トヨタ純正プレミアムホーンへ取り換え

ノーマルホーンからトヨタ純正プレミアムホーンへの取り換えです。
とても簡単な作業ですので、整備手帳に残すほどのものではありませんが、爺の作業ということで・・・

添付の「取付要領書」に沿って、ラジエーターサポートアッパーシール（こういった名前なんですね）の取り外しということで、8個の樹脂クリップを取り外しました。
クリップムーバーが必要という前書きがありましたが、工具不要で指先で外せました♪

ラジエーターサポートアッパーシールを外したところで、ノーマルホーンとプレミアムホーンを比較。

プレミアムホーンは渦巻きホーンで左が400Hz、右が500Hz。
見た目だけでも、音質向上が期待できます～♪

ノーマルホーンの取り外し完了。
要領書では先にコネクターを取り外すとの説明になっていましたが、ノーマルホーンの取り付けボルトを緩めてから、コネクターを外しやすい位置にして外す（コネクタの付け根を押して抜く）方が簡単かと・・・

なお、画像左のホーンのボルトは再使用しないとのこと・・・

プレミアムホーンの取り付け完了。

要領書に従い、右側のホーン（500Hz、ハイピッチとのこと）は車両ボルトを使用して取り付け。
左側のホーン（400Hz、ローピッチとのこと）は、付属のボルトとカラー（６ｍｍ）を使用して取り付けます。

ここでは、何故、車両ボルトで普通に付くのに・・・？付属のボルトとカラー（６ｍｍ）を使用するのか意味を理解していませんでした・・・(^^;

フロントグリルの隙間からプレミアムホーンを撮影～♪
上段が左側の400Hz、下段が500Hzで、「PREMIUM　HORN」の文字が確認できます。

画像は修正後ですが、この写真を撮影していて左側の400Hzホーンは、車両のガイド溝に合わせて装着すると、この文字が傾いてしまう・・・
カラー（６ｍｍ）の厚みで車両のガイド溝から浮かして、水平に修正しする必要があることが解りました(^^;

これが音質には影響しないかもしれませんが、ちょっとした見栄えにも気を使っていることでしょうか・・・？
こんなところで、流石、純正ということを感じました♪

逆に考えれば、純正なら取り付けステーの角度を変えておけ・・・とも言えますが・・・(^^;

作動確認は勿論異状なし♪

気品ある管楽器の音色に満足。

また、隙間から見えるプレミアムホーンの輝きにも満足。

ラジエーターサポートアッパーシールを元に戻して作業完了です。

いずれにしても、爺でも簡単に取り替えられて、自己満足度の高い作業？でした～(*^^)v