ＬＥＤミラーウインカー＆ブルーミラー取り付け　part2　ブルーミラー加工

取り付けるＬＥＤブルーミラーと純正ミラーの比較です。

自分が写りこまないように少し横から撮っているので大きさが違って見えますがほぼ同じ大きさ、形です。

写りこんでいる曇り空がブルーミラーはかなり青く見えます。

裏面の比較。
上の画像と位置が逆になっちゃってます。

内臓ＬＥＤ用の配線がついています。
純正ミラーは何か所かエアロ形状？に突起があります。
取り付けてからわかったのですが、この突起はミラーの隙間から内側が見えないように隠すためのものみたいです。

ヒーターの端子部分のアップ比較です。

左が純正、右がＬＥＤブルーミラー

ブルーミラーは端子近辺の剥き出しが多いような・・・。

それでは仮合わせを・・・と思ったら爪が全然はまらない。

なんで？と純正品と比べてみることに。

画像だとＬＥＤ用の配線がはさまっているように見えますが、それではまらなかったわけではありませんｗ

左が純正の爪、右がＬＥＤブルーミラーの爪。

爪の大きさと間隔が全然違います。

製品を購入したＨＰを見てみると対応に時間がかかりそうなので（ＧＷだし）、自己責任で何とかしてみることに。

ミラーのベース自体は柔らかいプラスチック？だったので加工はしやすかったです。

デザインナイフと彫刻刀で少しずつ削っては取り付けて、を繰り返すこと1時間。
なんとかそれなりに固定できるように爪の形を整形できました。

黄丸の部分が爪が差し込みずらかったので、純正品と同じように斜めになるように整形しました。

赤丸の部分は、車両側の凸を受け止める凹がなかったので削って溝を作りました。

桃丸の部分は爪の形全体を削りだして、はまるように整形しました。
一番気を使った部分です。
ちょっとでも削りすぎれば引っ掛かりが弱くなってしまいますから。

製品に付属のＬＥＤ用の配線を１２～３㎝くらいに切断して細い配線用の分岐タップを取り付けます。

＋と－でタップ1つ分ずらして、取り付けた時にがさばらないようにしました。

分岐タップを噛みこませる前にエーモンのＬＥＤ取付ラバーというやつを少し配線に噛ませて、絶縁してみました（なるかな？）。

上で作成した配線をドアミラーウインカーの配線に取り付けます。

紫が＋、ピンクが－です。

次はＬＥＤブルーミラーの取り付けです。
(前の整備手帳と同じになってしまいました）