バッテリー交換　2回目　その1

10/15~16のFBMの行き帰りで10時間以上走ってますが、C5の電圧計が15Vを指すことが多々あったので、3.2年使ったこともあり今日バッテリー交換しました。

前回の交換は3年以上前で、己の記憶が薄くなっていますから、備忘録であるみんカラの自身の整備記録を見て予習です。

バッテリー押さえの下の引っかかりを外へ押し出すのと、交換後はイグニッション・オンで1分以上待ってからのセルスタートを頭に叩きこんで。

マイナス側の車体側の端子には、プラス側から1本ケーブルが来てます。こいつがあると、マイナス端子ごと上に引っ張りあげにくいので、この端子を外します。最初は外し方が分からず、困りましたが、写真の爪を上に上げて抜けました。

プラス、マイナスの端子をバッテリーから外して引き上げます。ケーブルは硬く短いので、テープでしっかり固定です。バッテリー側の端子にもテープ貼ってショート対策を。

バッテリーのラジエター側の下にバッテリー固定のためのストッパーが入っています。

こいつを指でつまんで上に引き抜きます。

抜いたストッパーです。

ストッパーを抜くと写真のような状態です。

バッテリーの爪（歯と言った方がいいかも）が台座側の押さえに引っかかっていますから、この押さえを写真の矢印のように外へ押します。押しながらバッテリーを引き上げます。

バッテリーを抜いた後の台座です。バッテリーの爪押さえがはっきり見えます。

写真の矢印のように押さえを外に押しますが、今は柔軟性があり押せますが年数が経って台座の素材が硬化したら折れないかと心配になってます。値段次第ですが、予備を買っておこうかと考えはじめています。

バッテリーを抜いた台座です。

その２に続く