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2025年09月21日 イイね!

フィット君のバンパー修理①

フィット君のバンパー修理①子供が車に乗ると、必ず擦るなと思うアスカルです。

さて、タイトル画面通りのお話です。

先週、子供が運転するフィット君の助手席に座ってたんですが、自宅に帰ってバックする時に
「おいおい、角度おかしくないか」
と思ったタイミングで
 ガリガリガリ・・・
えらい音が後方から聞こえます。

音がしてもすぐに止まらないんだなと妙に感心してましたが、思いっきり擦ってくれました。



幸い?被害状況はリアバンパーにとどまってます。
でも塗装は剥げて樹脂が見えてますね。
粗めのブロック塀に擦ったんで、鬼おろしの大根みたいな樹脂肌になってます。



人と違って、放っておいても治癒しないので、気が乗りませんがDIY補修してみます。
まずは240番の耐水ペーパーで擦り傷を均していきます。

ホントは360番くらいがお勧めだそうです。




いつもなアスカルなら、いきなりパテ作業にすすみますが、いつ買ったか分からないバンパープライマーを見つけたので、一応振りかけておきます。
効くのかな。



下地を均して、バンプラを吹いた状態です。
横着作業なので、この時点ではまだキレイになってないです。



ラッカーパテは家にもあるんですが、今回は傷が深めなので奮発してバンパーパテを買っちゃいました。
2液混合型です。



空き缶にラップを巻いて、主剤と硬化剤を出していきます。
思ったより堅めで、まっすぐ出なかったので混合割合が1:1にならなかったかも。




付属のヘラで混ぜ混ぜします。
予想はしてましたが、臭いからするとエポパテです。
髪の毛を焼いたみたいな臭い。
ヘラに直接ついた部分は混ざらないので、缶のフチを使ってヘラから落としながらマゼマゼします。
混ざった感じはオフホワイトでちょっと柔らかめですね。
ヘラが大きい(幅広)なので、少し混ぜずらいかも。



混ざったパテを傷にペタペタ塗り付けます。
プライマー効果なのかパテの伸びがいいのか、すごく塗りやすいです。
キズを埋めるのに厚塗りしがちなんですが、後で研ぐのがダルなんで、程々に薄塗します。


ラッカーパテなら、ここでドライヤーを使って強制乾燥するんですが、エポパテは化学硬化なので温めてもさほど硬化時間は変わりません。
(温度を上げ過ぎると、むしろ効果不良になるとか)
硬化するまで1時間かかるので、今日の作業はここまで。







Posted at 2025/09/21 17:09:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | フィット | 日記
2025年09月15日 イイね!

ハンマーモア修理記 HR662点火コイル交換

この間から始動時に快調とは言えなかったハンマーモア HR662
先週の作業時に、少し負荷がかかったらエンストしちゃいました。
まあ再始動しようと始動ロープを引くのですが、ぜんぜん掛からない。
炎天下で気温は35度以上。エンジンも音を上げたかと、夕方に涼しくなってから再始動を試みるも状況は変わらず。
取り合えず燃料は届いているようなので、プラグを外して点火チェックすると、火花がキレイに飛びません。
最初の1~2回はスパークしますが、あとは沈黙。
近所のホームセンターでプラグを購入して交換してみますが、症状は変わらず。

点火コイルの不良を疑って、重い車体を倉庫まで押して戻しましたところまでが先週の話。


HR662に積まれたエンジンは三菱製のGB290です。
点火コイルを探すと、新品で約1万円。
ちょっと躊躇する値段です。

amazonで互換品を探すも見つからないので、禁断のアリエクへ。
さすが原産地、あっさり半額以下で見つかりました。
送料込み4000円くらいで買おうかと思いましたが、適合品番にGB290、GB300などGBシリーズのほか、GT1000とか見慣れないシリーズも載ってます。
いや、むしろGTシリーズメインでGBシリーズにも付くよって感じ。

試しにGT1000で検索すると、驚きの1400円です。
送料を入れても2200円くらい。
「ホンマに合うんかな」
不安はありましたが、純正品の1/5という値段に惹かれてポチってしまいます。

