• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

大型Gタイプのブログ一覧

2017年10月29日 イイね!

風邪と共に去りぬ(時間が)

すまぬ(´・ω・`)


時間と労力のかかるブログ更新の手をとめて、期日に間に合わせる為に自由になる時間を全て作業に注ぎ込んでいたら


嵐とともに










風邪がきた(´・ω・`)


まるで最近の日経平均株価のように連日上がってゆく体温


今は熱は下がるも、咳鼻水は止まらぬ。

インフルではなかったのだが、どうもRSウィルスというものにかかったらしい。


RSウィルス


ともすれば、鈴鹿界隈の人々に多く感染していそうであるが、このRSは

Racing Sport

ではなく

Respiratory Syncytial

なのでお間違え無きよう。

Respiratory Syncytial virus は感染していそうだが

Racing Sport virus なら観戦していそうである。


・・・

( ・´ー・`)ドヤ



ちなみにRSウィルス感染源の容疑者はこいつ



しょうがない。可愛いのでしょうがない。(´・ω・`)







そんなわけで、日本列島が物理的にも政治的にも荒れに荒れたこの1~2週間


僕が死ぬ気で絞り出した雀の涙のごとき体力は、すべて責任ある仕事に注ぎ込まれ消費されていった結果


期日までに残されていたガレージ作業可能時間の、実に1/3がすでに失われてしまった・・・



もうダメかもしれねい(´・ω・`)



とりあえず、この10月の間ろくにブログに画を残せなかったので、数少ない風景画像などを









嵐が来る前に、外の軒先にでていた車体を全て仕舞い込みにいったのが、ガレージに行った最後。この直後に発熱が始まった。


あれから1度も行けてない。(´・ω・`)




果たして、年内のゴールは間に合うのだろうか・・・
Posted at 2017/10/29 21:20:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2017年03月23日 イイね!

2017年も3か月が終わろうとしているのに…




あまり進まないなぁ・・・

とりあえず、フロントのボディ造りはここで一時停止です。

暫定的にもフェンダーとバンパーが付いたことで、電装類が全て装着可能となったので、一時停止中だった電装ハーネス造りを再開し、そのまま完成までもっていく腹積もり。

しかし、それにしても・・・

---制作途中ものや、試作で完成形になってないもの-----
・電装ハーネス
・フロントボディ
・自作延長タイロッド改善
・ブレーキ改善
・内装パネル
・バルクヘッド
・シフトリンク
・マフラー
・リアフレームの補強

---まったくの手つかずのもの-----
・リアボデイカウル
・フレームとボディの結合
・ボディ塗装


サーキットを試走できるくらいの完成度に至るまでには、まだこれだけの作業量があるわけで…


本当に、あと9ヶ月で出来るのだろうか?(´・ω・`)
Posted at 2017/03/23 00:21:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2017年03月10日 イイね!

教科書には教えられない人間学

教科書には教えられない人間学えー今回の話は、前置きから結論に辿り着くまでの経緯説明が長いので


プライベートブログをそのまま流用します(笑)




物語のスタートは、2017年3月8日の夜。

大型Gタイプこの世に生を受けて32年と11か月の人生で初めて、硬化剤を使うパテを使った時から始まる。





























ここで1日目が終了。

途中、プロのコメント入ってますが、全てやった後です(笑)


そして2日目。














今回、自分は超素人的失敗をしたわけなんですが、その失敗が自分にとってはすごく面白い発見があって。

今回の失敗は、硬化剤の2%という比率を桁で間違えてたところなんですが、なんでそんな事になったのかという事を考えた時の心理学というか行動学というか、つまりは人間の錯覚や思い込みや、思慮の浅さみたいなものを体験できたのが興味深かった。


文中で言っている、「目じゃー」っていうのは僕等のような人たちの一部の界隈でよく使われる造語で、つまりは目測の事なんですが、二次元的な大きさにたいしての「目じゃー」が、桁間違えるって絶対ありえないんですよ。

例えば、長さ1mの棒を用意して、目分量で端から2cmの部分に印をつけてくださいと言われて、1cmや2cmずれることはあっても、10cmや20cmずれることはありえないでしょ? もしいたとしたら、それは人の話を聞いてない人です。

なのに、僕は今回の硬化剤の比率を「目ジャー」っでやって、そのレベルのズレを起こしたんです。

何故そんなめちゃくちゃなズレになったかというと、2%という比率を二次元的に捉えてしまったからなんです。

つまり、トレイに広げたパテと硬化剤の比率を、まるでオセロの盤面みたいな感覚で98:2を考えてしまったんですね。




体積という概念をまったく考慮にいれずに、平面的な対比で2%を目ジャった結果、文字通りケタ違いに比率を間違ってしまったわけです。


翌日、秤ではかったときのパテ量の少なさに愕然としました。(笑)




