☆ぱるん☆のブログ一覧

昨日、病院に行き手術が出来るかどうか見てもらった。その前に、顎にも赤くなってた部分があったのでそれも先生に伝えた。

どうやら手術は出来るとのことで‥高齢者な為、超短時間麻酔で腫瘍を取るらしい。手術してもらうことにした。『先生、よろしくお願いします』同意書を書いて暫し家で待つことに‥。

夕方また病院に電話して夜７時に病院に行く形になった。どうかな？

暫く待合室で待ってて名前を呼ばれ診察室に入る‥どうやら手術は無事成功したようだ。摘出した腫瘍(ホルマリン漬け)を見せられた。顎の下の赤くなってたのも小さな腫瘍だったらしく摘出してもらった。

‥‥‥。あんな小さな体にあんな大きな塊‥そりゃ痛いし重いわな‥。

で、問題のハムは‥？
麻酔が切れかかっていたのか、ヨタヨタしてる‥あたしと妹(元飼い主)の姿を匂いと声を感じた瞬間『キィーキィー!!』と声を上げた。首にはパラボラアンテナ装着。痛かったよね‥チョビ‥お疲れ様。

それから、摘出した腫瘍を千葉のガンセンター(だったかな？)に送って色々と調べることで結果が分かり、投与する薬が決まる。もちろん検査費用も掛かる。

一応相談するって言ってきたけど。今日また病院に行って状態を見るとのこと。もちろん、検査はすることに。悪性かもしれないからね。それにより投与する薬も変わってくるし。

因みに顎の下と脇と胸の間辺りは縫い糸が丸見え。人間だとガーゼとか当ててあるけど動物はそのままなんだね。抜糸は３週間後。←あたしも小学生の時腫瘍じゃないけど右膝に塊(悪性ではなかったけど)があったから局所麻酔の手術経験あり。麻酔切れたとき痛かったなぁ‥抜糸した時は泣いたし。

帰宅途中も極力車が揺れないようにしてたけど‥まだ鳴いてた。小さい体じゃめっちゃ痛いよね。

とりあえず暫くはキャリーケースに入れてたけど、家に戻すことに。タオルにくるみながら家に入れたけど‥パラボラアンテナが邪魔で違和感あるのか手でガシガシしてた。

暫く寝て、落ち着いたのか餌も食べて寝床の綿の布団も黙々と自分で整え始めた。でもやっぱり邪魔なのね‥f^_^;抜糸するまで我慢してね。

昨日は病院で過ごしてたから神経使って疲れたはず。ゆっくり休んでね。

まぁ‥無事手術も成功して意識も戻って良かった‥とりあえず一段落でホッとしましたよ。うん。

後は腫瘍の結果だよね‥悪くなければ良いけど。

小さな体で手術お疲れ様でした。

１．私の一生は１年半～３年くらいなんです。ちょっとでもあなたと離れていると不安でたまらなくなります。あなたの家族に迎えるいれてくれるまえに、そのことを少しでもいいので考えてください。ひとりになんかしないと約束してほしいです。

２．物凄く臆病な私は最初はあなたが怖くて指にかみついたりするかもしれません。きっと仲良しになれますからゆっくりと時間をかけてつきあってくれますか？

３．私は毛皮を着ていますが、暑さや寒さに弱い生き物です。長時間太陽の元に置かれると病気になってしまいます。どうか私を置く場所に気をつけてください。

４．私はおトイレは決まった場所でします。でも掃除をしないとどんどん汚くなっていきます。私は大掃除はできません。私もあなたのように綺麗なお部屋で生活がしたいです。１週間に１度はお掃除してくれますか？
　
５．私がいうことを聞かなかないからといって、叱ったり、叩いたり閉じ込めたりしないで下さいね。あなたには仕事があり、楽しみがあり、友達もいます。でも、私にはあなたしかいないのです。
　
６．時々は話しかけて撫でてください。私に話しかけるあなたの声が私にはとても暖かい心地よいものなのです。あなたに撫でられると私はとっても幸せです。