配達予定は~24日となっていましたが、意外に早く8日間で届いたので、早速取り換え作業開始。



普段はこんな感じで雑にしまわれてるうちの機械。
作業用に少しだけ引き出してます。




まずは、このフィルター兼カバーを外します。
10mmボルト4本で留まってるだけです。
(上下でボルトの長さが違います)




カバーを外すとこんな感じ。
この状態でできるのはリコイルロープの交換くらいでしょうか。
点火コイルにアクセルするためには、エンジン本体カバーも外す必要があります。




本体カバーも10mmボルト4本で留まってます。
下側はアースも共締めされてるので取り付け時には注意が必要です。
カバーを外すときは、上部がキャブにかかっているので、ちょっとひねりながら抜かないと外れないです。
この写真の時点で、フライホイールに止められている樹脂フィンも外してますが、これは外さなくてもよかったです。

センターのカップ部に21mmナットがあるんですが、これを外すのがちょっと面倒です。
アスカルはインパクトでサクッと外しましたが、普通のレンチしか無ければシャフトが回らないようカップ部を固定して一気にナットを緩める必要があるかと。

フライホイールの後ろに、チラッと交換したい点火コイルが見えてますね。
でもボルトを回せないので、こいつを外す必要があります。




フライホイールを外すにはプーラーを使った正攻法もありますが、アスカルはハンマー使用の邪道法で攻略します。
いったん外した21mmナットをシャフトに止め直して、先端がほぼ平行(ちょっとナットが出る感じ)にします。
その状態でナット&シャフトとフライホイール外周部をハンマーでボカスカ叩きます。
何回も叩いてると、だんだんフライホイールがずれてきて、外れます。
この時に中から大量の土埃も落ちてきました。



フライホイールが外れたら、いよいよ点火コイルの交換です。
純正と中華製、同じ大きさ・形状なのを確認して、純正コイルを外します。
純正コイルにはアース線も来ているので、これは抜いて外しておきます。





純正コイルを外したところです。
金属部は錆とホコリで、通電性が悪そうです。
磨けば使えるのかも。
純正のプラグコードには、耐熱処理もされていました。




中華製に交換しました。
取り付けるボルト穴を見失いますが、付く位置にコイルを当てると穴は見つかります。
下側(向かって左側)のボルト穴が広めに取ってあり、クリアランス調整できるようになっています。
ボルトを締めこむと動くので、しっかりコイルを保持しておくことが必要です。

あとはアース線を付け直して、カバー類を戻せば完成です。


約1時間の作業でしたが、試運転したら快調にエンジンも掛かりました。

社外品パーツの利用、DIY作業は自己責任で。

Posted at 2025/09/15 17:27:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農機具 | 日記
2025年09月15日 イイね!

中古車の値引は・・・ある?ない?

アウトランダー君のお別れ準備を着々とこなしているアスカルです。

次の車は、いつになったら届くのやら・・・

さて、アウトランダーも次期愛車も中古車購入したのですが、中古車の値引ってどう思います?
 「安い中古なら値引きも無いよね。」
 「500万円の中古なら、20万円~30万円は値引きあるっしょ。」
こんな風に思ってる人って、多いんじゃないでしょうか。

新車だったら、100万円の軽でも数万円、400万円のミニバンだったら30万円くらいは値引きするっていうんだから、当然中古車でも値引いてくれるよねと思ってると、販売店の言葉に驚くかもしれません。
「基本的に値引きできないんですよ」
たいていのお店での言葉です。


購入価格に思うところはそれぞれあるでしょうが、アスカルの経験だと
 中古車の値引はない
 でもサービスがあったりするかも
 タイミングが合うと安く買えたり
といった感じでしょうか。

ちなみに、アウトランダー君の値引は1万円くらい(千円単位の端数調整)でした。
比較検討していたトヨタの認定中古車は数万円(10万円単位に端数調整)でした。
今回買った中古車は値引き無しだったのが、端数調整で1万円単位の切り捨てです。

最近は中古車情報サイトで支払総額を表示していますし、保証有無や納車整備なども明記されているので、同じ条件だとどれくらいの価格差になるのか、聞いてみたら分かると思います。

