ホンダの提案・・・ぜひ実現して欲しいものですね

前回の続きということで・・・今回は次期ホンダビートという位置づけになるこの車です。
なんでもＥＶ仕様で進んでるらしいんですが・・いいんじゃないでしょうか＾＾
マツダのスカイアクティブには真面目な技術者魂を感じるし、ホンダがＥＶで乗ることの楽しさを提案してくれるなら、それはそれで大いに期待しています。ぜひ、実現して欲しいです。
でも・・でもです。次期コペンとされる車に２気筒エンジンをというのは全く別。大反対です。今後、ダイハツが経自動車の枠の中で２気筒エンジンを進めていくのも時代でしょうが、それが「コペン」となると話は別。「Ｄ-Ｘ」なんて、次期コペンを提案できないで「逃げ出した提案」でしかない気がします。
自分が最初に買った車はホンダＣＲＸでした。兄はプレリュードに乗っていました。シビックＳｉやデルソルなど、「ホンダスポーツ」の全盛期がありました。・・・そして、いつしかホンダは「ミニバンをつくる会社」になってしまいました。
日本の自動車メーカーさんへ。売れればいいんでしょうか？時代だからでしょうか？若者が車から興味がなくなったのはなぜでしょうか？ＦＴ８６にＢＲＺ・・・300万出して今の若者が飛びつくのでしょうか？欲しがっているのは過去に車の楽しさを経験している大人だけではないでしょうか。
３ナンバーの高級スポーツカーもあっていいと思います。ＮＳＸやスープラの復活も楽しみです。
ですが、５ナンバークラスでの１６００ＣＣエンジンや経という制限枠の中で挑戦したビートやカプチーノやコペンという車をもっと大切にしないと、いつまでたっても若者は「車」という楽しさに出会えない気がします。