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灸太郎くんのブログ一覧

2013年03月30日 イイね!

日産車の名前 ― 漢字で書いてみよう! ―(笑)

こんばんは。来るエイプリルフールに向け、ネタを仕込んでいる灸太郎くんです(笑)

今夜は前哨戦ということで♪

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先日、日産ムラーノが前を走っていました。

これだけでは何?って話ですが、
テールの車名バッヂが

NOMURA

となってました(笑)

切り離して貼りなおしたんだと思います♪
うらやましいですね(笑)

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最近の日産車の名前、なかなか面白いですね。

MURANO=村野

JUKE=十九

FUGA=風雅(これは日本語だそうですが)

CUBE=九分

MOCO=模糊

社長が日本語の語感を気に入っているのだろうか…


ところで日産車で一番古い名前はスカイラインみたいですね。
続いてフェアレディ(Z)かクリッパーでしょうか?

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関係ありませんが、トヨタのオリジン、という初代クラウンのレプリカみたいなのがありましたが、
会社の歴史から見ても漢字で書くと「織人」だったんだろうか…

なかなかカッコイイですね。

なぜかちょっと詩的にシメることになってしまいました。

では、4月1日にお会いしましょう(笑)
Posted at 2013/03/30 02:39:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車雑感 | 日記
2013年03月28日 イイね!

灸太郎くん的、2013F1の注目点 <追記あり>

落ち着いて書けるのはこんな時間になってしまいました。

仕事の合間に、皆さんのブログを拝見し、コメントを入れさせてもらったりしてましたが、
どちらが本業かわからなくなってきたので(笑)夜に限ってみんカラを楽しむことにしました。

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マクラーレンの予想外の不調、レッドブルの内紛、マッサの好調と、まだ2戦ですがいろんなことが起きています。

◆マクラーレン、ザウバーの不調

昨年の発展型を用意したチームが殆んどの中、2チームはかなり攻めたマシンを用意しました。

おそらくは、来シーズンのエンジン規約大変更=1600V6ターボ化に先駆けて、
車体(プルロッド式サスペンションや部品レイアウト)を先んじて開発しようとしていると思われます。

いい目を見ようと移籍したはずのペレスやヒュルケンベルクが思わぬ苦戦を強いられているのは皮肉です。

マクラーレンはヨーロッパラウンドまでにはトップ争いに返り咲いてくると予想しますが、
ザウバーの方はチョット苦戦が続く気もします。

ところで今年のザウバーのマシン、グレーの部分が多く、何だか「みにくいアヒルの子」みたいな印象です…白鳥となって羽ばたいてほしいですね。


◆マッサの思わぬ好調

昨年後半戦から、調子を上げています。
マシンが仕上がりがいいとこの人は速いですね。

レースとなると、勝負強さや流れの分岐点の見極めがアロンソの方が数段上手のようです。


◆チームメイト対決

ハミルトン対ロズベルグ、バトン対ペレス、マルドナード対ボッタスに注目しています。

*ハミルトンは、意外とヘマやミスが多く、今回もマクラーレンのピットに停車しようとしていました(笑)
デビューイヤーもモナコで信号見落としで追突したり、タイヤの選択なども無用のギャンブルでチャンスを度々つぶしています。

対するロズベルグは、派手さは無いですが確実にクルマの能力いっぱいまで使って走れるドライバーです。シーズンを終わってみるとロズベルグが上回っている可能性も大きいと思います。

*バトンは、ホンダ時代、マシンが整わないとやる気を見せないことが多かったですが、マクラーレンではずいぶん変わったようですね。
ただ、ハミルトンやアロンソのような執着心が感じられないので、どこまで自チームをプッシュできるかがカギではないかと思います。

ペレスは連続ノーポイントが続く安定感の無いレース展開が多かったですが、新入りということもあってか?手堅くまとめてきました。彼がバトンを相手にどの程度凌ぐことができるかで、昨年までのチームメイト、小林可夢偉のレベルも推測できそうな気もします。可夢偉はたびたびバトンとバトルを経験し、何度も勝ってましたね。