中古車で値引きしないよってことは、バディカの中野社長も動画で言うてますね。
  「売りたくないし値引きもしません」車屋に嫌われるお客さんの特徴5選を解説します
 こういうお客さんって、新車価格のイメージなのか?激安店の販売手法を他店でもやれと言ってるのか。確かに面倒な客になりそうです。
 
値引があるかどうかは、販売の仕組みを考えれば簡単に分かります。
300万円で中古車を仕入れて、20万円の営業経費と30万円の利益を乗せて店頭に出すと車両本体350万円の中古車になります。
これに10万円の販売手数料を乗せると、総支払額360万円の中古車ですね。
古いやり方だと、利益に値引き部分をさらに上乗せしておいて、「特別に今日だけ20万円ほど安くするんで」とか言ってたんですが、今はネット検索時に価格ソートできるので、そういったやり方は下火のようです。

さっきの例に出した商品車ですが、
「内外装もきれいだし人気車のライバル車種だから、すぐ売れると思ってたけど、1ヶ月経っても問い合わせが数件しかないな。ちょっと値下げするか」
とお店が考えて、利益を半額にすると総支払額345万円になって、350万円の予算で検討していた人も候補で見てくれるようになります。
この値下げするタイミングで商談できれば、最初は360万円で提示されても
「予算オーバーだしな」
とか言ってる間に
「特別に今回は10万円値引きします。決めてください」
なんて言われて、契約しちゃったり。
買う方は10万円安く買えたって思うけど、お店側は
「値下げを5万円セーブできて利益が20万円取れた」
なんですよね。

345万円で展示しても売れずに2ヶ月経過したら、
「そろそろ在庫車の入替しないと。長期在庫は処分してもいいかな」
って判断されて、総額340万円(店舗利益は10万円)に下げてくるかもしれません。
展示当初からすると20万円の値下がりです。

入庫から3か月を経過すると、
「うちじゃ売れないかも」
ってなって、損切りしてでも在庫入替を考え始めるかもです。
多くは業販オークションに出されますが、出品手数料や陸送費で5万円程度の経費がかかります。
店頭販売経費(清掃、整備、保証)はかかりませんが、店頭に並べた時間やオークション会場への搬出、陸送費や出品手数料を考えるとトータル10万円くらいの経費が掛かります。
仕入れ値300万円と経費が10万円で310万円くらいが原価割れのラインです。

その状況で
「330万円だったら契約するけど」
って客が現れたら・・・
仕入れ価格300万円+販売経費20万円+諸経費10万円=330万円
原価割れはしないし、手数料で少しだけ利益も出そう。

そういうタイミングだと、お店によっては値引きして売るのかも。
まあ、「あの店は値引きしてくれる」と思われると困るから、損切りする可能性もあるんですけど。
この辺は経営方針とか店長・担当さんのスタイルでも変わるんで、同じ看板を上げててもお店によって対応が異なる場合があると思います。

でも、そんなタイミングって分からないよって人が多いはず。
しかもお店が値下げするタイミングなんて、バラバラだし。
アスカルの経験だと、入庫から3週間~1ヶ月、2ヶ月超、3か月~6ヶ月で価格見直しをしてる店が多いように思います。
まあカーセンサーやgoo-netでお気に入り登録しておけば、価格変更時に通知が来るので、新着車両からウォッチしてれば傾向は見えてくると思います。

値下げ待ちするときの注意点として、
「値下げされた車両は売れちゃうリスクも高まる」
って事があります。
世界で誰も興味を持ってなければ大丈夫なんですが、だいたいの中古車はライバルが存在します。
自分よりベット出来るライバルがいたら・・・
たまたま探しにきたヤツが「安いやん」と思ったら・・・
3か月を待てる余裕はないかもしれません。

ちなみにアスカルは、目を付けてた現行アウトランダーがお盆時期に20万円値下げされたのを見つけて、値下げ翌日に「見に行きます」とお店に伝えてたんですが、お店に着く1時間前に売れちゃったという悲しい経験をしています。

中古車は契約書にサインするか、手付を入れたもの勝ちのシビアな世界です。
「早い者勝ち」
この時ほど、この言葉を嚙み締めたことは無かったです(笑)


なんか長くなったので、サービスの件は別記事で。


Posted at 2025/09/15 14:20:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中古車 | クルマ
2025年07月19日 イイね!

