E353系とE351系、乗り比べの旅（森の中のカフェ編）

（前回はこちら）

ランチタイムが終わる午後2時、安曇野にあるカフェ「書翰集（しょかんしゅう）」にたどり着きました。未舗装路を100mほど森の中に入った所にありました。
最初、ナビに従って曲がったつもりだったのに1本間違え、あらら、別荘地のような所に入り込んじゃった。

あらかじめ電話しておいたので、ランチプレートを注文できました。
それがこちら。

野菜も肉も魚も、地元産と思われる食材を使った家庭料理の数々が、1枚の大きな皿に盛り合わせになってます。超豪華ではないけど丁寧に作られたであろうことは、どれも一口食べただけでわかりました。

嫌いな食材がある方、同行者とうまく分けてね。

このランチプレートには飲み物も付きます。

コーヒーは、中煎り、中深煎り、深煎りなどに分類されてメニューに書かれているので、苦いのが好き、酸味の強いのが好き、などのわがままにもきっと答えてくれるはず。

選べない時はお勧めを素直に聞いちゃいましょう。

また、紅茶派にも大満足なメニューの豊富さ。

大満足なランチでした。1500円、だったかな?

静かにジャズの流れる、大人のカフェでした。

ちなみにお子様連れはご遠慮いただいているようです。

ここから車で10分くらいの所、立派な日帰り温泉の裏にポツンとあったのが、八面大王足湯。

無料です。

この面を見たら、ちっちゃな子供は泣いちゃうかも?

お湯はぬるめ。人がほとんどいないのでのんびりできます。が、この時期は寒い…。

温泉施設内に移転するため、2月26日にここは閉鎖されています。ご注意。

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