色も全然違うって言うね。


この一連のミス。


”作業”としては大失敗もいいところで、”物造り”のカリキュラムとしては愚かさこのうえないんですが、自分という一人の人間がその時は「これが正解だ!」という判断をし、決断をし、そして自分が正解だと思った扉をつきやぶったら、目の前に泥のプールがあった。



自分の判断力を曇らせたのは、体積を目分量で計る感覚を錯覚していたこと。

長さを目ジャーで計る事は誰でも出来ても、質量や体積はそうはいかないこと。

今までの自分が無理解であったことを理解した瞬間。 無知の知。

正しく2%の硬化剤を含んだパテを生成した時、僕の脳はアハ体験による満ち足りた幸福感を感じておりました。

これは、最初から答を教えられていたら、この幸福感は得られなかったんじゃないかなとも思う。

D・I・Yの楽しさの根源は、ここにあるんじゃなかろうかと思ってます。



また、自分は接客業という職業柄、『自分にとっては超がつくほど普遍的で常識的で息を吸うのと変わらないくらいに自然に理解している事を、1ミリたりとも理解していない相手に、理解してもらえるように説明する事』が職務であるので、こういう「素人の失敗のメカニズム」を追体験しその構造を理解することは、ビジネス的にも有意義だったりすると思ったりしたりなんかして。




まぁ、こんな非合理的な事をしてるので、三十路までには完成させるとかいってた車が、33歳になった今日に至っても完成してないんですけどね。(´・ω・`)

みんカラのブログ始めて最初の3月10日は22歳だった自分。

あの時はケーキを作って食べたけど





33歳の今日はカレーとケーキを食べました。


誕生日にカレーを食べて、華麗に加齢。


なんつって(´・ω・`)
Posted at 2017/03/10 23:47:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2017年02月24日 イイね!

三顧の礼で呼んできて

三顧の礼で呼んできて第1週 家族旅行からの第2週 胃腸炎で二月はまったく来てなかったガレージに今月初めて来た第3週

といっても毎日ネットワークカメラで様子は見てるから、別段心配もなく









さて、これ以上の造形を進める前に、僕は気づいてしまったんです。




このクラスのオーバーフェンダー

作る前に、

ドア開くかどうか確認しないと

間違いなく後悔する





そんなわけで、2年前に封印したドアを解き放つ事にした。













ちなみに、このドア




ひとつ30kgあってちょー重い(;´Д`)





がんばって付ける

実に9年ぶりに紅茶号にドアが戻ってきたわけですが

わりとあっさりついて拍子抜け。(ここまで切ったから枠が歪んでるとか覚悟してた)







てきとーに高さ決めたサイドバーが、絶妙な高さになってて嬉しい誤算 




と、油断してたら右ドアしまらない(´・ω・`)






当たるなら 外してしまえ ホトトギス (`・ω・´)シャキーン





昭和設計の車の、こんな小物を外す為だけでも、ここまで分解しないといけないところに、カー用品の取り付け工賃の価値が、DIYしない一般ライトユーザー層には永遠に理解されない闇があるのだ・・・





ドアの開閉も特に問題といえるほどの問題はなかった。よかった。




さて、仮にもドアが付いたので



借りに屋根もつけてみた。




で、ここまで造ると、その乗り降りは完成系とほぼ一緒になったので






うん。




誰か








これ造った孔明を三顧の礼で呼んできてくださる?(´・ω・`)ノコウメイー


Posted at 2017/02/24 22:14:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | T-top | 日記
2017年01月04日 イイね!

SHOW ME 

SHOW ME ども。

気温2度の真夜中のガレージで27時まで作業してたら妙に鼻水と頭痛が止まらないGです。(´・ω・`)

皆さんも、真冬の作業は気を付けくださいね。



昨日の作業で、フロントフェンダーを大工事してた紅茶号ですが、実はその前にはこんな事してました。



前日に、倉庫の奥で何年も眠っていたこいつらを引っ張り出し来て洗っておいたT-topのリアウインドウ。



その中でも、今回この緑のリアウィンドウを使うために、こびりついたテープをスクレーパーでゴシゴシ。



ちなみに、この緑のリアウィンドウは、19歳の時に参加したT-top岡山オフで出会ったオーナーに後年頂いたものです。(僕の記憶が正しければ)

かずさん、ようやく出番が来たYo!

