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スピードマスター@PCX←レガシィのブログ一覧

2005年04月21日 イイね!

◎走りの「質感」とは???

レガシィに乗るまでは,



走りの「質感」。ってなんぞや???「質感が高い。」ってどういうこと???


と思っていた。

 しかしながら,レガシィに乗ることによって,その一端を垣間見た気がする。

 「質感」の違いをもっとも感じるのは高速走行時ではないだろうか???

 カリブに乗っていた時は,



(速度なんてのは出れば一緒だろ。)



120でも,140でもどんな車でも出さえすれば同じ。
変わりは無いさ。と思っていた。

というのも,絶対的な速度というのは,車が違っても同じ訳で,となると,景色の流れる速さ,周りの交通との速度差などは同じはず。と考えたからだ。

 また,カリブ乗り当時は,レガシィに対して

(いくら売れているレガシィと言ったって,日本国内では 基本的には速度リミッターがかかる。速度が頭打ちになれば,あとはそれをどれだけ持続できる根性があるかどうかだけや。カリブだって,速度リミッターまで辿り付く。ということは後は気合いで勝負じゃ!!!!レガシィなんぼのもんじゃい。)

と思っていた。
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ちなみに,カリブ(AE111 4AT)での「ぬゆわ」は,3速 で達成できたと思う。(4速にシフトアップすると,少しずつ速度が落ちてきたように記憶している)

ステアリングフィールはちょっと希薄+エンジン音はかなりうるさかったが。 → つまり,カリブで「ぬゆわ」をキープするには,ちょっと(だいぶ?)緊張感が必要であった。 
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 しかしながら,実際レガシィに乗るとそうではなかった。

 余裕のある「ぬゆわ」(レガシィ)と搾り出す「ぬゆわ」(カリブ)

 しっかりと路面を掴むステアリングフィール(レガシィ)と高速域ではやや希薄なステアリングフィール(カリブ)

 高い静粛性を誇る車内空間(レガシィ)とスポーティーと言えば聞こえはいいが,エンジン音が透過する室内(カリブ)



 同じ速度でも大きく異なっていた。



 レガシィであれば,「ぬおわ巡行」1時間もなんら問題無いが,カリブで「ぬおわ巡行」は個人的には15分が限界(マフラー交換してた事も原因だが)

 自分で体験して思った。

 この安心感が「質感の高さ」というものではないのだろうか??と。

だが,まだまだわかっていないと思う。



 各自動車メーカーが目標とするBMW,メルセデスベンツと国産車の「質感」の違いは何なのか???どこにあるのか???

 318やC200などは,スペックを見る限りでは,国産車の方が凌駕している場合も少なくない。

 しかしながら,高速道路の追い越し車線をカッ飛んでいくBMWやメルセデスは少なくない。

 きっと搾り出しての「ぬゆわ」であるはずなのに,外から見る限りにおいては,いとも簡単そうに「ぬゆわ巡行」をこなしている。挙動も安定している。

 あれは不思議でならない。

 そのあたりが今の自分の疑問であり,自動車メーカーにとっても疑問なのではないだろうか??



 鉄の箱にタイヤが4つ付いて,走る。



という一見したところ同じ「車」という物であるのに,これほどまでに違いが出る。



 本当に奥が深い。


なんてあらためて思う。
Posted at 2005/04/21 14:30:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | 車について考察 | クルマ
2005年02月21日 イイね!

◎(2)BMW 経由 ネッツ行き(ネッツ編 と まとめ)

◎(2)BMW 経由 ネッツ行き(ネッツ編 と まとめ)BMWを見学後、ネッツに向かう。

 新型ヴィッツを見に行こうと思ったからだ。

 まあ、直接のライバルにはなりえないだろうが、『国産コンパクトクラスの雄』の仕上がりを見ておく必要もあるだろうと思ったからだ。

 ちなみに、先代のヴィッツはデザインが秀逸だな。と思っていた程度で、ハンドルは友人のを借りて30分運転した程度なので、正直あまり印象にない。

 ネッツショールームに向かう。

 駐車場に入るとセールスが出てきた。

(おっ、トヨタもなかなかやる!?)