*マルドナードは、後援者のベネズエラ、チャベス大統領が亡くなってしまい、今後安閑とはしていられない身分になってしまいました。マシンもバランスが悪いようですが、派手にコースアウトを繰り返しており、(追記)昨年は初優勝以外は殆んどリタイヤでしたが、(追記ここまで)今年も苦労しそうに思います。

対するボッタス、かなりの実力派との前評判で、成長が楽しみです。
昨年のフリー走行ではマルドナードをたびたび凌ぐタイムを出していたようです。

*ディ レスタは昨年後半から伸び悩みの様子ですが、復帰したスーティルはいきなり開幕戦でしばらくトップを走り、アピールしました。2回目以降のタイヤインターバルを上位2チームに合わせていたら表彰台だったのでは?と期待の持てる走りでした。

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以上、眠いのでひとまずここまで。その2があるかも。。。

<以下 追記>

◆マルシアのビアンキが見逃せない走りをしているようです。

ペレスがマクラーレンに寝返った今、フェラーリアカデミーの若頭ですが、
調子の上がらないトロロッソやウイリアムズに食い込む走りを見せています。

もしかするとマッサ、あるいは(寝返って)ウエバーの後釜はビアンキかもしれません。
テレビにほとんど写らないのが残念です…


◆ウイングの材質は何だろう?

マレーシアGP、序盤の追突でアロンソのマシンのフロントウイングが脱落、オレンジの火花を散らしながら引きずってレースを続けましたが、最終的に完全に外れてマシンの下に挟まってリタイヤになってしまいました。
数周内のタイヤ交換を見越して、それまでもたせる予定だったようですが、テレビで見ていてもかなりの抵抗になっていたようなので、ちょっと無理がありました。

翼端板はドライカーボン製だと思っていたのですが、火花が散っているところからすると金属製のようですね。金属が芯材になっているかもしれません。


◆聡明なロズベルグ

賛否が渦巻いているようですが、彼はピットの指示に従い、チームメイトを抜きませんでした。
まだ序盤戦、ということもあるでしょうが、おそらくは対ハミルトンの自信に裏打ちされているのだと思います。

一発の速さや追い抜きの術に関してはハミルトンは業界随一ですが、タイヤをいたわりながらのレースとなると、必ずしもトップレベルとは言えません。

二年間、シューマッハーを完全に打ち破って評価を上げましたが、対ハミルトンもほとんど同じ、または上回るペースで走っており、マシンの仕上がり次第では今年複数回の優勝もあるのではないかと思います。

Posted at 2013/03/28 02:58:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | モーターレーシング | 日記
2013年03月27日 イイね!

2013F1 マレーシアGP ― ウェバーの心理戦? ― <追記・修正あり>

こんばんは。勢いで、えらい時間に書いています…

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先日のマレーシアGP、最大の見せ場は終盤から表彰台へのレッドブル同士のせめぎあいだったと思います。

ベッテルがウェバーに仕掛けた際、チームラジオでホーナーは”Silly…”(ばかげてる)と発言し、その時は意味が分かりませんでした。

どうやら、明確な順位を守る指示をベッテルに対し出していなかったようです。

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今回の騒動、ウェバーの対チーム(レッドブル)のかなり危険な心理戦だろうと思います。


ベッテルが仕掛けてくることが明白になった段階で、さらなる防戦や逆に仕掛けることもできただろうことは想像できます。
ただ、タイヤは明らかにベッテルに分があり、最終的に抜かれることは判っていました。

ウェバーがバトルの挙句に抜かれた、となると、ますますベッテル>ウェバーの評価に傾きかねません。

そこで彼は一計を案じたのだろうと思います。

レース最終局面でのチームの事前の合意を明らかにし、それに背いたベッテルと、セーブできなかったホーナーを矢面に立たせました。

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表彰台は凍り付くような雰囲気で、観戦に来ていたマテシッツ陰のボスともいえそうなヘルムート マルコ(元 気鋭のF1ドライバー、片目を負傷し視力を失い引退)も苦々しい表情でした。

ベッテルとウェバーは以前にも同士討ちとなった過去が少なくとも二度あり(いずれもベッテルが原因を作っています)、チャンピオン争いの終盤戦でもどちらかが協力する、といった様子はありません。

直近で思い起こされるのは2007年のマクラーレン、アロンソとハミルトンのコンビでしょう。

最終戦、二人が王手をかけて臨みましたが、波乱の展開もあり、結局1ポイント差でライコネンにタイトルをさらわれてしまいました。

この先のチャンピオンシップに影響が出るのは間違いないと思われます。
シーズン終盤、単年契約のウェバーが来年は無い、ということになった場合、ベッテルと道ずれ覚悟のバトルを仕掛ける可能性も十分あると思います。

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チームにすれば、ウェバーを乗せる積極的な理由は無いだろうと思います。
消極的理由は、ふさわしい後釜がいない、ということでしょう。

トロロッソの若手が台頭して来ない限り、ウェバーの方がまし、ということです。
前任者だったブエミやアルグエルスアリの発言(自分こそふさわしい)など、聞いている方が白ける思いでした。

子飼のジュニアチームが兄弟チームのトロロッソですが、どうもそこから抜擢する理由=インパクトに欠けています。
外部からなら小林可夢偉をお勧めしたいのですが…(笑)

ウェバー本人としては、今年が最後の王者へのチャンスと睨んでいるでしょう。
そこでチーム・世間に対しアピールすべく「あえて」チームオーダーに従って、ベッテルとチームを矢面に立たせたのだろうと思います。

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おそらくアロンソやハミルトン、往年のシューマッハーでも前を走るチームメイトを本能で抜きに出たろうと思います。
彼らの場合なら、今回のベッテルほど非難されることはなかったろうと思います。

ベッテルのカメラの前でのフランクで聡明な印象と、今回のオーダー無視の裏切りイメージのギャップが騒ぎを大きくしているだけだと思います。

おそらくウェバーのレッドブルでのシートは今年限りだと思います。目いっぱいチャンピオン争いをしてほしいと思います。



<追記>今シーズン限りでF1を去ると発表されました。

後任はライコネンか、トロロッソでこのところ予選で速さを見せるリカルド(ウエバーと同じオーストラリア出身)のどちらかだと、もっぱらの噂です。

個人的にはいつも陽気な印象のリカルドに、ベッテルに一矢を報いてほしいと思います。
Posted at 2013/03/27 03:16:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターレーシング | クルマ
2013年03月19日 イイね!

スバル360 再見♪ & マクラーレン MP4-12C 遭遇!

黄砂とスギ花粉がウチのクルマたちに降り積もっています。。。

例年は桜の時期から鼻炎になるのですが、今年はまだ梅の時期なのに発症してる灸太郎くんです。
ご覧の皆様には、いかがお過ごしでしょうか。ご自愛ください。

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さて、先日、以前ブログでチラリとご紹介したクルマに路上で再会しました。



とても運転の上手な方で、無理なく混雑の中を泳いで前に前にと走り去っていかれました。

当方が撮影したのに気付いて振り切ろうとしただけかもしれませんが。。。

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昔は、スバル360が走っていると、後ろには青白い2サイクルのオイルの煙が渦を巻いていたのですが、現代ではほぼ無色に近い状態でした。

窓を開けて音も聞いていたのですが、昔よりも音も静かなようで、おそらくはしっかりと整備されているのだろうと思います。

ここ10年ほどに見た同車の中ではボディの状態も含め、抜群のコンディションでした。

末永く、元気に走ってほしいなぁ、と見送りました。

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そして話は変わって本日、名古屋駅近くで、華麗な排気音に顔を上げると、
オレンジの初めて見るクルマと遭遇しました。

マクラーレンの本格ロードカー、MP4-12Cです。

写真を撮る間もなく走り去っていきました。
とてもシャープでクリーンな印象でした。
悪く云えば、スーパーカーらしいエグさというか、アクというか、強烈な個性を感じにくいですね…

某所で駐車スペースにいつも止めてあるSLRマクラーレンと合わせて今日は二台目撃です。

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ところでこの車名、どういう意味なんでしょうね?

