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スピードマスター@PCX←レガシィのブログ一覧

2006年09月02日 イイね!

★夢は夢のままがよいのか???

今日は、同期の友人達とバーベキューをし、その後、いつものスポットにドライブに行った。(そこでドン亀さんとあった訳だ。)

 今や、新車の90数%が、ATだというのに、我が同期の友たちは、6人中5人がMT車!!!!

 すばらしい!!!!!車バカ達よ♪♪(笑)

 自分が、BP5A(ターボ)、他、S13(NA)、R33(4ドアターボ)、BL5C(NA)だ。

 せっかくなので、R33とS13に乗せてもらった。

 期待していたのはR33。

 というのも、自分の憧れは BNR32であり、RB26だからである。

 友人のスカイラインは GT-Rではないものの、スカイラインの系譜を継ぐものであり、そこから何か感じられるものがあるのではないか??と期待したからだ。

 そこで乗り込んだR33

 しかし、レガシィの「ドンッ」と閉まる音に対し、「バシャ」と閉まるドアの閉まる音。

 コーナーでも一体感溢れるレガシィのボディーに対して、上屋がよじれる感じが残る R33。

 振動の少なさ、低速トルクの厚み(2500ccなので)はさすが直6と思わせるものの、絶対的な速さでは、BPのEJ20ターボが上。

 (ああ~~~、これがスカラインの世界かぁ~。)

とは、残念ながら感じることはできなかった。

 そこで、先ほど あこがれの BNR32 のスペックを確認してみると

・スカイラインBNR32
280ps/6800rpm 36kgm/4400rpm
車重 1480kg パワーウエイトレシオ 5.29
トルクウエイトレシオ 41.1


レガシィBP5A
280ps/6400rpm 35kgm/2400rpm
車重 1430kg パワーウエイトレシオ 5.11
トルクウエイトレシオ 40.86

 なんと。スペック上の比較に終始すれば、現在の愛車である我がBPは、あの憧れの BNR32 GT-R をすでに凌駕しているんである。。。

 もちろん、単に数値だけで比較できることではないことも承知している。

 600psをも視野に入れている RB26 と、搾り出しても 400psがいいところ(?)のEJ20 

 2000ccの排気量と 2600cc

 よく雑誌に書かれているフレーズを引用するならば、

「同じ280psでも、RB26の280psは違う。600psを前提としたその余裕を感じさせる。」

ということになるのかもしれない。

 某誌の筑波タイムアタックでは、BNR32が 確か 1分6秒台 対する BPは 1分8秒台だったように思う。

 やはり、BNR32には、それだけの速さがあると言える。

 だがしかし、それはBNR32が新車の時の性能である。

 最も新しい物でも 11年落ちのBNR32。

 対する2年落ちの我がBP。

 仮に、今すぐBNR32を買って、乗ったとしたならば、経年劣化でスペック落ちしている分、BPよりも劣って感じる可能性は否定できない。。。。

 そう思うと、やはり、BNR32 GT-R の夢は、夢のままにしておいた方がいいのかもしれない。。。

 そんな風にも思ったのである。

 しっかりとリフレッシュし、エンジン馬力も、本来の姿である 400~500psにチューン出来るような財力が付いてから買うべきなのかもしれない。

 

 だが、さほど期待せず乗った S13(NA)は思いの他よかった。

 決して速い訳ではない。
 安定感もレガシィより劣る。
 ボディー剛性も高い訳でもない。
 
だがしかし、面白い!!!!

 それは、やはり 「軽さ!!!!」
に尽きるのではないか。

 1110kg

 BPよりも 320kgも軽い。フロントのノーズの入り、リアタイアの設置状態が非常に分かりやすい。

 やはり 「軽さ」 はすばらしいね。

 



Posted at 2006/09/02 18:57:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマに対するこだわり | クルマ
2005年03月30日 イイね!

○DIYの愉しみ。

○DIYの愉しみ。車に乗り始めて10年になるが,DIYを始めたのはここ4年くらいだ。

 それまでは,基本的にはパーツにしろOIL交換にしろ,量販店やDラーにお任せ。であった。自分でしていたのは,スタッドレスと夏タイヤの入替えだけだったかな。

 DIYを始めるきかっけとなったのは,以前にも書いたことがある「激安ロードスター」を手に入れてからである。

http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=115072

 安く手に入れた車だけに,出来ることは自分でやって,工賃を節約しよう。というのが「最初の」目的だった。

 早速ホームセンターに行き,フルセット3,000円くらいの安い工具セットを買った。

 最初に手を入れたのは(たいそうな事じゃないんだけど^^;)ストラットタワーバーであった。




 しかしながら,早速挫折を経験。




 H2年式のロードスターはボルトが固着しており,ハンドルの短いラチェット(しかも安工具<汗>)では,まったく緩まない。

 再び,ホームセンターに走り,ロングハンドルのラチェット単品を別途購入。安くは収まらなかった^^;




 こんなことは,DIYを経験してる人なら,かなりの人が通っている道なのではないだろうか???