車を降りた。

T「点検ですか。」

ス「いや、ヴィッツを見せてもらおうと思いまして。」

(あ~、新しいレガシィに乗ってきた時点で、『客』じゃない。って思ったか??ちょっとBMWと差が出たかなぁ~。)

早速、実車を見る。

というか、
その前にプライスボードを見てなぜか安心感を覚えるスピードマスター。

(あっ、そう言えば、BMWのショールームには、プライスボード無かったなぁ~。お気に召しましたら お買い求めください。って事やろか??)

 『1シリーズ』の後に『ヴィッツ』を見るとヴィッツが非常にコンパクトに見える。

 実際、全長が50cmほど短く(『1』4,240mm 『ヴ』3,750mm)、全幅も、5.5cmほど小さいからだろうか。(『1』1,750mm 『ヴ』1,695mm)

 運転席に乗り込む。

 数値以上に横幅が小さくなったように感じる。ダッシュボードから繋がったようなドア部分のデザインから来る印象だろうか。

 内装の景色は、基本的には先代ヴィッツを踏襲した感じである。

 質感は、高級感を出そうと頑張っている感じはわかるが、逆に、その頑張り感が伝わり過ぎる。とうとおわかりいただけるだろうか。

 カタログ上で見れば、BMWと比べても遜色ない。

 と言ってもいいくらいなのだが、実際に触ると、やはり値段は隠せない。ステアリングであり、ダッシュの素材感であり、扉の開閉感などがそうだ。
 まあ、価格が半分以下であることを考えれば当然の結果とも言えるが、もうちょっと頑張って欲しい気がする。(イストはドア開閉音などの質感が高かった記憶があるが。)


 こちらでも、先ほどBMWで行ったように、自分のドライビングポジションに合わせて後席に移る。



 広い。広いぞ!!!!(驚)



 阿波踊りが踊れる(嘘)

 こぶし1個分弱の空間がある。全長では短くなったはずなのに、居住空間は広い。これは驚きだ。

 荷室を確認する。



 狭い。狭いぞ!!!



 ちょっとした買い物でも一杯になってしまいそうである。

 まあ、全長の多くを居住空間に割いているのだから、当然の結果ではあるのだが。



 試乗する。(1.3L)

 発進~60km程度では、走行性能にはまったく問題無い。流れに乗れることは当然だが、十分にリードすることも出来る。レガシィから乗り換えても排気量の小ささ、馬力の小ささを感じることはない。CVTの絶妙なセッティングのおかげか。

 ただし、全域において、エンジン音(排気音ではなくエンジン音)は大きい。うなり音、機械音は大きい。
 全開加速時は、隣と話す声を多少大きくしなくてはならないかもしれない。と思うほどである。もうちょっと遮音性を高めてもらいたい。というのが正直なところである。

 走りの質。自体は好みの方向であった。

 適度に引き締められた足は、段差を越えると、多少ショックを伝えるがすぐに収縮し、いつまでもフワフワとはしないというセッティングであり、好感が持てる。方向性はレガシィとも近く感じる。

 少々高めの速度で、いつもレガシィで曲がっている交差点に入ってみる。

 気持ち良くオンザレール。

 アクセル入れてもアンダー出ない。

 ロール量も極めて少ない。

 レガシィから乗り換えても不安感を感じない。違和感もない。むしろ、軽量(レガシィと比べて400kg)、ショートホイールベースの恩恵で多少曲がりやすいか??と思うくらいでもある。

 エンジン音の遮音対策さえ進めば長距離も結構苦にならないかもしれない。

 新型は、写真・雑誌等で見た限りにおいては、旧ヴィッツの方がいいかもしれない。と思っていたのだが、

 『乗ると』いい。

 という部類だ。

 限られた市中での試乗で多くは語れないが走りの面は、なかなかいいように思う。
 比較的ニュートラルステアでもあったし、一時期のトヨタステアとは変わってきているのかもしれない。

 こうやって、今回はまったく価格帯の異なる2台。しかし、サイズ的には似たジャンルの『1シリーズ』と『ヴィッツ』を比べて感じたことがある。



 やはり、日本の車は、それがどんな車であれ(ミニバンであれ、セダンであれ、コンパクトであれ)



『それ1台ですべてがまかなえる』



オールマイティーさを求められている。ということだ。


 実際に、どのくらいの人が4人乗車で使うのかはわからないが、『ヴィッツ』は しっかりと大人4人が乗れるように作られていた。

 長時間のって疲れなないかどうかは別として、『ヴィッツ』は4人乗れて、ファーストカーとしての役割をしっかりと果たせるように考えられている。



 対する『1シリーズ』は、正直大人4人で乗るのは辛い。

 乗れなくはないが、エマージェンシー的であり、基本的には2シーターと考えた方がいい。(と個人的には思う。)

