☆ トヨタ bB(CBA-QNC20)RGBナイトライダー 取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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取付箇所はグリルエンブレムを挟んだ上下にすることといたしましたので、固定用の穴を何カ所か開けておきます。
固定方法を色々と検討してみましたが、RGBナイトライダー側には固定する所やステーみたいな物が付属していませんので、当方得意の固定部分に穴を開けて、インシュロックで固定することといたしました。
なのでインシュロックを通す穴を上下に2個ほど開けておきました。
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2連のRGBナイトライダーになりまして、配線が分離できず切り離しができませんので、バンパー内側から先を出して、写真のように配線いたします。
本来はグリル左側から出したかったですが、ナイトライダーを通す穴がなかったので、仕方なく配線が長くなりますが、右側から出すようにいたしました。
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RGBナイトライダーの心臓部(制御装置)は防水タイプではないと判断いたしましたので、水が絶対に入らないようにビニール袋3重にしてフレームの下側へ設置し、大きいインシュロックで固定いたしました。
ここが一番雨に当たらないかなー!?、と思った次第です...。
ちなみに配線があまり長くなく、車内への設置は無理みたいでした。
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今回取付するRGBナイトライダーはリモコン制御方式なので、バッテリーに直付けして、リモコンで「オン」「オフ」しても良いかと思いましたが、オーナーさんが面倒だと思い、別にスイッチを取付しておきました。
車検時や、消灯させたい時に制御できるようにいたします。
ちなみにスイッチは、パソコン電源装置を分解した時に調達していたもので、費用は0円です。
素晴らしい。
このスイッチの電源側はアクセサリー「+」側に接続して、スイッチ負荷側をナイトライダーのプラス電源側へ接続、ナイトライダーのマイナスはボディアースへ落とします(接続します)。
なので、室内からエンジンルーム内へは、1本だけプラス側配線を持っていくだけになります。
通常運転時はアクセサリーに連動させていますので、スイッチ操作は不要かと思います。
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スイッチはメクラ蓋のこの位置にいたしました。
メクラ蓋への取付は超音波カッターでスイッチが入る大きさに四角形に穴を開けて、スイッチを押し込んで固定しているだけです。
配線は、運転席ドアパッキンを挟んで、フェンダーの中を通して、エンジンルーム内へ入れております。
なので、スイッチ一次側(又は2次側)にはヒューズを入れておきましょう。
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それではバンパーを元に戻して点灯確認をいたしますが、スイッチオンで無事に点灯も良好のようです。
ナイトライダーが2段になっていますので、よく目立つ仕様になったような感じがいたします。
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横からパチリ。
発光パターンは自動設定にしておけば、勝手に色々な光り方をしてくれて楽しませてくれます。
また、発光パターン変更やスピード調整・オン・オフもリモコンで室内からできますので、優れたLED発光アイテムではないかと思いますが、高知の田舎では動物が驚いて突進してくるかも知れませんので、多少注意が必要かと思います。
そんな訳ないやろ...。(笑...)
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