価値の無い車を買取査定してもらった話

価値の無い車を買取査定してもらった話暑い日が続いて、トロトロになってるアスカルです。

今回は古いBEVの買取査定について、体験談を書いてます。

クルマにまったく興味がない家族が、新車から17万kmを走ったリーフくんの乗換えを相談してきました。
BEVのくせに冬場の走行可能距離が70kmを切るらしく、通勤にも使えないって。
そんな訳で乗り替えることになったんですが、ちょっと遠方で現行フィットを買ったので、リーフくんだけを処分する必要がでました。

「乗るんやったあげるけど」というくらいにオーナーも価値の無さを自覚する車ですが、どれくらいの市場価値があるんでしょうか。

試しに査定サイトで相場確認すると・・・0万円~3万円の価値があるらしいです(笑)
ちなみに依頼車両は、こんな感じ
日産リーフ 平成24年式 グレード:G 色:白 修復歴:あり 走行距離:約17万km、

ホントは「手間代あげるから、処分してきて欲しい」って言われてましたが、手続きが面倒なんで本人を連れて買取査定に回る事にしました。
夏場とはいえ、走行可能距離は怪しく乗って帰る気はありません。
いわゆる最後のドライブってやつです。

まずは1店目。
最近、勢いのあるネクステージです。
大型店舗が多いイメージですが、ここも大きな店舗。お客さんもいっぱいです。
アポなしの査定依頼ですが、対応してもらえました。

1時間くらい入念に査定したうえで、出た価格は
9980円!(笑)
惜しい、1万円には届きませんでした。
本来の査定額から色々と減点されての値段らしいです。
値段はともかく、査定額の根拠説明とか丁寧な対応は好印象でした。
ご家族は面倒だったのか「売ってもいいけど」と呟いてましたが、1ヶ月くらいは査定額も変わらないって事なので保留して次のお店へ。

2店目はガリバーです。
ちょっと小さめの店舗ですが、昨年レジェンドを売ったお店です。
同じく飛び込みで査定依頼してみたいところ・・・OKでした。

こっちの査定は15分くらい。
いつも通り本部からの電話とやらまで、若手スタッフが応対してくれます。
「アスカルさん、いくらなら即決ですか?」
  10万円なら契約するわ。
「乗り替える車はお決まりですか」
  もう買ってる。
「私、4月に採用されたばかりで、はじめての契約になるかもしれないんですよね」
 いや、去年の子も同じこと言ってたぞ。
などと心で突っ込みをいれつつ、査定額を聞くと驚きの
「0円でした。すいません」
予想外ではなかったけど、いちおう聞いてみます。
アスカル「車検が何か月か残ってるけど、廃車にしても還付があるんちゃうの?それでも0円?」
スタッフ「そうなんですが・・・チェックランプが点いててマイナス査定になります」
アスカル「けど、どうせ廃車やろ。解体回しちゃうの」
スタッフ「そうですね、でも本部の査定なので・・・」

まあ、しょうがないかなと思ってると、さらに驚かせる言葉が
スタッフ「査定額は無いんですが、どうしてもこの車を買い取りたいんです。なんとかお願いできませんか」
いや、マジでビックリでした。
マニュアルトークも、ここまで叩き込まれるんだなと。
アスカル「他店じゃ安くても値段が付いてる車だから、悪いけど任せられへんわ」
スタッフ「ぜひ、うちに任せてほしいです」
 いや、無理やわ。
振り向かずにお店を後にしました(嘘) 愛想よく退店しましたよ。

まあこれで価値もはっきりしたことだし、次のお店に向かいます。
オーナー家族は「もうネクステージでいいやん」とか言ってますが、本命の3店目へ。
3店目 バディカ
YouTubeで中野社長の動画を見てて、近所にもあることを知りました。
昨年、オカンのノートを処分する際にお世話になったんですが、その時は好印象でした。
この無価値なリーフにどんな対応なのか興味津々です。