 しかしながら、前席の居住性に関しては、『ヴィッツ』の追随を許さないし、レガシィも負けるかも(?)と思うほどの出来の良さであり、さすがBMWと思わせる。

つまり、
荷室は十分すぎるほどにあるから、『1シリーズ』は、1人ないし、2人で荷物を積み込み、長距離を移動する、バカンスに向かうというような限定的な使い方に向いている(想定されている?)のではないだろうか??←やはり欧州的な使用法?

 ある意味、割り切ることによって、一部分を特化させ、良さを伸ばしている感じがするのだ。成熟した自動車市場・社会環境・生活環境がそうさせるのだろうか。



 『ヴィッツ』の居住性の高さも、もちろん誇るべき技術の結晶であると思うが、「全車種ファーストカー思考」みたいな部分というのは、そろそろ脱却してもいいんじゃないか??とそんな気がした1日でしたね。

 いろんな用途を想定した面白い車がもっと出てきてもいいんじゃないかな。

 そういう意味で言えば、スバルの『R1』はBMW的な思考で、今の日本の自動車社会に一石を投じたような形になるんだろうと思うし、スバルのそういった考え・プレミアム思考には共感を覚える。

 ただ、その『スバルイズム(仮称)』『スバルプレミアム(さらに仮称)』が、ユーザに定着するには、まだ遠いと思う。

 社員のプレミアム性を高めるような社員教育もかなり重要ですよ。現時点での社員の質はBMWには遠く及ばない。(同じ日本人なのだが)


 今日、2つのDラーを回ることによって特にそう思いましたね。


 『プレミアムブランド』の壁はまだ厚い。

 いろいろと感じられた楽しい1日でしたよ。

 今度はBMW試乗にTRYしたいですね♪
Posted at 2005/02/21 00:36:33 | コメント(10) | トラックバック(0) | 車について考察 | クルマ
2005年02月20日 イイね!

◎(1)BMW 経由 ネッツ行き(BMW編)

◎(1)BMW 経由 ネッツ行き(BMW編)今日は、うちの妻が美容室に行くということで、3時間ほどの空白の時間が出来た。ということで、ちょっとDラーに行ってみることにした。

というのも、妻が、

 「レガシィは大きいし、MTだし、乗れない。」

なんて、ちょくちょく言うもんで、今すぐは買わないが将来的なセカンドカー購入も視野に入れて、冷やかし半分(以上)に見に行くことにした。

 ますは、BMW。

 いままでは、なんとなく敷居が高く、入りづらい感じがしていたが、現行レガシィに乗っていれば、まあ、なんとかお客には見てくれるか?と思い、はじめて見学してみることに。

 駐車場に入ると同時に、セールスが出てきて一礼。

ス(ほほ~、なかなか感じいいじゃない。)

 車を降りると

B「いらっしゃませ♪」

 接客業では当然のようでありながら、なかなか国産Dラーに行ってもこういう光景はないですよ。

 残念ながら、お世話になってるスバルでは、営業さん出てきません(涙)

B「こちらへのご来場ははじめてでしょうか??」

ス「え~、はじめてです。1シリーズ、3シリーズをちょっと見せてもらおうと思いまして」

B「ありがとうございます。」

 ショールームの入り口を目指す。

 すると、入り口の直前でセールスさんが、サッと前に出て、入り口の扉を開ける。

 これも、当然のようでありながら、なかなかお目にかかれない光景だったりもする。

ス(なかなか社員教育が行き届いてますね。BMWさん。)
  ↑
早くもBMWの看板に押され気味のスピードマスター(汗)


 中に入り、早速「1シリーズ」を見学する。

 写真・雑誌等で見たイメージでは、ヴィッツ・フィットの1回り大きい程度なのだろうと思っていたが、実車を見るとイメージが異なる。
 2回りくらい大きく感じる。

結構、ボリューム感があり、大きく見える。旧tiシリーズよりも大きくなったのではないか??と思わせる。(実際にはそれほど大きくなってないらしい。)

全長こそ 4,240mmなのだが、全幅が 1,750とワイドだからだろうか。デザインの成せる技か?

