DjaDのブログ一覧

　USDMの画像シリーズより、ドラッグの画像シリーズの方が遅れているので続けてアップ。



















　リアにはマフラーが無いので、ボンネットから突き出たタービンから直接排気しているのだろうか。ヌケは良くなるけれど、トルクが薄くなりそうだ。

　ネットサーフィン中に見つけ、在庫が少なかったのでつい買ってしまいました。オーディオテクニカ製の電圧計です。

　一般的な自動車用電圧計はアナログ表記が多いですが、こちらはブラックのディスプレイにオレンジのデジタル標示。なかなか好みな組み合わせです。
　さらに電圧だけではなく、温度も測定可能。外付けアンプまでセンサーを伸ばせば発熱状況を監視できますよ、ということらしい。オーディオメーカーらしい機能だ。

　とりあえず、ダッシュボードの電動ミラーコントローラー用スペースに取り付ける予定。うちのシビックは手動ミラーのため、コントローラーの代わりにメクラ板がついています。そこを何とか剥がして取り付けるようにせねば。
　しかし、スピーカーやタコメーター、エアクリ、電圧計と取り付けたい部品がたまってきている。どれもエンジンまわりの作業になってくるので、エンジン清掃から始めねば。

　海外のサイトから頂いたシビックのドラッグカー画像をアップ。

















　最後の車両は後方排気に変更しているようだ。エンジンの搭載方向を変えるとミッションも変更しなくてはならないので大変だ。もしかしてK型エンジンなのだろうか。

　ちょっと遅くなってしまいましたが、EG/EJシビックオフの写真をまとめてみました。が、人物の写っている写真が多々あり、顔にぼかしを入れるのも申し訳ないので、ちょっと少なめになってしまいました。何か問題のある写真がありましたら削除しますので、連絡をお願いします。




　出発は朝の4時半頃。東名高速を使って一気に西に向かう。休憩に立ち寄ったのは日本平PA。ちょうどついたのが7時くらいで、ここまでの道のりはかなり順調でした。




　簡単な朝食を食べて出発しようとすると、なぜかカプチーノに囲まれている状況に。日本平近辺ではよくカプチーノを見かけたので、カプチーノのオフ会も近くであったのかも。
　その後、東名高速で事故車を発見。白いS2000が進行方向にお尻を向ける形で止まっていて、道路は泥が散らばっている。
　幸い、ドライバーは無事な様子で、外で電話で連絡をとっている様子。止まった方が良いかと思ったものの、すぐ後ろからパトカーが来たところだったので安心。しかし、S2000の足回りは前後ともにおかしいことになっていたので、廃車になってしまうのだろうか。




　8時半につま恋南駐車場に到着。せっかくなので写真撮影。フェンダーモールは撤去済み。






　会場はこんな感じ。同じシビックといえども、それぞれ違ったグレード、コンセプトで構成されているので、非常に勉強になりました。直接車両を見ながら情報交換できたのがかなり大きかったです。




　お昼のバイキング会場。バイキングでは、ゆっくりおしゃべりしながらお食事することができました。おしゃべりの内容はかなりディープで、まだまだ経験の足りない自分には貴重な体験でした。




　バイキング会場は景色も良い。




　食事後、駐車場に戻り。空が神々しいことになっている…。










　記念に車両を並べて集合写真。かなりの台数で幅が広くなってしまい、一枚に収めることができませんでした。全部の車両が撮りきれていなくてすみません。
　その後、それぞれ持ち寄った部品を商品に、じゃんけん大会に移行。しかし開始と同時に雨がポツポツと。後半になるころにはザンザン降りになってしまい、各自車内に避難。










　雨の中、シビックに囲まれた景色も良い。天候は回復する兆しは無く、ネーポンさんが雨をしのげる場所を探して下さったものの、時間も遅くなりつつあったのでお開きに。帰り際に挨拶ができなかった方が多くなってしまい、すみませんでした。




　会場を出て、とりあえず牧之原SAで休憩。この頃には、雨はほとんど止んでいた。あとは行きと同じく、そのまま帰るだけ。




　しかし、御殿場を過ぎたあたりの渋滞に、興味本位で突入してみたらこの始末。前方に広がるオウムの大群。時速2kmくらいのペースでしか進むことができず、走っているより止まっている時間のほうが長いほど。