MP4はマクラーレン プロジェクト4、ここまでは想像できるのですが、
12Cと聞くと、つい12cylinderかな?と思うのは当方だけでしょうか。

直接は関係ありませんが、エリック クラプトンのオーダーのフェラーリの特装車、SP12ECも
12って何の意味だろう?と思ってしまいますね。458がベース車両で、8気筒だそうです。

日本のオーナーの特装車、SP1は記憶に新しいですが、SPモデルのシリアル№12だとすれば、知らない間に10台作られたのか!と妄想が湧きあがったりしますね♪

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話は戻ってMP4-12C、今年のスーパーGTレースにカーズ東海チームから出走とのアナウンスもありました。フェラーリ458イタリアとの対決が繰り広げられそうですね。

サーキットの外でも、どちらがより注目を浴びるか(あるいはモテるか(笑))バトルが繰り広げられそうですね。
Posted at 2013/03/19 18:26:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマのいる風景 | クルマ
2013年03月11日 イイね!

アルファ ロメオ ジュリア スプリントGTベローチェ

アルファ ロメオ ジュリア スプリントGTベローチェお久しぶりの更新です。

あちこちおじゃまして、、面白い話題だとコメントせずにおられない質でして、時折連続で過去の記事にも投稿してしまったりしています。

コメントに返答しなくては、と負担をおかけしていたら申し訳なく思います。
「ああ、こんな風に読んでいるやつもいるんだな」程度に受け止めていただければ幸いです。

雑誌のように読みっぱなしで、後日同好の士と缶コーヒー片手に話題にするのも良いのですが、
直接筆者に感想や意見、ツッコミを入れられるのが「みんカラ」をはじめとするブログの面白いところですね。

要するに「一言居士」ということでしょうか。家庭内でも孤立しています…(2人所帯(笑))

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ところで気が付いたのですが、どうもイイね!ボタンが調子悪いんです。ウチの場合。
押しても、付かない。

もしかすると、当ブログを見てくださっている方の中で、

「灸太郎くんブログに「イイね!」つけたいんだけど、調子悪くてつけられないんだよね」と困っておられる方が多数いらっしゃるのではないかと心配しております(笑)

時折コメント送信も調子悪く、二回送ってしまったりもしているようです。
当該記事の方には申し訳ありません。情け容赦なく削除してやってください(笑)

事務局さん、ぜひ改善をお願いします!

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さて、放置された廃車体、いわゆる「草ヒロ」系サイトへおじゃますることが多いこの頃、
そういえばストックがあったなぁ!と思い出したので載せます。



さほど当該車種に詳しくはないのですが、オリジナル度の高そうな未レストア物件と思い、撮影しました。
撮影時期は、2009年 初秋です。今は姿を消しています…

普段通るところだと、漫然と「あ、今日もあるな」で過ごしてしまい、気づくと無くなってたりするので、撮影しておくことは大事ですね。自動車趣味・文化の資料として。

さて、このクルマへのツッコミどころは読者の皆さんにお任せしたいと思います。

ひとまず写真を掲載し、コメント欄や、後日追記か別ページで当方の見方を解説?したいと思います。















Posted at 2013/03/11 20:01:06 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマのいる風景 | クルマ

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「DUCATI SSの整備【73】SS800との乗り比べ印象記 http://cvw.jp/b/1333960/48560984/
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灸太郎くん(キュウタロクン)です。 職業・思想・信条・立場など違えど 共通の話題で交流できるのは良いですね。 記述は残ることを意識しています。 ...
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