 運転席に乗り込んでみる。

 240kmまで刻まれたメーターが 国産車との違いを主張する。

 座った感じは、窮屈感を感じさせることはまったくなく、小さな車に乗っているイメージはまったくない。やはり横方向のゆとりからだろうか。レガシィよりもゆったり感があるような気すらする。

 周りを眺めてみる。全体的に落ち着いた雰囲気ながらも、スポーティーさを感じさせる絶妙なバランスがある。
 
 そして、精度・質感の高さを感じる。

 最廉価板とは思えない上質な仕上がりだ。(まあ、最廉価。とは言っても、我がレガシィのターボと同等の値段がする訳なので、当然と言えば当然だが^^;)

 レガシィの質感も今回、かなり上がったが、「1シリーズ」の方が心持ち全体的な仕上がりがいいように感じる。

 ドコがどうだ。とは表現出来ないのだが、『何か』がそこにある気がする。
(しかしながら、レガシィの内装が貧弱に感じなかったのも大きな収穫であった。レガシィの内装も確実に質感が高まっていることを実感した。)

 運転席を自分の理想的なドライビングポジションに設定して後席に座ってみる。

ス(・・・・・・・・・・・ひざが当たる。。。。)
 「ちょっと狭いですね。」

B「そうですね。基本的に、2人で利用する車という位置付けで、4人様で乗るのは一時的というような感じですので。」

 なるほど。でも、車両価格だけで300万するのに、2人乗りとは贅沢だな。と思ってしまう。←まだまだ庶民派です。<微笑>

 トランクルームを確認する。

 意外に広い。

 国産コンパクトクラス(ヴィッツなど)の倍くらいはあるイメージか。後席を倒せば、スキーまでは無理としても、スノーボード程度なら収まりそうである。荷室の実用性はなかなか高そうである。

ス「なかなかいいですけど、やはり今レガシィに乗ってて、スキーなんかに行くことも考えると、これ1台で全部を済ませようとすると、ちょっと狭いかもしれませんね。」

B「そうですね。やはり『1シリーズ』では少々狭いかもしれませんね。1台で、ということですと5シリーズ ツーリングなら、十分な広さもございますし、お客様にも満足していただけるのではないでしょうか。」

ス「そうですね。この広さなら十分ですね。(5ツーリング実車を見ながら)ちなみに、おいくらですか??」

B「そうですね。乗れるようにすると、700万くらいでしょうか。今、お乗りのレガシィを下取りしましたら、比較的手ごろにお乗りいただけるかと思います。」

ス「そそそそ、そうですね^^;」←圧倒されてます<爆>。

 残念ながら、『1シリーズ』の試乗車は来週末にならないと入らないということで、カタログをもらって初のBMW見学を終了。

B「増車される。というご予定でしたら、『1シリーズ』の他に『Z4』などもおすすめですから、是非 次回は奥様といらしてください。」

 値段には圧倒されたが、なかなか心地よい時間を過ごせたと思う。プレミアムブランドの一端。というのはこういう部分にも表れるのかもしれない。
Posted at 2005/02/20 23:14:03 | コメント(12) | トラックバック(1) | 車について考察 | クルマ
2004年07月14日 イイね!

★最上級グレードが,ベストグレードか???

★最上級グレードが,ベストグレードか???最近思うことがこれである。

(最上級グレードがベストグレードか???)

 確かに最上級グレードはスペック的に同車種の中では最もいい性能,装備を与えられていると思う。

 しかしながら,実際には,車種には「売れ線」グレードというのが間違いなく存在し,実はその「売れ線」グレードの開発に巨額の資金が投じられているのではないかと思っている。

 最上級グレードが「売れ線」ではなく,車種の「フラッグシップ」的な役割である場合には,「売れ線」グレードの開発が先行し,最後に味付けを変える(かなり大雑把な言い方で恐縮であるが)という事になっているのではないかと思う。

 そういう場合は「売れ線」グレードあっての,最上級グレードであるとも言える。

 ちなみにレガシィの場合は「売れ線」がGTグレードであり(異色の部類だと思う),GTグレードをターゲットに車輌の開発が行われている。
 結果,大パワーに耐えうるボディーがNAグレードにも採用されていることで,BP/BLモデルでは,NAグレードのモデルの評価も飛躍的に高まっている。