 工具に結構お金がかかるのである^^;
 作業し始めてから,

 (あれ,これ足りない。)とか
 (あ~,あの工具があれば便利だな。)とか


 それに,DIYには失敗はつきものだ。

 DIYの失敗談には事欠かない。



 前車BGのブレーキ交換(15インチブレーキ → 16インチブレーキに容量UP)の際には,このボルトを止めれば作業完了だ!!!というところで,ボルトをネジ切った(笑)

 補修部品を注文しに行こうと思い,元のブレーキに戻し,ブレーキのエア抜きをしようとしたら,今度は,リリースバルブを開くための,8mmのメガネが手持ち工具にない(汗)

 結局,エア噛み噛みのまま,ホームセンターまで8mmのメガネを買いに行ったりね。(良い子も悪い子も真似しちゃいけません^^;)



 実は,思ったほどDIYの道は楽じゃないし,安くもつかない。



 自分で作業をしてみると,プロの工賃。っていうのが,

        『安い!!!!』

 ということに気づく。



 足回りの交換もTRYしてみたが,あの作業が3万円なら,こりゃ,ディスカウント価格だな。なんて思ったほどだ。← 自分で作業してみるまでは,「高い」と思っていたけどね。



 じゃあ,ショップなり量販店に頼むのが正解か???というと,決してそうではないように思う。

 自分で作業することによって,整備に対する意識もあがる。車の知識も増える。

 まあ,それよりも何よりも



    『自分の車に対する愛着が増す♪』



 これに尽きるだろう^^

 これがDIYの愉しみだよね^^

※写真は,以前ボルトをネジ切った時のもの^^;
Posted at 2005/03/30 12:40:02 | コメント(12) | トラックバック(0) | クルマに対するこだわり | クルマ
2005年03月26日 イイね!

バネ下重量『-25.8kg』がいいのか?悪いのか?

バネ下重量『-25.8kg』がいいのか?悪いのか?冬の間、純正の17インチから、16インチにサイズダウンして過ごしてみた。(わざわざブレーキ一式までサイズダウンして ← かなりのお馬鹿^^;)

 今日、夏タイヤの17インチへ戻したので、重量を計ってみると、その差は

       『25.8kg』

もあった。

 バネ下重量と言えば、軽けりゃ軽いに越したことは無い。

 とみなさん思っていないだろうか??

 自分もそう思っていた。

 さあ、実際はどうだろうか??

 ちょっとレポを作ってみたので、興味があれば、読んでみて欲しい。

http://carlife.carview.co.jp/UserCarNote.asp?UserCarNoteID=20468
Posted at 2005/03/26 22:45:57 | コメント(5) | トラックバック(2) | クルマに対するこだわり | クルマ
2005年03月24日 イイね!

◎MT操作の美学

◎MT操作の美学MT操作に求められるものとは何か??

 速さか?正確さか?丁寧さか??

 いや,違う。

『華麗さ』

であると,個人的に勝手に断定しようと思う。

 誤解なきよう言っておくと,スポーツ走行においてのMT操作では「速さ」は必要だと思うし,「正確さ・丁寧さ」はいかなる場合においても必要だと思う。

 しかし,自分は,あえて,MT操作においてもっとも重要なものは

『華麗さ』

であると言いたい。なぜなら,『華麗さ』を表現できるのはMTだけであるからだ。



 正直に言って,MTが,ATと比べて秀でている点というのは少なくなったように思う。

 ATの変速ショックは,ずいぶんと小さくなった。シフトダウン時にブリッピングまでするようにすらなっている。

しかも,0発進加速でも,素人レベルではAT車の方が速いかもしれない。(たぶん速い。)

 コーナーの立ち上がりで適切なギアを選択し,すばやく加速するというのはMTの専売特許だと思っていたが,最近ではカーナビと連動し,そのカーブにあわせた適切なギアをチョイスする機構まで登場した次第だ。6速ATなるものもあり,最適化はさらに進み,MTとの差は小さくなるだろう。



 だからこそ

        『華麗さ』

が勝負なのだ。


 これは,MTにしか出来ない。

 ATでも,シフトチェンジは出来るが,美しさを伴うシフトチェンジこそは,MTだけの特典であろう。


 昔,よく言われた(今でも時々雑誌の特集になっている?),

       「男の人のドキッする仕草」

で『助手席のシートバックに手を回してのバック』と並び,『シフト操作』は,よくあげられる。


 そう。MT操作は,男らしさをアピールする絶好の機会なのである。

 そんな時にレース張りのマシンガンシフトは不要だし,慣れない操作でガチガチになっていてはカッコよさも半減以下である。



シフトゲートという舞台の上を自分の手がいかに『華麗』に舞うか???



