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大型Gタイプのブログ一覧

2018年01月13日 イイね!

自動車文化後進国 日本 最後のフロンティアを守って

自動車文化後進国 日本 最後のフロンティアを守って番組の途中ですがニュースです。



貴方はご存知ですか?

この自動車文化後進国日本にも、欧米のような自作車文化がどっこい生きている小さな世界があることを。

貴方はご存知ですか?

その世界が今、無理解な行政によって破壊されようとしていることを・・・


今、SNSの片隅で 声をあげて頑張っているお仲間に少しでも助力になればと、執筆者本人の許可をえてこちらのブログに転載し周知活動にご協力させて頂きます。

------------以下転載------------------------------------

原付4輪(マイクロカー)の規制がキツくなりそうです…
一部の業者が自身の利益の為に、
とあるマイクロカーをレンタルしてます。
主に貸出しているのは、クルマ通りの激しい都心のど真ん中。
日本に住んでる我々でさえ、緊張する様な道路状況です。
そんな場所に、日本の道路事情もわからない様な外国人旅行者に貸出して、団体走行されたらたまりません。
そりゃ、事故も起きるでしょう。
こんな状況を把握しているかどうか分かりませんが、
原付4輪の車体の規制を変更しようという動きがあります。
しかし、最近増えたと言われる原付4輪の事故の原因が、ほとんどが外国人旅行者なのに、車体の規制を変更した所で事故が減る訳ではありません。
ただでさえ、大きめな車体に50ccのエンジンなのに、視認性の為に車体の大きさを大きくさせようとか…
国土交通省は理解してない…
原付4輪愛好家の皆さん!
これから乗ろうとしている皆さん!
自作マニアの皆さん!
国土交通省のパブリックコメントに、
沢山の声を送りましょう!
全ての原因は「原付4輪のレンタル事業」にあります!
レンタルさえ無ければ、
それ以外の事故なんて、ほとんど起きてません!(ゼロじゃないでしょうが…みた事無い…)
是非御協力を!








------------転載i以上------------------------------------

いつか、自作したオリジナルカーで公道を自由に走りたいと思っていた方。

この日本でも、ミニカーでなならそれが可能です

と言えるはずだったものが、このままでは

この日本でも、ミニカーでならそれが可能でした(過去形)。

となってしまうピンチなのです。

この事態に少しでも憂いの感情をもったなら、是非声をあげましょう!





余談



ちなみに、トップ画像のモデルにしているミニカーは、いろいろとお世話になっている千葉のノーチラススポーツカーズさんで制作されたもので、当然ミニカー登録が可能なものとなっております。

ここでひとつ笑い話を

http://jp.autoblog.com/2017/11/23/odaiba-kyusha-tengoku-2/

『お台場旧車天国 2017』から、名車・珍車をご紹介! 第2回:『マニアック天国』輸入車編

リンク先の記事に掲載されたミニ・スーパー7は、前途したノーチラスさんでつい最近制作された車両なのです。

しかし、リンク先を読んでもらえればお分かりのように、

ミニ・スーパー7
エンスーの世界ではけっして珍しくないスーパーセブンだが(中略)このクルマは、80年代に愛知県のクリエイトというスペシャルショップが製造販売したうちの1台だと思われる。


などと、30年も前に造られた全く別の車両と勘違いw

しかも、この時この車の前には



ちゃんとネームプレートもあったのに、まったくスルーなのでした。(笑)

こんな取材力で、よくもまぁ一端の記者を語れもんだと、仲間内では半分笑って半分呆れていたのでした。。。

ノーチラスの古川さんの名誉のためにも、ここらでデマの是正を行っておきます。
Posted at 2018/01/13 02:20:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2017年04月05日 イイね!

