目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今回は、前回の整備手帳の続きからです。
それではスタート!
いきなり、何も無くなった運転席跡地。
こんな機会だから、掃除機を使ってきれいにお掃除。
車内で物を食べたりタバコを吸ったりしないので、
お菓子の食べカスが落ちてたり、
タバコの灰が落ちてたり、
ましてや変な毛が落ちてたり・・・
そのような事は一切無く、なかなかきれいな状態でした。
ちなみに画像はお掃除後です。
2
次に、シートレールの組み立てです。
取付説明書が付属しているので、純正シートを取り外す
作業が出来る方なら、簡単に組み立てられると思います。
大雑把な説明をしますと、シートレール本体に、赤丸の
プレート2枚を黄色のネジ6本で固定。
黄緑色の矢印の穴4ヶ所が、シート本体を固定する箇所になります。左右に長穴加工されているので、シート本体を多少ならば左右に調整することが出来るのかな・・・
このシートの場合、前後の取付け穴の幅は33cmに
するとのことですが、きちんと作業を進めていれば、
自然と33cmになります。
3
これは、純正シートから外した、シートベルトバックルと
それに付随した配線達です。
はじめは、バックルと配線を完全にバラそうと途中まで
試みたんですが、断念。
今は、シートベルト警告灯の配線カプラーのみ
接続しています。
画像のどれだったかな?(^_^;)
シートベルト警告灯は点灯しないと車検に
通りませんからね。
4
そして、今回の作業で一番慎重に行った作業がこれ。
サイドエアバックキャンセラーの取付けです。
説明書には、車両側の黄色配線2本にキャンセラーの
配線2本をそれぞれハンダ付けするようにとの指示が・・・
手元にコテはありましたが、肝心なハンダがありません。
しかしここで・・・
「キャンセラー配線の端っこの皮を剥いて、
カプラーの端子に差し込んでも同じことだろう」
と考え、作業続行です。
画像の矢印の部分がそれです。
黄色線を1本ずつ、細いカプラーに差し込みました。
5
差し込みっぱなしではかなり不安なので、
配線が抜けない方向に力がかかるように
絶縁テープを使って、カプラーと配線を固定します。
ここまで進めば、あとはシートを付けるだけです。
6
DIGOくんをこんな感じで車内に運び込みます。
純正レザーシートと比べると、こちらのほうが軽いので、
作業は比較的楽に進みます。
作業終了まであと少しです!
7
4本あるシートの固定ボルトの位置を確認しながら、
まずは4本とも仮締め。
ボルトに無理な力がかからない状態を保ちながら
増し締め。
その後シートベルト警告灯のカプラーを繋いで固定終了。
最後に、バッテリーのマイナス端子を接続して作業終了!
遂に完成です(^o^)v
8
ここまで、2回に分けてシート交換作業をレポートしてみた訳ですが、作業終了後、気にしていたエアバックランプの警告灯が点灯しないことを祈りエンジンON!
ん?
メーターパネル内の右下に怪しく光る赤い物体。
こ、これはもしや・・・
それから実はこの時に、シートベルト警告灯が
光ってないのに気付き、画像7で説明したカプラーの
差し込み忘れが発覚。
こちらは繋いで難なく終了。
でもエアバック警告灯の件は・・・
後日作業やり直さないと・・・(・_・;)
手元にある機械でチェックランプ消せたっけかなぁ・・・
こんなこともあるのがDIYの醍醐味です。
と強がってみました(T_T)
修正作業のレポートはその内する予定です。
が、予定は未定です~。
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