C5D ツイーター交換　その3

グリルのレールなどの突起を切ったり、削りました。
このスピーカー交換のために前から欲しかったルーターをamazonでポチっていましたが、このレール削りには使いわず、まずニッパーで切って、その後ペーパーを掛けました。ニッパーで切るときに結構割れてレールの下の空洞が出てきました。
そうなると接着面積が減るのでどうしようか考えて、まずPPへの接着力があるスーパーXで穴埋めをしました。
でも硬度がなく、充填量の見極めが難しいですね。
最終的には、まずスーパーXを穴に入れ、それが乾いてから（24時間後）エポキシを入れました。スーパー Xとの接着ならエポキシでも大丈夫だろうとのカンからです。
エポキシも水面以上の高さなってますので、ペーパーでレベル調整です。
レールの外は水面下なのでそこには両面テープでレベルを出しておきます。

接着面が確保できる部分は両面テープで、面積が確保できない部分はスーパーXで接着です。
テープも接着剤も24時間安静です。

固定終了です。
心配された接着力は確保されてました。

車には最初塗装無しで固定しました。
右は問題なく固定できましたが、左がうまく入りません。純正よりは高くなってますので、どこか当たってるかとルーターで面取りとかをしました。
その際に、水性ニスで塗装もしました。
面取りはしたものの、まだちゃんと入っていませんが、まずはツイーター交換は終了です。