　帰宅。今回のいただくことができたものです。まず、べるさんが作成して頂いたネームカード。グレードのロゴまで入っていて、すごく便利でした。ありがとうございます。




　続いて記念ステッカー。こちらはホンダのデザイナーがデザインしたものでして、ホンダ公式のステッカーとのこと。かなり貴重なので、貼る場所に迷っています。




　そして、じゃんけん大会で頂いたエアクリーナー。雨が激しくなり、じゃんけんを中断して商品が自由に受け取れる時に頂いたので、どちらの方のパーツかわからなかったのですが、ありがたく使わせて頂きます。


　自分はオフ会に参加するのは初めての試みでしたが、存分に楽しむことができました。これも、主催していただいたネーポンさん、ネームカードを作成していただいたべるさん。そして会場を盛り上げて下さった皆さんのおかげです。ありがとうございました。
　また機会があれば、ぜひともオフ会に参加させていただきたいと思います。

この記事は、マツダ、新型アテンザを発表について書いています。



　ちょっと遅くなってしまいましたが、三代目アテンザについて。ついに新型アテンザが公式に発表され、予約受付を10月6から開始した。今回のフルモデルチェンジのトピックはSKYACTIVエンジン採用による燃費の向上や、2.2リッターディーゼルターボ仕様の国内展開の開始、ボディバリエーションの変更など。




　まず、機関まわりについて。一般的なレシプロのまま、低燃費なエンジンとして人気を博しているSKYACTIVエンジンの採用は極自然な流れ。いままでは1.3～2.0リッターと比較的小さいエンジンがSKYACTIV化されていたものの、今回は2.5リッターとやや大きめ。




　注目の2.2リッターディーゼルターボ、SKYACTIV-D。先代の欧州仕様には2.2Lディーゼルエンジン車が用意されていたが、今回はSKYACTIV-Dとして国内展開される運びになった。とはいえ、このエンジンはおそらくCX-5に用意されたSKYACTIV-Dと同じ物のもよう。あちらのSKYACTIV-Dは6ATのみだが、アテンザでは6MTも選択可能。ガソリンエンジンのMTの設定は廃止された。




　続けてボディについて。初代、二代目と続いてきたセダン、ハッチバック、ワゴンの三種類のバリエーションがセダンとワゴンの二種類に統合された。セダン、ワゴンともに大型化され、ボディ寸法はセダン4865×1840×1450mm、ワゴン4800×1840×1480mmとかなり大柄。
　セダンとハッチバックはボディサイズは変わらず、トランクの開口部の違いのみでしか差別化できなったことがハッチ消滅の原因だろう。代わりにワゴンの全長とホイールベースをセダンより短めに設定。ショートワゴン化することでより若々らしさを演出。あわせて運動性能も向上した格好だ。価格は、セダン、ワゴンともに250万円から340万円。




　そして注目の競合車。一番のライバルはホンダのアコードだろうか。ボディサイズはアコードのほうが短く、価格もやや高価。ディーゼルエンジンやMTの選択肢もあることを考えると、アテンザのほうが有利か。ただ、国産Dセグメントセダンはハイブリットのカムリ、水平対向のレガシィ、アメリカンなキザシなど、濃い面子が揃っているので一概に有利とは言い切れないかもしれない。




　しかしハッチバックの消滅とワゴンのショート化とは、思い切ったことをしたものだと思う。アテンザの前身となったカペラの最終型は、ワゴンの全長をホイールベースごと伸ばしていた。それと真逆のことをしてセダンとワゴンのキャラを立てたことはなかなか興味深い。時代の流れの変化もあるのだろうけれど。
　ボディのシルエットも大幅に伸びやかな印象になり、色気が増した。日本車臭さが完全に抜けたように思う。スラントさせず、長いノーズが特に印象的だ。フロントオーバーハングも短めなので、最初はFRに転身したのかと思ったほど。
　また、2014年頃に4ドアクーペ仕様が追加されるという噂も。どうやらRX-8の後継としての追加のようだ。コンセプトカーのTAKERIがアテンザに。SHINARIが4ドアクーペに。よりスポーティーに進化していくアテンザの注目が高まる。初代に用意されたマツスピ仕様の復活はまだですかね。