☆ぱるん☆のブログ一覧

ま『いえいえ。ｳﾁの母親もそうでしたよ。女の子が!?出来るわけないでしょ!?冗談じゃない!!やめなさい。の、一点張りでした。でも気持ちをちゃんと伝えて誠意を見せて今までやってきたおかげで、今では、良かったねって認めるようになりました。身の回りにそういう人がいなかったから尚更大変でした。だから、お母様の気持ちもわからなくはありません。それに、今までﾊﾅちゃんの気持ちに耳を傾けなかったってことに気付いて良かったんじゃないですか？あのままだったら…きっとﾊﾅちゃんは自分が自分じゃいられなくなって下手したら危ない方向に行ってたかもしれませんし…とりあえず一件落着…ですかね』

ﾊﾅ&母『本当にご迷惑掛けてしまいすみませんでした』
ま『まぁまぁ気にしないで下さい。ﾊﾅちゃん、また時間がある時ｶﾞﾚｰｼﾞに遊びにおいで♪でも学校の勉強疎かにならない程度にね』

二人で笑って帰って行きました。


さて…夢とは何ですかね。多分無限に近いものなのかな…つまり"ｺﾚ"って決まりがないような気がする。これ食べてみたいとかこうなりたいとかも夢の一つだと思う。それは努力すれば叶うものかもしれないし、手に届く叶うものかもしれない。
もしくはずーっと叶わないかもしれない。
難しいよね。
ただ一つ上げるなら、目的(こういう仕事に就きたいとか)があって高校以上の進学をするなら良いと思う。でも、何の目的も無しに進学するのはあたしは嫌かな。

ｳﾁの親に言われてきたこと『お前がやりたいこと(こういうことに携わりたいとか)あるならやれ。その代わり自分が決めたことなのだからやるなら最後までやり通せ。中途半端や妥協は許さない。就職したくないとかまだ遊びたいから進学したいは無しだ。ふざけるな。許さない』

あたしも同感。全てとは言わないけど遊びたいとかまだ就職したくないとかで大学入ってる人多いらしいけど…あたしには考えられない。遊びたい？就職したくない？それはねーだろ。筋通ってないよね。

若者よ、夢を持ちたまえ!!(絶対持てとは言わないけど何か持ってるだけでもﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝが上がる気がする…頑張ろうって気持ちになるじゃん!!)

何かぐちゃちゃになってしまいましたが…最後までとても長い長文読んでくださりありがとうございました。

例の件本当はもっと泥沼でしたが中略させていただきました…。だって長いんやもん。中略してもこの量…ﾄﾞﾝﾀﾞｹ…。以上です

ま『今、全国で整備士として働いてる女性は15000人くらい(確かそうだった気がする…何年か前の話だからあやふや)です。男性に比べたら比にならない数ですけどね。仕事は確かに力仕事です。でもｺﾂを掴んでやれば非力な女性でも出来るんですよ。どうしても出来ない場合は男性も手伝ってくれますし。ﾊﾅちゃんにも言ってあるんですけど、この仕事…油まみれになるわ、手は荒れるわ、手元のｵｼｬﾚ(ﾏﾆｭｷｱや付け爪など)が出来ない挙げ句、暑さや寒さが厳しいよって言ったんですけど、私はｵｼｬﾚしないんで大丈夫って本人も了承済みです。あとは本人の頑張り次第です。勉強も半端ないですよ。覚えること沢山あるし…何度辞めようと思ったことか。でも、自分で決めたことだから中途半端なことはしたくなくて、進級試験や卒業試験や国家資格やその他資格も頑張りました。女性でも頑張れば出来る仕事ですよ。ﾊﾅちゃん…思ってる以上に辛いこともあると思うけど覚悟出来る？まぁまだ考える時間は少しあるけど』
ﾊﾅ『私、なりたいです。自分のやりたいこと…』
ま『そっか。まぁ、入るより入ってからのほうが大変だと思うけどね。学校も仕事もさ。あたしはｷﾞｬｯﾌﾟ(自分が思ってる理想と現実)を経験してるから。自分に負けそうになるけど自分で決めたことだから後悔はしてないし。寧ろ諦めてた方が後悔してたかも。お母様、そんな感じですかね。もし、気になるならﾊﾅちゃんと学校見学行ってみると良いですよ。あたしも母親引っ張り出して行きましたし。まずは目で確かめて、わからないことや疑問に思ったことは色々聞いてみるべきです。あとは結構な金額(2年で300万ちょい)掛かるのでその辺も考えた方が良いですね。あたしは国の奨学金制度を利用しました。成績によっては無利子になりますよ』
母『ﾊﾅ…あんた本当にやるつもり？もしちゃんとやるなら…考えるけど…』
ﾊﾅ『頑張る。決めたの』
ま『ずっと気持ちが変わらないならその道に突き進んでも良いと思うよ。あとは親御さんと相談しな。わからないことや聞きたいことあったら教えてあげるし』
ﾊﾅ『姉ｻﾝ、ありがとうございます。』
母『何か悪いことしちゃったわね。ちょっと混乱してて…何よりも娘をちゃんと見れてなかった事が…』
その④に続きます