当然アポなしで査定依頼ですが、ここも対応してもらえました。
査定時間は約30分。
下回りを熱心に確認しているので、フロントの修復歴がある事、修理内容を再度伝えると「やっぱりそうですね。念のための確認です」って事でした。

そんでもって査定額は・・・
「すいません、3万円になります」
オーナー家族も、即決で契約しました(笑)

国内だと需要も無く輸出できる車でもないので、名義変更はしないそうです。
廃車(抹消登録)されるので、自賠責や税金の未経過分も還付されるって事でした。
実質的には5万円弱の査定になりました。

帰りに最寄り駅まで送ってもらう際に色々と話を聞きましたが、やっぱり面白いですね。
今回の3社では一番の好印象でした

最初からバディカに行ってもよかったんだけど、それだと良さが分からんかなと思って、あえて3社比較しました。
まあ、それぞれ会社の色があって面白かったですね。

ちなみに、ネットの一括査定からはネクステージだけオファーがありました。
(3社に絞って回答ってのがウリなのに笑)
何度か電話がありましたが、「店頭で査定してもらった」と伝えると「では後は店頭で」とアッサリした対応でした。


今回、過走行のBEVを査定してもらいましたが、ホントに人気ないですね。
家族も「ガソリン代が安かったけど、バッテリー切れで停まったりもしたし当分は電気自動車を買う事はないわ」と言ってました。

都市部とか他地域だとまた違うかもしれませんが、一例という事で。



Posted at 2025/07/19 10:42:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月29日 イイね!

PHEVはお得なのかな

アウトランダーPHEV(GG2W)に乗ってる、アスカルです。

暑くて洗車する気が出ないので、ダラダラしてて思いついたことです。

PHEVってお得なのか?

はい、お得です。
次もPHEVを買います。

って思ってましたよ。さっきまで。

だってガソリン代より電気代の方が安いし、なんかお得だし。

ということで、暇つぶしに計算など。

うちのアウトランダー君には、充電料金の計算機能があります。
駆動用バッテリーが空になって、夜に充電すると100円~105円くらいの料金です。
うちの電気料金は深夜時間があるので、15.37円/kwhです。
だいたい6.8kwhの充電をされるみたいですね。

っておい、バッテリー容量は12kwhじゃないの。
半分くらいしか使ってなかったのね。
ここに驚きです。

バッテリーで走れる距離は、外気温で変わりますが、概ね30km~35kmくらいです。
最短30kmと見積もって、走行1kmあたりの電気料金は3.5円くらい。

一方でガソリン走行(HV走行)すると燃費は17km/lくらいです。
ガソリン単価が160円くらいなので、9.4円くらい。
3倍くらい電気で走る方が安いです。
これで、ずっと「PHEV最高じゃね?」って思ってました。

でもこれって、30kmくらいしか走らずに満充電する場合の話。
今は通勤で往復45kmを走ってます。
なので、3.5円×30km+9.4円×15km=246円くらいの電気代+燃料費。
全部をガソリンにすると1.5Lくらいが買えます。
リッター30kmの燃費の車とおなじくらいですね。

もうちょっと走行距離が増えて、毎日60kmの移動になると2.4Lのガソリンが買えるのでリッター25kmの燃費の車と同じくらい。
この辺になると、選択肢もかなり増えますよね。

ちょっと前まで往復200kmの通勤をしてましたが、計算するのが怖くなってきたな。
3.5円×30km+9.4円×170km≒1700円
1700円÷160円=10.6L
200km÷10.6L=18.8679・・・
PHEV効果薄い・・・

静かだし、停電とか非常時に安心だし、HV車より燃料代安かったし、いいとこいっぱいあるから、気にしないけど。
と強がりつつ、ちょっとショック。

次は気にせず、好きな車を選ぼうと思います。

(アウトランダーは、ホントに良い車ですけどね)

Posted at 2025/06/29 10:01:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトランダー | クルマ

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「[整備] #ソリオハイブリッド ソリオ(MA36S)右前ドライブシャフトブーツ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1374347/car/2158618/8334680/note.aspx
何シテル?   08/16 10:28
あすかるです。よろしくお願いします。 家にあるおもちゃ(愛車)を紹介しています。 カリーナED(ST182)に始まったカーライフも、アウトランダーPHE...
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