７．私をどうするかはあなた次第です。私はあなたを信頼して全てを任せています。それをどうか忘れないで下さい。

８．私は、病気を隠してしまいます。私の様子がいつもと違っていたら気にかけてください。苦しそうでしたら、動物病院へ連れていってください。私を救えるのはあなたしかいません。そして、すこしでも長くあなたと一緒にいたいのです。

９．年老いたら、若かった時以上に気にかけてください。若いときはなんでもないことでも、年老いたときには手遅れになることだってあるんです。

10．私が旅立っていくときには、どうか側にいてください。「見ているのは耐えられない」とか「自分のいないところで逝かせてあげて」なんて言わないで欲しいのです。
私は、あなたが側にいてくれれば、どんなことでも安らかに受け入れられます。

それから、忘れないでください。私があなたを愛していることを。


これって他の動物にも言えること書いてあるとおもいませんか？


どうか‥これを見て少しでも動物の気持ちを考えてみて下さい。


動物の幸せの為にも‥‥

サラッとあたしの経験談を書いてみた。愛犬のことはだいぶ前だったんで大まかになってしまったが‥。

さて、『動物を飼うとはどういうこと』か？

あたしが思うことだけど‥動物を飼うこととは‥

☆最後の眠りにつくまで責任持ってみること。

☆(その動物を)飼う前に、動物の特徴や飼い方や注意事項等などを調べること。飼い方の本を見たりとか‥

☆ただ可愛いとか珍しいとか簡単に飼えそうとかの軽はずみな興味範囲で飼わないこと。

☆愛情を持って動物と接すること(犬や猫は躾もね)

だと思うんだ。あくまでもあたしの考えだけど。

絶対に軽はずみな気持ちで動物を飼うのはやめて欲しい。だって年間何匹もの犬や猫、珍動物(チンチラとかフェレットとか‥)などが飼えないからっかって捨てられてるんだよ？

『責任持って飼えないなら最初から飼うな、飼うなら責任持って飼う』べき。

その根底にあるのが上記にも記した動物の特徴など。それをまず知らないと駄目だと思う。そうでしょ？

それを知った上で『よし、大丈夫だ。この動物なら最後まで面倒見るぞ!!』って覚悟が出来てるなら飼ってもいい。けど『この動物はちょっと‥』って少しでも戸惑いがあったり突っ掛かるなら動物飼うのはやめた方がいい。動物の幸せを考えてね。

人間は動物を選べるけど、動物はね‥飼い主を選べないんだよ。だから飼い主に身も心も全てを託してるわけ。

それと、何シテル？でも書いたんだけど‥ハムの動画見てすんごい許せないの見た。ハムの入浴‥って‥ハムは水が駄目(元々は砂漠に住んでる動物で水には浸からない)なのに入浴って‥この人ハムの特性知らないのかよって思った。

ってか嫌がって、もがいて、出して!!って意思表示してるのに笑いながらやってるって‥本当酷かった。ハムを殺す気か？って思った。体温下がって風邪ひくどころか下手したら死んじゃうのに。

あれはないね。虐待の域だし‥。こういうのを動画に面白おかしく載せる人の神経の気がしれないよ。

最後に‥熱く書きすぎでごめんなさい。でもね、あたし動物大好きだから筋の通ってない行為する人が許せないんです。本当に動物好きな人ならわかりますよね？責任持てないなら飼うなと言いたいんですよ。

最後の最後に‥『ハムスターの十戒』というものを書かせて頂きます。これは『犬の十戒(作者不明)』をハム用にアレンジしたものです。

気になる方は、犬の十戒で検索してみて

ほとんど動くことがなかったある日‥衝撃的なことがあったらしい。

父親は仕事、妹とあたしは学校、母親も仕事だったのだがいつも母親が最後に家を出る形だったのだが‥

母親が仕事で家を出る前(何分前かはわからないが)に、ほとんど立つこともなかったのに突然ゲージから出て母親に向かって歩いてきたそうだ。

母親はびっくりして『どうしたの!?』思わず叫んだ。その後、フンと尿を垂れ流し‥そして、苦しそうにキャンキャン!!!!!!と鳴いてその後眠りについた‥享年３歳‥人間で言えば女盛りな歳だったと思う。

