられるようになるでしょう。

上手く伝えなくても、たいがいお医者さんはキチンと治してくれますけどね(笑)

ろくに試運転しないとこでは交換は出来てもセッティングはムリかもしれませんね
試運転にはリスクもあるので、難しいというのも聞いたことあります。

ボクもアクティではスロットルバルブのスプリング変えたり色々とやりました 軽いクルマは何でも楽しいです

遜色ない・・のは口径が同じくらいな場合の話
SRは年式にもよるでしょうけど、実際のとこノビシロ少なかったです。FCRでもこの程度かって感じでした。
XT500はトルク感あるんですけど

ホンダのFT500はノーマルキャブでも結構速くなりましたね
FTと書いても灸太郎くんしか分からないのでSRにしました(笑)

コメントへの返答
2016年8月22日 0:25
長文、大歓迎です♪
スポーツカーの楽しみの根源の部分を語り合う、という場面は意外と少ないので嬉しい限りです。

おっしゃるようにポテンシャル(潜在力)を引き出してパフォーマンス(表に引き出す)とすることはスポーツカー/スポーツバイクの楽しみの大きな部分ですね♪

スーパーセブンが生み出された価値観、元来キットカーだったことを思うとある程度の整備/調整は自前となるのが自然なことと思います。

同乗してのレクチャー、勇気を振り絞って(?)”特殊”なクルマに飛び込んだ、不慣れなオーナーさんには心理的なハードルを低くでき、且つ調子の良し悪しやクルマの扱い方も学べる素晴しいサービスと思います。
調子を出せないショップではできないことでしょうね。

試運転のリスク、確かに見過ごせませんね。先日もみんカラの記事でスカイラインGT-R試運転中の出火というのを読みました。。。責任の所在など、解決できたのはお見事でした。

GT-Rというと、近年の相場高騰で、お客のクルマを預かるのも怖い、という話を実際聞きました。

FT500♪縁あれば乗ってみたいと思いましたが、実際見掛けたのは数台。。。
500ccという排気量を選んで出してくる車種、どれも造り手側にも思い入れが大きいそうなバイクばかりですね!
2019年10月23日 19:57
いやぁ、分かりやすい解説でした。ヘタなバイク雑誌より分かりやすいですよ。
コメントへの返答
2019年10月23日 22:25
ありがとうございます。

バイク雑誌でも間違って書かれていたり、ライターによって記述がまちまちだったりするので気になりますね。

本職のメカニックでも勘違いしている人がいたりして、面と向かって指摘するのも難しいのでブログで毒を吐いています(笑)

プロフィール

「DUCATI SSの整備【51】オイルストレーナ加工(2)(油温センサー取付) http://cvw.jp/b/1333960/48397018/
何シテル?   04/28 15:30
灸太郎くん(キュウタロクン)です。 職業・思想・信条・立場など違えど 共通の話題で交流できるのは良いですね。 記述は残ることを意識しています。 ...
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