
こんばんは。
最近、天気…荒れまくりですね。嫌ですよね、竜巻被害とか出てるし。怖いわぁ…。
そんなあたしも、荒れまくりでしたが…。
さて、今日の出来事…書きますわ。乱雑な文とかあると思いますが…ご了承下さいまし。
今日こそは、ストレス発散にとカラオケ行こうかと思ってた時のお話。
いつものように、エンジンをブォォーン!!と掛けて…いざ、出発!!と車を動かしてたわけです。
暫く走り…あれ?なんかハンドル取られる…またエア漏れか?と思って、ガソリンも入れたかったので…ガソスタへ。
給油が終わり一回りタイヤをチェック。あ…左リアがぺしゃんこですねぇ…とりあえずエア注入…
あ…これ…完全漏れてるやんけ。しかもシューって。漏れてる辺りを見てみる…あーぁ。こりゃ、タイヤ使えないわ。
フェンダー側のサイドウォールが駄目だわ。目には見えない穴があったようだ。
んで、とりあえず応急用タイヤ(通称:テンパータイヤ…Tタイヤ…T様…)に変えてとりあえず家に帰る。
参ったな…昨日は大丈夫だったのに。
アクシデント…エア漏れの次は、パンクですか…。
とりあえず応急用タイヤしまいたいので…ガレージジャッキ引っ張り出して…純正タイヤ引っ張り出して…
はい、作業しましたよ。急にどしゃ降りになるわ、急に晴れたらまたどしゃ降り…そんな中、一人でずぶ濡れになりながら作業しましたよ。
とりあえず…左フロントタイヤを左リアに着けて…フロント2本は純正に。一本だけ違うってのはカッコ悪いからねぇ。
とりあえず、よし。
他のタイヤもひび割れとかあるから、これを期に4本新品にしようと思ってます。
因みに…ナンカンのNS-Ⅱを入れてます。国産タイヤは高くて入れられないよー。別にずっとサーキット走ってるわけじゃないからね。あくまでストリートですから、高いのを入れるつもりはありません。
また、ネットで頼むか。
あぁ、カートの大会までには入れたいなー。
で、お話は変わるのですが…
皆さん…
応急用タイヤ…染々と見たことありますか?
パンク経験ある方なら見たことあるでしょうし、無い方は見たこと無いかもしれないですよね。
ちょっとその辺のお話をしたいと思います。
応急用タイヤ…別名:テンパータイヤ、Tタイヤとも言います。だいたいトランクの下にあります。車によっては、テンパータイヤではなく、テッチンホイールが車体の下回りに着いてたり、SUV車は純正と同じホイール着きのタイヤだったりします。SUVだとカバー付きのものもあったり。
でも、今の車は応急用タイヤが標準では付いて無いものが多いです。オプションで付けることも出来ますがね。その代わりに、パンク修理キットってなものがあるわけです。
ただ、パンク修理キットはパンクの状態によっては、修理出来ない場合もあるんです。ドレッド部分(接地面)なら修理は可能ですが(溝があまりにも少ないと駄目です)、サイドウォール…要はタイヤの側面は無理です。タイヤの一番弱い部分なので。そうなるとタイヤ交換になります。
今回は、応急用タイヤ…テンパータイヤの話
します。
こちらが、我スウィーフト君の応急用タイヤです。
ま、テンパータイヤなので…めちゃ細いタイヤです。ワークのホイールとは訳がちがいますからね。
ホイール部分には、注意事項のステッカーが貼ってあります。←ステッカーはテンパータイヤのみに貼られてます。
あくまで、応急用なので…長い間付けるのはよろしくありません。こんな細いタイヤで重い車をタイヤ一本ではありませんが、支えてるわけですからね。
んで、パンクした場合…テンパータイヤにとりあえず交換するわけですが…
出来る方ならちょちょちょーいと出来ると思うんですよね。
のは反面で、やったことないから出来ない。どうしたらいいの?って方もいると思うのでその辺も交えます。
もし、誰もいない場所でそういう状況になったら…まずは、落ち着きましょう。焦らない。その心が大事です。
で、まずどうすればいいか…。パンクに気付いたら、ゆっくり徐行しながらハザード出して道の端に止まりましょう。
出来たら三角表示盤もあるとなおよし。カーショップなどで売ってるので、車に積んでおくといいですよ。
絶対にスピードは出しては駄目ですよ。それから、走行を続けるのもね。
んで、止まったらまず見てもらいたいもの…
これです。↓↓↓
車の取り扱い説明書。取説です。これは、どの車にも必ずあります。車検証入れに入ってるはずです。
取説…改めて見たけど…これは素人さんでも分かりやすいように書いてあります。まさかこんなに詳しく書いてあったとは…(゜ロ゜;
んで、目次に、万が一の場合…とかの部分にパンクの時の対処法がかいてあるのでそこを開いてみると…
スペアタイヤの場所とか…
取り付け方法とか…書いてあるんですねぇ。
パンク修理キットの場合も…
場所とか…
やり方とか書いてあるんです。
あとは、ジャッキポイントなんかもちゃんと書いてあります。
因みに、スイフトスポーツ31はマフラーの形状の関係でスペアタイヤはありませんので、パンク修理キットなんです。
とまぁ、これはほんの一部ですが。
さらに、カラーで取説から抜粋されたものもあったり。
赤いスウィーフトが…(*´ω`*)スイフトのイメージカラーって赤なの?(笑)スポーツは黄色だけど。
そんなことは置いといて…
因みに…パンタージャッキは、スペアタイヤありでもパンク修理キット付きでもあります。必ずついてるものです。
そして、あったらもっといいものは
十字レンチ♪パンタージャッキについてるものも使えなくはありませんが、ホイール変えてる人はナットのサイズが大きい人もいるはず。ソケット持ってれば連結して出来ますけど、十字レンチの方が作業性もちょっと違いますよ♪
最後に、車に乗ってる全ての人に伝えたい…
もし…誰もいない場所でパンクになってしまった時のことを考えて…
出来ることならタイヤ交換はできた方が
いかなと思います。男性でも、女性でもね。いざって時のために。
たまたま、ガソスタとかカーショップが近くにあった場合はいいかもしれないけど、もし回りになにもなかったら…?
ってなりませんか?
別に強制をするつもりはありませんし、絶対やりなさいとは言いません。無理強いもしません。
ただ、もしもの時のために…そう伝えたくて、このようなお話も交えてみました。
昔、GT- Rだったのかな…スカイライン…バリバリのスポーツカーに乗ってたお姉さんが国道の道の端でタイヤ交換してたのを見て、チャキチャキとやってる姿見てカッコいい!!と思ったことがあります。
あれは、走り屋のお姉さんだなきっと。
ま、こういうのも慣れなんだよね。
ってな、お話でした。
説明不足な部分もあったと思いますが…最後まで読んでいただき、ありがとうございました。一回、自分の車の取り扱い説明書…読んでみては?少しでも自分の車のことわかるかもしれませんよ♪勉強になると思います。
ではでは。
あー、タイヤの出費ががが…いたーい(。>д<)