雁のブログ一覧

我が家の8年前のPCでも、Windows11へとアップグレードが出来たのは嬉しいのですが、Win11による弊害が起こりました。。。

それは、ずっと使ってきたキャノン「MP990」の複合機プリンターが使えなくなりました。。。
今までのWin10では全く問題無く作動していたのに、Win11にしてからは、「印刷エラー」の表示が出てしまい、全く印刷が出来なくなってしまいました。。。

そこでキャノンのHPを開いて調べたら、この「MP990」複合機プリンターは、新しいWin11には”非対応”で、塩対応のごとく、サポートされていない事とが分かりました。。。
因みに、「MP990」複合機プリンターは2009年製です。（＾＾;;14年間、壊れずに使ってきました。

まだまだ使えるのになぁ・・・。このまま廃棄してしまうのは勿体無いですが、仕方がないです。。。
こうなったら、Win11対応のプリンターに買い替えるしかなさそうです。。。プリンターの寿命は5年だなんて、短すぎですよ。。。（；_；）

昔、ステーションワゴンが人気だった頃、たくさん積める様な、リヤハッチが絶壁の様に垂直に近い大型のワゴン車が魅力的でした。

例えば、画像のセプターワゴンやステージアとか・・・。荷室にいっぱい詰め込めるイメージがあります。
因みに、カルディナのリヤハッチは微妙に丸みを帯びてました・・・。なので、いっぱいに詰め込むと、荷物がリヤガラスに当たってましたね。。。（汗）

SUVもそうですが、ハリアーや三菱エクリプスクロスの様な傾斜の強いリヤハッチ形状の車は、ちょっと興味が持てなくて・・・。（滝汗）
そう言えば初代～3代目アコードワゴンも傾斜が強かったなぁ。。。4代目は垂直なリヤハッチに変更されましたが。
自分の車選びは、きっとリヤハッチの絶壁度で判断しているのかも知れません。。。σ（＾＾）

6月に、HIDバルブを交換した際に、光軸のカットオフライン（明瞭境界線）が気になっていたので、その確認をしました。

カットオフラインは、１％程度、下向きであれば良いので、壁からきっちり5m離れたところからロービームを壁に向けて照射して、壁に照射された光がヘッドランプの高さから5cm下がっていればOKです。

昼間にやったので明かりがイマイチですが、カットオフラインの境目の高さを測りました。
素人判断ですが、ロービームのカットオフラインは大丈夫そうです。（＾＾）

因みに、ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」と言うそうです。。。
知らなかった！！(゜o゜)

今日は、朝10時に予約を入れていたので、予約時間通りに出向いて「セーフティチェック」を受けてきました。

セーフティチェックでは、特に大きな問題点は有りませんでした・・・が。。。

バッテリーの劣化診断テストで、テスト結果は「良好」なものの、「充電量（SOC）」は100％で、「健全性（SOH）」が59％でした。。。

充電量のSOCとは、「State Of Charge」の略で、充電率または充電状態を表す指標の事です。ですので、満充電状態を100％、完全放電状態を0％ですから、100％と診断されて良かったです。

もう一方の健全性のSOHとは、「State of Health」の略で、健全度や劣化状態を表す指標の事で、バッテリーの健康状態を示しており、初期の満充電容量（Ah）を100％とした際の劣化時の満充電容量（Ah）の割合のことです。つまり、劣化時のバッテリーがSOH＝50％と診断された場合は、満充電の状態（SOC＝100％）にしても、”初期の半分の容量しか持たないバッテリー”になっていることを表しています。

そんな事で、60％以下と診断されてしまったので、半年後の12ヶ月点検ではどう診断されるかがとても気になるところです。。。(・。・;;先日取り付けた小型サルフェーション除去パルス回路「DS-Charge」の真価を信じたいところです。

それから、店内に展示されていた「レイバック」をじっくりと観察しました。（＾＾）
そこで、気が付いたのですが、リヤバンパーの両サイドの下部に設けられた黒いスリット状のもの・・・。（画像の赤い○印）

これはデザイン状のダミーの装飾品だと思っていたのですが、良く見ると、ちゃんと貫通穴になっていました！！
小さな貫通穴ですが、ここからサイレンサーからの熱くなった空気やバンパーの内側に溜まった排気ガスを排出するのかな？
このスリット穴による排出効果は分からないですが、ちゃんと排出用のエアアウトレットがあるのには驚きました。
見た目重視のなんちゃってのダミーダクトパーツが多い中で、この黒いスリット状の物はダミーじゃ無かったです！！(゜o゜)本物でした。。。

この画像はネットからの拝借です。（＾＾;;

YouTubeを見ていたら、古いパソコンでも「Ｗindows11」（Ver.22H2）ヘ簡単にアップグレードが出来る事を知り、早速、実行しました。

インストールする際に、「appraiserres.dll」ファイルの中身を全て消すだけで良いらしくて、YouTubeを見ながら作業を進めていたら、無事に「Ｗindows11」へのアップグレードが出来ました！！(´▽｀)
因みに、この「appraiserrs.dll」ファイルは、PCが「Windows11」の条件を満たしているかをチェックするためのファイルだそうです。

使っている機種は8年前の「DELL XPS8900」（第6世代CPU：core i7 6700）で、まだまだ快適に動くパソコンなのですが、「Windows11」では第8世代以上のCPUのパソコンでしかアップグレードが出来ない仕様になっているため、私のパソコンは「Windows11」に見捨てられてしまいました。。。（泣）
ですので、この様な”使える情報”はとても有難いです。(´▽｀*)♪

「Windows10」のサポート終了日は、2025年10月14日なので、その日を迎える前にアップグレードが出来て嬉しいです。パソコンを買い替えなくて済みました。まだまだ現役で使っていきます。（＾＾）

画像のモニターは、LG社の42.5インチ4Kモニターですが、デカく感じたのは最初の頃で、今は見慣れて大きくは感じられませんが、四隅は見えないので、これ以上の大きいサイズは不要ですね。。。