 実際,評論家の中でも,ベストグレードは「2.0R」だ。(NAのスポーティーモデル)「2.0i」だ。(NAの標準モデル)言う人も少なくない。

 実際,自分も「2.0R」に試乗したことがあるが,足回りのしなやかさは「Spec.B」以上であり,またエンジンパワーも必要十分以上であった。いい車である。

 さて最近では,

 レガシィ以外の車種においても,最近では真のベストグレードを探そうという動きがあるように感じる。

 最近発売されたホンダの「エリシオン」では,「3.0」よりも「2.4」の鼻先の軽さを評価する人も多い。

 海外に目を向けても「アルファ147」に追加された「1.6」を素のアルファの良さを感じられる。小気味良さが快感だ。との評価も高い。

 いまや,それぞれの価値観で車を選択することが当然の時代になったのだろうと感じる。

 「最上級グレード」が「ベストグレード」だ!!とは言い切れない時代なのだ。

 検討する人それぞれが,それぞれの尺度を持って「ベストグレード」を選択するものなのだろう。

 そういえば,前職時代に会社の後輩が乗っていた BG型レガシィの「グランドワゴン」(現在のランカスター)は低速域のトルクが豊かでいい車だったなぁ。

 そして,

 我が実家には「マークⅡ2.0グランデ(H7)」があるが,これも名車である。バブル期に企画された車だけに今もって上質であるし,静粛であるし,信頼性も高い。

 まめな洗車が最上の手入れというくらい手の入っていない「ど・ノーマル」であるが,両親,そして自分の満足度は100点である。
 
 やはりトヨタが威信をかけて造った「売れ線」グレードだけのことはある。と両親も自分も関心している。

 まさに「ベストグレード!!」

 たまに家に帰って,レガシィから乗り換えても不満無し。

 「ベストグレード」

とは,このように おのおののユーザーの満足度が決定するものなのではないだろうか???
Posted at 2004/07/14 09:10:33 | コメント(11) | 車について考察 | クルマ
2003年10月07日 イイね!

◆「ポリシーはあるか。」(深読み毒舌日記)H党の人は怒らないでね。

最近,某H社のミニバンがマイナーチェンジされましたね。基本的に自分が買う車としてミニバンは対象外なのだけど,まあ,車はなんでも好きなので,見るのは見る。
 7人乗りといえば,箱型しかなかった時から思うと,最近のミニバンはずいぶんとカッコよくなったものだと思う。

 でも,ちょっと,そのH社のミニバンのキャッチコピーがどうもひっかったもので,「深読み毒舌日記」を書こうと思います。
 あくまでも,深読みであって,個人的な意見なので,あまり感情的にならずに読んでくださいね。

 「ポリシーはあるか。」

 これって,某T社への挑戦状なのでは?????

 と思ったんですよ。

 (3サイズ全く同じ車作りやがって,後発の利点で俺らよりも売れてるけど,このジャンル<Mクラスミニバン>の流れを作り出したのは,俺らだ!!)
 
 と暗に言いたいのではないか???と。

 そこで,自分の毒舌が始まるのです^^;

 (そうは言っても,このマイナーチェンジのヘッドライトはどうよ。今の流行りとはいえ,T社のミニバンに似たようなヘッドライトを着けて,それでも「ポリシーがある。」って言えるの??)

 そのままあなたにそのキャッチコピーを返そう!!

 「ポリシーはあるか。」

 って思っちゃう訳ですよ。

 まあ,そう思ってこのCMとかを作ったかどうかは定かではありませんが,そんな事を思いましたね。

 お互い様のような気がしますけどね。もうちょっと個性的な車を作ってくださいな。H社さんもT社さんも。

 こないだレガシィの試乗会に行った時に,「トラヴィック」が意外といいな。と思ったスピードマスターなのでした。

 ※でも,マイナーチェンジしたヘッドライトはいいと思うんですよ。キャッチコピーが気に入らないだけで^^;と補足。

 「名ばかりのGTは道を開ける。」

を彷彿させたりもします。
Posted at 2003/10/07 09:12:43 | コメント(4) | 車について考察 | クルマ

プロフィール

「★PCX(JF81)金サス化完成!! http://cvw.jp/b/13388/46681581/
何シテル?   01/15 20:01
いままでの車歴は ●シビック35Mエクストラ(91ps) ●カリブBZツーリング(165ps) ●ユーノスロードスターNA6(120ps) ●レガシイB...
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