 これこそが,MT操作における『命』

であると言えよう。


 その中でも,クライマックスは,

  『2 → 3速へのシフトUP』

であると個人的には思っている。



 シフトレバーは強く握らず,そっと添える程度の力で優しく包み込む。

 手のひらにわずかに力を加え,「2」のゲートから,そっとシフトを押し上げる。

 ひと呼吸置くと,自然とシフトはNの位置に戻る。

 戻ったことを手のひらで感じ取り,やわらかなタッチで「3」へシフトをエスコートする。

 決して,自分で,こじるように3に持って行ってはいけない。

 あくまでも,シフトの動きに自分が同調するのである。



 この一連の動きが,どこか,

    『女性のエスコート』

に通づるものがあると思わないだろうか??? ← (完全に車バカの思考です<爆>)



 そのことを女性も本能的に(?)どこかで感じとっているのではないだろうか??

 だからこそ,「ドキッとする仕草」に上げられるのではないだろうか??



 つまり,MT操作から,女性に対する自分の振る舞いをアピールできるとも言えるのではないだろうか???


 だからこそ,常に自分は,シフト操作に『華麗さ』を追い求めている。

 『華麗』にシフトゲート上を舞えるよう,日々操作を追及しているのだ。




      これこそが,「MT操作の美学」と言えよう。







    (我ながら「車バカ」的コラムだな(苦笑))
Posted at 2005/03/24 15:12:44 | コメント(23) | トラックバック(0) | クルマに対するこだわり | クルマ
2005年02月25日 イイね!

◎MT乗りにのみ許された快楽!?

ドライビングの愉しみ。

 それは,車をいかに自分の意のままにコントロールできるか??

ということに帰結するのではないか??と思う。

 それはワインディングを攻めている時もそうだし,高速道路をクルージングしている時,車庫入れをしている時,狭い道で離合する時だってそうだろう。

 いかに自分の思い通りに操れているか。車とどれだけ一体になれるか。

 ドライビングの愉しみとは,これに尽きるのではないだろうか??

 いやいや,それなら,MT車に限らず,AT車だって出来るぜぇ~。

という声もあるかもしれない。

 しかし,やはりMT車だからこそ出来る。いや,MT車でなければ出来ない楽しみがある。



それは,



『ブリッピング』,『ヒール アンド トゥ』である。



 減速時,ギアを下げると,AT,MTに関わらず 必ず,エンジン回転は上がる。そういうシステムなのだから,当然といえば当然。

 しかし,車バカとして,車を擬人化して言うならば,車は,ギアを下げる時には,エンジン回転を上げて欲しがっているとも言える。

 それを運転者が理解して,事前にエンジン回転を上げてやる。

 回転が合えば,ショック無くシフトダウンすることが出来る。



 この瞬間が快感なのだ!!!!!



 エヴァンゲリオン的に言うならば,

「A10神経接続完了,双方向回線開きます。」
「シンクロ率上昇します!!!」
「シンクロ率80%!!!!」
「MT(ここ肝です。)フィールド展開!!!!」

って感じでしょうか。



 車の欲する動きを自分が察して,操作する。

 この一連の動きの中で,自分と車がシンクロしていく。そしてコーナーを駆け抜けて行く。

 まさに車との一体感を感じられる瞬間だと言える。

 最近では,アルファロメオ セレスピードや,日産FUGAの5ATなども『ブリッピング』をしてくれるそうだが,それはあくまでも,機械が欲した動作を機械自身がしているといえる。

 オーナー(ドライバー)の手を介さずに行われている。

 ここなんだ。ここが違うんだ。
 自分の手が加わるかどうか。(実際は足だが^^;)

 まあ,邪魔臭いことは機械に任せるよ。と言われる方も少なくないと思う。

 しかし,機械との接点が増えることで より多くの意思の疎通が図れることもこれまた事実。


 『ブリッピング』,『ヒール アンド トゥ』が決まった時のあの「快感」はMT乗りだけの愉しみだよなぁ~。なんて自分は思う。
Posted at 2005/02/25 19:16:56 | コメント(16) | トラックバック(0) | クルマに対するこだわり | クルマ

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「★PCX(JF81)金サス化完成!! http://cvw.jp/b/13388/46681581/
何シテル?   01/15 20:01
いままでの車歴は ●シビック35Mエクストラ(91ps) ●カリブBZツーリング(165ps) ●ユーノスロードスターNA6(120ps) ●レガシイB...
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