母『あんたに何がわかるの？突っ込まないで!!!!』
ま『ﾊﾅちゃんは…』

ﾊﾅ『お母さん!!私もう疲れた。もうあんなに沢山勉強したくない。気持ちがおかしくなる!!本当は勉強なんてしたくない。』
母『何言ってるの!?大学行って良いとこ行くんでしょ!?』
ﾊﾅ『今までお母さんの言いなりだったけど、もう嫌だ。私ね、やりたいことが見つかったんだ…』 母『何なのよ!?』
ﾊﾅ『姉ｻﾝみたいにｶｯｺｲｲ車乗って、ｶｯｺｲｲ女性のﾒｶになりたい…初めて自分の夢を自分で見つけた』
母『……』ﾊﾞﾁ――――ﾝｯ!!!!!!
ﾊﾅ『痛い!!何すんの!!!!』
母『目覚ましなさいよ!!!!仮にもあんたは女の子なのよ。危ないことやって何が楽しいの？』
ﾊﾅ『お母さんは私をちゃんと見てくれてない…私の話も聞いてくれてない…!!!!私はお母さんの何なの!!いつもいつも押し付けて、何も見てくれてないじゃない』
ま『お母様、ﾊﾅちゃんは自分で自分のやりたいことを見つけたんですよ。ﾊﾅちゃんの場合はきっかけは車でした。あたしの話からでした。でもあたしは無理に押し付けたわけじゃないし、ﾊﾅちゃんから興味を持ち始めました。弄ってある車だから危ないとか柄の悪い連中とか、女の子でﾒｶの道に行くのは危ないとかやめなさいとか思うのは心配してるからだと思うのは分かります。あたしも母親に反対されてた一人だったのでお母様の気持ちもﾊﾅちゃんの気持ちも少なからず分かります。あたしも事故の経験があります。それは、自分の不注意でなってしまいました。事故は弄ってあろうがなかろうが関係ありません。勿論前者のほうが多いでしょうが後者もないわけではありません。事故は自己責任です。ﾒｶの仕事も気を付けて仕事すれば事故は未然に防げます。落ち着いて、先入観や話を聞かないで決め付けずにﾊﾅちゃんの気持ちを聞いてあげて下さい』

母『………』

ﾊﾅ『私、ｶｯｺｲｲ車に興味持ち始めて視野が広がったんだ。女性であんな車乗れたらｶｯｺｲｲな♪とか、いつしか私も車を触れる人になりたいって。最近は車雑誌も見るようになって楽しい時間が増えた。勉強より車が楽しい。だから…今の夢を大切にしたい。私夢の為なら頑張れる!!そう思ったの』

母『…車は認めるわ。あんたがそうしたいならそうしなさい。ただ、女の子でﾒｶ…本当に出来るのかしらね』

その③に続きます

さて、昨日の出来事かきます。話はちょい前に遡ります。
ｾﾐﾅｰの時に来てた女の子(高校1年でﾊﾅちゃん。ちとおとなしめな感じの子)が、あたしをｼﾞｰｯと見てて声を掛けたそうな感じだったので『今日は来てくれてありがとうね』と声を掛けたのがきっかけだった。
ﾊﾅちゃんは『夢って何なんですか？私には何もなくて…ただ親の言うことばかりやってきました。やりたくない塾も勉強も…』
うん？親の言うことばかり？もしかして…英才教育ってﾔﾂかね？

『だから逃げてきました。自分がおかしくなりそうで…』
大丈夫？いや大丈夫じゃないよね…。何かやりたいこととかあるの？
『今は…。でも、展示されてた車見てｶｯｺ良くて惹かれました。いつか私でも運転出来るのかな…って』

大丈夫だよ。あ、試乗会の時声掛けてくれれば良かったのにぃ♪隣乗せてあげられたよ。

『ごめんなさい…自分から勇気出なくて。女性で凄いですね。あの…またこういうのないですか？隣…乗ってみたいです』

わかんないなぁ。まぁ、時間が合う日の昼間ならいいよ。

と、なりまして…あたしの隣に乗ったり、ｼｹﾞちんｶﾞﾚｰｼﾞに遊びに来てたりしてたわけだけど…
ﾊﾅちゃん…車好きになりました(@_@;)車の名前やら種類やら知りたいとね。で、車雑誌も買うくらいに!!短期間でこんなにﾊﾏっちまいましたか!?ﾋﾞｯｸﾘ(@￣□￣@;)!!

『姉ｻﾝ、これはあの車であれはこの車ですよね？』うん…(@_@)言葉が出ねぇ。さらにはあたしの仕事のこととか聞いてきたり…興味が湧いたのかな？

だけど気になることが…親御さん、この事知ってるのかな…だいぶ心配なんだよな…。

嫌な予感は的中した。そう、昨日のことね。母親が来ましたよ。それを止めるﾊﾅちゃん。
母『ちょっと!!あんた、ｳﾁの娘を変な方向に洗脳させないでよね!!』
ﾊﾅ『待って!!姉ｻﾝは悪くない!!』
ま『ﾊﾅちゃんのお母様ですか？初めまして、〇〇と言います。ｾﾐﾅｰにﾊﾅちゃんが来てましたよ。洗脳？失礼ですが、あたし何かしましたか？』
母『ｳﾁの子は勉強で忙しいのよ。そんな下らないことに時間掛けてられないのよ!!!!何なの!?女の子なのに何であんな危なくて柄の悪い車に興味持つようになったのよ!?全てはあんたのせいよ』
ま『待って下さい。お母様、ﾊﾅちゃんの話を聞いてあげましたか？今思ってることを…』その②に続きます。

昨日、仕事が終わって例の件話してきたのだけど…

うーん、ちょっと厄介だったんだよなぁ…。前にｾﾐﾅｰのﾌﾞﾛｸﾞを見てくれた方ならわかるかも…自分でも何を言ってるのかわからなくなってきた(>_<)


何か気分上がりません。なので無理矢理上げるべく、いつものｽﾀｲﾙにしてまたｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ行きます…(;´Дﾟ)


少しは気が晴れそうです。多分。


ﾏｵｽﾀｲﾙが大好きだぁ♪ではでは…(*_ _)ﾉ