Pirorinのブログ一覧

2013年に2級に合格してから、1級に向けて練習をしていたのですが、運動神経が悪いせいもあってかなかなか技術の上達が伴わず今まで一度も受験したことがありませんでした。

そんな中、ちょっとしたご縁で先日のブログにも書いた通り、先週の週末に、とあるスキークラブの合宿に参加しました。

そのクラブのクラブ員でもないのに・・・

で1日目の夜に「明日検定をやるから受けてみな」、と言われダメ元で受験することにしました。

よくわかっていなく参加したのですが、その時の参加者25名くらいの中に、指導員所持者が8名程度、さらにそのうち検定員所持者が5名程度いたらしく、合宿の時は毎回２日目に検定をしてるとのことでした。

クラブ内検定ってやつですね。

大回りと小回りは何とかなるかなとは思っていたものの、コブが苦手で、2級受験後ほとんどコブの滑走をしていなく今シーズンも1月に1本滑ってダメダメでまともに滑って降りてこれない（汗）・・・

当日の1級受験は3名
自分以外の2名はそのクラブに所属しているクラブ員の大学生と白髪の50代半ばくらいの方でした。

で検定当日の午前中に2時間の講習。
ここでもコブに3～4本程度入りましたがそこでもダメダメ。

ついに検定の時刻に。

自分は1番手！

まずは横滑り、これがちょっと苦手で・・・

次に大回り、4ターン以上するようにと言われて周りを注意して出発したものの途中でボーダーが真横から侵入してきて危険回避をしつつ滑走終了。
途中の危険回避もあった影響で3ターンしかできずまた思うように滑れませんでした。

そして不整地小回り、自分にとって最大の難関です。
が、前日当日午前中で４～5本滑ってすべでダメダメでまともに下まで滑れなかったのに、なぜかこの時はそれなりにいいリズムで滑れてしまいました。

そして小回り、想定のバーンではなく若干片斜面ぎみのバーンでの実施でしたが何とか滑れたか？

で結果は・・・
大回り：71点
小回り：70点
横滑り：69点
不整地小回り：70点
合計：280点

とすべての種目で合格点とはいきませんでしたが、合計でぎりぎりの合格。

午前中のコブの滑りも当然見られていたため、検定員の方から試験の時は１２０％の力が
出ちゃったんだね、それでも試験の時に滑れたから合格だけどまだまだ練習しないととの
お言葉が・・・

クラブ内検定とスキースクールの検定での違いはよくわかりませんがとりあえず合格しました。

1級所持していますと恥ずかしくなく言えるようにもっと練習したいと思います。

今日は写真撮りそびれたので写真なしですが、晴れ！
朝方まで雪が降っていたようでコンディションは最高でした。

昨日に引き続き、初参加のスキークラブの合宿2日目でした。

午前2時間、午後２時間の講習に加えバッジトスト！？

どうも、2級所持者班は1級を受ける前提で、昨日と今日の講習が事前講習だったようです。

結局、今回は自由行動でフリーに滑れる時間はほぼありませんでしたが、2日間にわたるレッスンで学ぶ事がある良かったです、

1月に、宿で一緒になったスキークラブの方からお誘いをうけて、今日はそのスキークラブの合宿に初めて参加しました。

自分は2級所持者班、妻は持ってませんが1月にご一緒した際の結果から3級所持者班に班分けされて朝から夕方まで指導員さんからレッスンを受けました。

今日は終日、雪で視界が悪くなることも多くまた風も強かったですが１日頑張って練習しました。

今日は今シーズンに教わったなかで指摘されなかった新たなことを指摘されたのでまた課題が増えました。

先週、車高調取り付けたので、今日はアライメント調整作業をしてもらってます。

レガシィの時はタイヤ館でお願いしてその時は慣らし1000kmと言われたんですが、今回は100kmと言われました。

ショップの考え方の違いなんでしょうね。

今回は400km弱位走りました、多分。

アライメント調整の希望はを数値的に依頼ができるような知識がない素人なので、高速のアップダウン&カーブが続く箇所を、路面にはり付くように安定して走りたいと言う希望を伝えたら、キャンバーを通常は1°10′位にするところを3°位までにすると明らかに違いますがタイヤが片減りしてしまうとのこと。

相談した結果、あまり片減りしない程度にキャンバーを通常より少し味付けしてもらうことにして、他の数値はそれに合わせてバランス良くしてもらうことにしました。

どんな結果になるかなぁ？

Axis-partsさんの「WRX STI用ドライカーボンリアバンパーカバー」のサンプル品を装着し、走行時に問題がないかなどの経過観察をすることになり、本日朝から取り付け作業をしてきました。

よりによって雪が舞う寒い中の作業です。

このパーツは、東京オートサロンにも展示されていたパーツで、2018年5月くらい？から開発協力の為に何度も車両をお貸しし、時には作業のお手伝いをしたりもしました。

↓３分割になっていて、まずはマフラー周りのパーツを左右とも取り付けて


その後にセンター部分を取り付ける形です。

取付は、アクシスパーツさんお得意の両面テープだけでは脱落の心配があるということもあり、この製品は両面テープ、クリップ、ボルトナットで固定となります。

↓こんなクリップナットと低頭ボルトを使います。


そのために、バンパー下部にM6ボルトが通せるくらいの穴を3か所開ける必要がありますが、見えないところなので気になりません。
ただ、自分の車のバンパーにはこの3か所以外に後4か所くらい穴が開いています。
開発途中の取り付け方を検討している際に、別の手法で取り付けたことがありその時に開けた穴です。
まあ、見えないから良しとします。

なかなかかっこいいですよ。


とりあえず1ヶ月位様子見です。

その間、高速走行もするしちょうどいい経過観察ができるかと・・・