ゲリラPVで蘇った四年前の記憶と、その時歴史が動いたかもしれない話

ゲリラPVで蘇った四年前の記憶と、その時歴史が動いたかもしれない話当ブログで時々発生する突発的PV昇竜拳

今回は、前後して特に何も新しいブログを書いてすらいないのに、PVカウンターが誤作動を起こしたかと思うような回転をしていたのですが、こう何度も起きているとだいだい傾向も把握できてきます。





今回も、どこかで誰かがきっと待っていてくれてたんでしょう。風の中で待っていてくれたのでしょう。

ブログの更新を。

でも、それがなかなか更新されないから、時代を遡って過去ログをローラーしちゃったんですね。



そんな記録を眺めていたら、なんか気になるタイトルの記事があって

っていうか、気になるってあんた、自分が書いた記事だろってなもんなんですが


4年も前の事なので、すっかり忘れてたんですね。(;´Д`)


2013年03月18日 童夢が究極のロードゴーイングカーを作るという話


ああ、なんでこれを書いた事を忘れていたんだろう。

この時の話がつまりは

今、僕等の地元三重県のモータースポーツの聖地鈴鹿で動いている、夢のプロジェクトに受け継がれていったのだなぁ・・・(っていうか連載1回目にそのような事が書いてあった(;・∀・))



当ブログでも2回ほどネタにさせて頂いたモーターファン誌の連載記事

2016年06月30日 噂の雑誌を買ってきた

2016年08月30日 ピンポイント購読 2回目

毎回この連載のためだけに、この雑誌を買ってます。(笑)

連載が完結した時に、単行本化してくれたらいいのだけど、普通はそういう事はにはなかなかならないので、連載終了時に自分で切り離して纏めて単行本にしてしまおうというつもりでいます。

SSK4プロジェクトは、フヂエンさんのみんカラでも時々紹介されますが、やはり雑誌連載を見逃しては語れません。
モーターファン誌は、(その賛否はともかく)kindleアンリミテッドで読めるので、アマゾン電子書籍ユーザーな方はかなり気軽に全部読めます。


日本全国で、面白い車のプロジェクトというのは動いているのだけど、やっぱり自分も馴染みの深い地元の街で、今まさに究極のロードゴーイングカーが生まれようとしているその時と同じ時代を生きて、そのストーリーをリアルタイムに眺める事が出来るのは、趣味をこじらせ、へんてこな車造りに人生の1/3もの時間を注ぎこんでしまった人間としては、間違いなく幸運だと思うのです。

もしかしたら50年後くらいの未来には、日本を代表する世界的に有名な高性能スポーツカーメーカーとなる会社の産声を、僕等は見ているのかもしれないのですから。

今この時、日本のスポーツカーメーカーの歴史が動いたのだと、後年の自動車ジャーナリストに書かれる事になるかもしれない瞬間が、今この瞬間なのかもしれません。



Born too late to explore the earth,

born too early to explore space,

but born just in time to watch the ”SSK4 PROJECT”

What a time to be alive!


(地球を冒険するには遅すぎ

宇宙を冒険するには早すぎる時代に生まれた我々だが、

SSK4プロジェクトという瞬間に立ち会うことができた。

生きるとはなんと素晴らしきか!


一部で有名な言い回しを使ってみた。2年前に初めてみてから、一度自分でも使ってみたかったん。(´・ω・`)
しかし、英語の成績が3から上に行った事が無い自分には、What a time to be alive!の和訳が、どうやって「生きるとは素晴らしい」になるのかがわからん。(´・ω・`)
Posted at 2017/04/06 00:17:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2017年03月05日 イイね!

探偵ナイトスクープ ヴィヴィオ回

http://tver.jp/episode/27004698



噂で知った時には既に地上波放送は手遅れだったけど、2017年未来都市 夢は全て叶う時代の日本では、ネットで再放送が見れるんだぜ。

で、見たんだぜ。



超、おもしろかったよ(・∀・)

さすがの老舗番組だけあって、万人が見ても面白いように作ってあるし、それでいて車好きは多かれ少なかれどこかに感情移入ができる要素がつまっていると思う。

そして、見ていてとても不思議に思ってくるのが、最初は番組の笑効果音と一緒に笑えるんだけど、途中から効果音は笑かしにきてるんだけど、こっちは笑えなくなってるんだよねぇ。

具体的には、まさかのシルバニアファミリーのくだりは僕もげらげら笑ってたんだけど(あれは確かに不気味(笑))、ヴィヴィオとの会話シーンではTVは笑ってるんだけど、俺真顔状態っていう。







あのくだり、本当に純粋に車愛な人たちには、あそこで笑い声が入るのが不快かもしれないんだけど、自分はそうは思わず、ただただ「車好き」っていう価値観について考えてた。

数年前、別のSNSであげてた内容で、ローカルの車好き仲間から苦言を言われたことがあって、つくづく思ったのが「車に興味がある」っていうことと、「車が好き」っていうのは=ではないってこと。

自分は、自分の感性に(それが他人に迷惑をかけない範囲であれば)あれこれ言われたくないので、他人の感性に直接あれこれ言わないようにしている。すくなくとも否定的な事は。

で、自分が「車が好き」ではない事は昔から自分自身がよくわかってたんだけど、そのトラブルがきっかけで、「車好き」とは距離を置くようになった。

あの時のトラブルを見ていた、普段からよく顔を合わす第三者(そこそこの車好きで会社の後輩)からは「Gさんは車が好きなんじゃなくて、メカニズムとかが好きなんだもんね」と言われ「おまえは俺の事よくわかってんなぁ・・・(´・ω・`)」と苦笑したもんです。だから自分は、自分の車を愛車とは言わんのだ。

そんな、いろいろと心に闇のある自分にとって、あの100%純真無垢な車愛を見せつけられたシーンは、自分には絶対に手に入らないものを見る羨望と、でも、ああいう感性を持ってしまったら、自分のこの人生の楽しさは決してなかったであろうという達観があって、なんとも複雑な気分になって笑えなかったのです。

嗚呼、そうだろう。 あそこまで純真に車を愛している人間に



これはできまい(´・ω・`)















まぁ、とにかくいい番組でした。

思い出の車の次に、思い出の臭いダチョウの卵という流れも最高だった。

まだ見てない方は、配信が終了してしまう前に是非ともご覧くださいな。



おまけ:(ここからは毒吐くよ)

実は、今うちのガレージには



こんなのがある。 

V型2気筒のリッターエンジン。

これは前回も登場した知人から2年前に買いとったもの。

その当時、知人との話している時に
「ヴィヴィオの次は、ビートにバイクのエンジン載せたいなぁ。世界的にはそういう時のエンジンって決まってスズキかカワサキなんだけど、ビートに載せるならホンダエンジンじゃないとストーリー性が無いよなぁ でも、ホンダのスーパーバイクのドナーって全然見ないんだよなぁ」
って言ってたら
「あるよ! いいのが!」
って、見せてきたのが彼が持ってたこのバイクだったんです。
家庭環境の都合で、手放したかったみたいで。

自分としては、いつになるかも分からない遠い将来の事だったんで、そんなすぐ手に入れようとは思ってなかったんですが、まぁせっかくの機会だったので買い取ることにしたんです。

ただ、ちょっと気が引けたのが、彼が根っからの「バイク・車好き」な人だったこと。

僕はもう過去の経験からも、見知った車好きから愛車を買いとるのはあまり乗り気になれなかったんですが、まぁ流れたなら流れたでいい話だったんで、交渉成立する前にはっきり言ったんです

君がそのバイクにどれだけ愛情を注いできて、どれだけ思い出が沢山つまっていようとも、君がそのバイクをお金に換えて手放したのなら、その瞬間このバイクの所有権は100%僕になるよ?
僕のモノになったら、何をしようが僕の自由であって、当初の予定通りならドナーにするわけだからバラバラに切り刻むし、しかもまともに完成するかも保証は無い。もしかしたら、結局乗らずにまた売るかもしれない。

それでも良いなら買うけど、どうする?

そしたら彼は「それでも良い」といったので、今コイツはうちのガレージの第二倉庫の中で、動体保管されています。



僕はよく聞くフレーズである

大事に乗ってくれる人に売ります

っていう売り文句が嫌い

そんなに大事なもんだったんなら、一生添い遂げろよと思う。

それか本当に大事に乗ってほしいと思うなら、自分が手放してからも手放した車が大事に乗られなくちゃいけないなんて呪いのような情念を次のオーナーにかけんなら、金に換えんなと。

自分では維持できなくなったけど、自分の代わりに末永く維持してくれるなら、対価はいらない。大切に、大事に乗ってもらう事が対価だ。
そんくらいの事をして初めて、手放した後の車のことに干渉する権利を持つと、僕は思ってる。


そういう意味では、愛が深すぎたゆえに、自らの手でスクラップにした、あのヴィヴィオオーナーに対して、僕は心底尊敬するし、その愛は本物だったと思う。

本当に、羨ましいと思うくらいに本物の愛情だったと思う。





さて、今年紅茶号がめでたく完成したら、ようやくこいつの出番がやってくるんだよな。

床に穴が開いて、もう自分では維持する事が出来ないからと、溺愛してた前オーナーから譲り受けたこの車。

今は検切れ動体保管状態だけど、こいつはいつか再び公道を走らせるよ。

紅茶号の材料に使った、機械構造用炭素鋼管は、まだ結構残ってるからね。(笑)
Posted at 2017/03/05 22:49:13 | コメント(7) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2017年03月03日 イイね!

ひとつぶ300ヶ月

ひとつぶ300ヶ月自分が人生で初めて買った車は、ヴィヴィオ T-top つまりは、このブログの主題であるところの紅茶号です。


確か、購入したのは18歳の冬の終わりだったように思うので、今月で33歳を迎える自分の所有歴は15年に届こうとしている。


まさか、こんなにも長い付き合いになるとは、買った当初はちっとも思いもしなかった。







まさかまさか、たった1台の車でここまで遊びつくせるものだとは。








15年で蓄積された一極特化型の知的・物的財産は一朝一夕で取得できるようなものではなく、これがこの車の遊びの質を唯一無二のものに押し上げていると言っても過言では無い。

今から全く別の車を買ってきても、紅茶号と同じ質の遊びはできない

大型Gタイプというガラパゴス諸島の中で、紅茶号という名の”車遊び”は、外界とはまったく別の異質な進化を遂げて現代に生きている。


この紅茶号で、僕は15年遊んでいるけど、この車にはまだまだ新しい遊びの可能性が残っていて、それを遊びつくすのにはあとまだ10年くらいかかるんじゃないかと思ってる。


1台の車を心底遊びつくせば25年


車1台で300ヶ月遊べる


みんな、飽きるの早いよ!(笑)

乗るのに飽きたら、今度は切ってみようぜ!



Posted at 2017/03/05 00:46:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2017年01月09日 イイね!

今まであえて触れてこなかったけれど

この紅茶号改造計画のスタート年をいつとするかは悩ましいところですが、その改造の為だけの工房としてガレージ建設の始まったのが2007年の事です。

ということは、今年2017年はまさに計画始動から10年目。

紅茶号の為だけに建設したこのガレージも築10年。

この10年間、ひたすら素人作業で車を造っておりました。


10年間ひたすら、完成のその日を夢見て


未だかつて見たことの無い、

ミッドシップのヴィヴィオが誕生するその日を

ずっと夢見て、10年こっそりコツコツやってきたのです。


だから、あの日は衝撃的でしたよ。


今から4年半前の、あの夏の日。


2012年の夏。


ここでピンと来た人は、そうとうヴィヴィオ情報に目ざとい人ですね。


そう、2012年夏。

そのニュースはあまりにも突然に、電子の海をわたってやってきました。


アレですよ、アレ



(勝手に画像DLしちゃいけないので、画像URLに直リン張ってます)


国内最大級の草レース K4GP

そのレースシーンに突如現れた


ミッドシップヴィヴィオ!




もうね、このニュースを見た時の僕の心境たるや!(笑)


しかも、僕のは完全なネタ車ですが、これは本気のレーシングカー。 実際にクラス優勝とかしちゃってて、まじ速いんでしょう。
エンジンもちゃんとクローバー4ですし、こちらこそ正真正銘のミッドシップヴィヴィオなんですよね。
僕のはオールスバルではあっても、オールヴィヴィオではないですからね。(^^;


K4GPとか、基本サンデーイベントに縁の無い仕事をしている自分は、一度も生で拝んだことはないんですけど、自動車デイーラーの有志により僅か9ヶ月で作成されたという、そのミッドシップヴィヴィオと、当時フレームの造り直しを始めたばかりだった紅茶号を見比べて、素人プライベーターの無力さを思い知らされたりしたものです。


そんな青天の霹靂があった年からも、また何年も歳月が経って・・・







インターネット界隈で史上(多分)2台目のミッドシップヴィヴィオが、今年ようやく誕生しそうです。

もう、これだけ長い事やってると、だいたいの感情は乗り越えました。(・∀・)





ああ、でも良かった。


あのヴィヴィオがKK#の方で。(爆)




T-top(KY3)でやられてたら、もう全て投げ出してたかもしれない(笑)
Posted at 2017/01/09 23:17:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記

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人生とは前向きに生きていくしかないが、後ろ向きにしか理解できないものである。 そんな人生送ってます。 名前が微妙にころころ変わりますが、基本的な名前は”...
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