メーカー不明 アルファ GTV&スパイダー　V6用　O2センサー用キャタライザー付 ストレートパイプ　触媒用バイパス回路付き!  

品名は某藪の奥のタイトルそのままです。
ストレートのセンターパイプなんですが、一般的なものは触媒を通らない濃い排ガスが来てしまうため、ラムダセンサーがエラーを拾ってチェックエンジンの警告灯が点いてしまうことがあるらしいのですが、これはそのエラーを起こりにくくするためにわざわざラムダセンサー取付用のバイパスパイプを横に付けたものです。
これを買ったのは純正触媒のあたりからガラガラとあまりにもカッコ悪い音がしており、純正同等品を買おうとしたらエラい高かったので、ならば一度ストレートパイプを付けてみようか･･･と思ったのがきっかけ。
おまけにシフトベースのボルトが緩んでそれも直さなければならなかったので、だったらエキマニやらなんかも一緒に頼んじゃおうということでダックさんに取付を依頼。
付けてみた感想としては･･･
『とにかく排気音がデカくなった』
これにつきます(笑
気になるエラーは今のところ出ておらず、一度も警告灯がついたことはありません。

ちなみにこのパイプはGTV/スパイダー用とありますが、CF3以降にのみ対応しています。
全長は147や156のGTA、GTの3.2V6に付いている触媒と同じですが、GTV/スパイダーはリヤ側のフランジ形状が違うため(おにぎり型。GTAなどは菱型)そのままでは取付けできません。