そして、母親は泣きながら垂れ流しの後処理をして汚れたお尻も丁寧にぬるま湯で洗ってゲージの中のベッドに寝かせてあげた。

当時のことを母親はこう語る『いきなり歩いてきてびっくりした。多分最後の力を振り絞って、(お母さん‥私、歩けるよ!!!見て‥ほら!!‥お母ぁさ―――ん!!!!!)って最後を見て欲しかったのかも知れない。』


あたしも学校から帰ってきて見ると‥眠ったように亡くなったようだ。

まぁ、お母さんが一番みたいな感じだったからね。飼い主だったし。最後母親に看取られて幸せだったのかもしれない。

因みに飼ってた犬‥どうやら生まれてから白血病の疑いがあったそうな‥

もちろん最後は火葬場で焼いてもらい、大衆の墓(犬や猫、その他色々な動物の骨が混ざっている)に入れた。一匹よりも色々な動物と天国で過ごした方が寂しくないんじゃないか‥という理由でね。

ちょっと昔のことなんであやふやな部分があったけどとりあえずこの話はこの辺にしとこう。


それから、前ブログにも書いたが‥ハムが今日手術する。その前に先生が様子を見て大丈夫そうならやるとのこと。

ぶっちゃけ‥すんごいドキドキしてる。大丈夫かなぁ‥って。手のひらサイズの小さなヤツだけど‥あれでも動物なんだよね。生きてるんよ、命あるんよ‥

ちぃちゃい顔‥おてて‥あんよ、ピンッと立ってる耳、まんまるなコロンとした体、体デカイくせにおちょぼ口、頬ぶくろいっぱいにした顔、顔隠して尻隠さずなドジなとこ‥ハムの全てが大好き。

もしかしたら‥手術前で見納めになるかもしれない‥。


やれるだけのことはやろう。先生もベストを尽くしてくれるはず。あとは‥チョビの体力次第になる‥頑張ってね。

本当に無事を祈ってるから、元気になって帰って来てね!!(手術するとなったらの話)

続きます‥‥‥‥

これから真面目なことを書き綴りたいと思う。

特に、今ペットを飼ってる‥もしくはこれから飼おうとしてる人、はたまた昔飼っていた人でもいい。とにかく動物に興味ある人に見て欲しい。

その前に皆さんに質問。『動物を飼うということはどういうことか』考えたことがあるだろうか‥

それを考えながらこれから書くことを見て欲しい。

まず、今から10年以上前になる話。当時、ウチでは室内犬を飼っていた。トイプードル。とってもお洒落で賢く可愛らしい犬だ。

当時母が知り合いだった人から安く売ってくれた。本来なら犬(猫も)は生後2～3か月までは母親や兄弟のもとで暮らすのだが(兄弟同士で学ぶことがあったり母親の愛情を受ける為)‥生後1か月でウチに来た。

まぁそのおかげですんごい我が儘だったんだけど‥それはさておき。

母親が『メスがいいね』となり、メスのトイプードルがウチの愛犬となる。

それから、何か月かして少しずつ大きくなってきたのは良いのだが‥その子は良く胃液？を吐いていた。しかも少し血混じり。(生後2～3か月辺りから？)

何も知らないウチらは『血混じりだけど‥？大丈夫かな？』『胃の調子が悪いんじゃない？』なんて言って、たまに子犬用のミルクをあげていた。


成犬になってもずっと血混じりの胃液を吐いてる‥おかしくないか？

しかも毛が禿げてシルバーだったモコモコの毛が黒くマーブルみたいな感じに‥

病院で先生に言ったら『これは‥人間で言う血液のガンですね(白血病)』


それから、病院通いして症状が悪化した時には大型犬の血を輸血してもらったり‥一旦は良くなるものの手の施しようがなかった。

治る余地はなかったってこと‥。

先生からは『どうしますか？入院させますか？』と言われ母親は『ウチで見ます』と言い、帰ってきた。


最後の時間はウチで過ごそう‥


だんだん食欲も無くなり、顔色も血の気が引いたような感じだった。


最後はぐったりとした感じで最低限の用(トイレとか)以外ほとんど動くことはなかったのだ。



続きます‥‥‥‥‥