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今日は、朝10時に予約を入れていたので、予約時間通りに出向いて「セーフティチェック」を受けてきました。

セーフティチェックでは、特に大きな問題点は有りませんでした・・・が。。。

バッテリーの劣化診断テストで、テスト結果は「良好」なものの、「充電量（SOC）」は100％で、「健全性（SOH）」が59％でした。。。

充電量のSOCとは、「State Of Charge」の略で、充電率または充電状態を表す指標の事です。ですので、満充電状態を100％、完全放電状態を0％ですから、100％と診断されて良かったです。

もう一方の健全性のSOHとは、「State of Health」の略で、健全度や劣化状態を表す指標の事で、バッテリーの健康状態を示しており、初期の満充電容量（Ah）を100％とした際の劣化時の満充電容量（Ah）の割合のことです。つまり、劣化時のバッテリーがSOH＝50％と診断された場合は、満充電の状態（SOC＝100％）にしても、”初期の半分の容量しか持たないバッテリー”になっていることを表しています。

そんな事で、60％以下と診断されてしまったので、半年後の12ヶ月点検ではどう診断されるかがとても気になるところです。。。(・。・;;先日取り付けた小型サルフェーション除去パルス回路「DS-Charge」の真価を信じたいところです。

それから、店内に展示されていた「レイバック」をじっくりと観察しました。（＾＾）
そこで、気が付いたのですが、リヤバンパーの両サイドの下部に設けられた黒いスリット状のもの・・・。（画像の赤い○印）

これはデザイン状のダミーの装飾品だと思っていたのですが、良く見ると、ちゃんと貫通穴になっていました！！
小さな貫通穴ですが、ここからサイレンサーからの熱くなった空気やバンパーの内側に溜まった排気ガスを排出するのかな？
このスリット穴による排出効果は分からないですが、ちゃんと排出用のエアアウトレットがあるのには驚きました。
見た目重視のなんちゃってのダミーダクトパーツが多い中で、この黒いスリット状の物はダミーじゃ無かったです！！(゜o゜)本物でした。。。

この画像はネットからの拝借です。（＾＾;;