まさかの10年越しだよ(´・ω・`)
みんカラやってたの気づかなかったよ....


ちなみに、何で紅茶号の赤リアウィンドウを使わなかったかというと


なんか、緑のは何故か最初からガラスが外れてて、都合が良かったから(笑)





それで、何が都合が良いのかと申しますとね






これを






こうしたかったから



工作するのにガラス外さないといけなかったのよね。(´・ω・`)




T-topオーナーにとっての、まさかの逆開きです。(笑)





その目的は
このリアウィンドウは






ガラス越しに丁度エンジンが見える位置
になるから

KK#系の箱車ヴィヴィオには無い、KY3だけの特権です。




発想のきっかけは、この前のブログでの某液体石鹸さんの何気ない一言から



プライバシー保護の観点から加工されております


リアウィンドウ


T最大のアイデンティティとも言える、このリアウィンドウの開閉機構は、この改造計画を実行に移したときに、一番最初に捨てた部分でした。 なにしろ、収納される部分にエンジンがあるんだから、どーやったって物理的に残りません。

そして、リアカウルはFRP一体で作るつもりでしたから、ここのウィンドウそのものも形だけのハリボテで済ませるつもりでした。(自分にはフェラーリみたいなアクリル造形のノウハウが無い)


T-topのリアウィンドウは捨てる


それが、とっくの昔に決めた選択だったのです。

なので、件のコメントで聞かれた「リアウィンドウの開閉をどうするのか?」との問いは、例えるならばカレーを作ろうと材料を全部用意して調理している途中で「今晩のメニューはカレーか肉じゃがか?」と聞かれているようなもので、何を今更会社は脱サラってなもんだったんですが(辞めてませんよ?(´・ω・`)ネンノタメ)無茶いうなと即答してたんですが。

そのあと、お風呂の中で

本当に、リアウィンドウを残すという選択肢は無いのか?


という疑問が芽生えたのです。


そこから、今の形に思考が辿り着くまでは早かったです。


『太陽は西に沈み、T-topのリアウィンドウは下に沈むもの』

そんな既成概念があったから、考慮の余地なしと捨てていた選択肢

別に沈まなくていいんじゃね?

という逆転の発想が頭の中から出てきて。


上に跳ね上げればいいんじゃね


と思い付き。


そうすると、デメリットもあるけど、メリットも沢山でてきて。

メリット1:
なにはなくともガラスが使えるのは大きい。重量増だが、外からミッドシップに収まったボクサーエンジンが見えるのはそれだけでご飯三杯。

メリット2:
リアウィンドウと窓枠が既製品となった事により、一体リアカウルの制作難易度が大きく低下

メリット3:
外観上のT-top最大のアイデンティティが残ったことにより、よりいっそう誰が見ても「ヴィヴィオT-top」だと解る姿に。



ちなみにデメリットは重量増ですが、これはタイム至上主義の競技車両にするわけではないので、問題にはなりません。








そんなわけで、昨晩はこの作業をメインに夜中に作業をしていたのでした。



前から作るか後ろから作るかなんて言いましたが、結局同時進行することになりました。(笑)


ちなみに、このリアウィンドウとリアカウルは別体構造とし、前に跳ね上がるリアウィンドウに対し、リアカウルは後ろに開く構造とする予定。





それにしても、かつてのT-top仲間の一言から発想し、そしてまた別のかつてのT-top仲間から貰った部品でそれを造る。


色んな意味で、この紅茶号改造計画は、自身のT-topライフの集大成となりそうです。


かつてのT-top仲間に感謝を(´・ω・`)ノ
Posted at 2017/01/04 18:52:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | T-top | 日記

プロフィール

「今週出走の模様」
何シテル?   10/03 22:16
人生とは前向きに生きていくしかないが、後ろ向きにしか理解できないものである。 そんな人生送ってます。 名前が微妙にころころ変わりますが、基本的な名前は”...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

K4GPにディーゼルマシン作って出ようとした話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/03 17:55:18
ガレージ照明LED化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/04/16 13:17:11
夜明けは近い 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/16 01:15:54

愛車一覧

スバル ヴィヴィオ 紅茶号 プロトタイプ (スバル ヴィヴィオ)
かつてヴィヴィオ T-topと呼ばれていたもの。 学生時代に共にあり、日本全国津々浦々 ...
スバル ヴィヴィオ 紅茶号 (スバル ヴィヴィオ)
人生で初めて買った自分の車です。 学生時代、常に共にあった車です。 この車で北海道に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation