アウターハンドル故障　状態調べ

　駐車場に車をとめようと、門を開けに行くために運転席のドアを勢い良く閉めたらこのざま。アウターハンドルが開いた状態のままで閉じず、外から開けることができない状態。
　仕方ないのでしばらくの間は助手席で出入りしていたものの、運転席側のパワーウインドーが少ししか開かない状態に悪化（なぜかアウターハンドルは閉まるようになったものの、パカパカ動くだけでドアは開かず）。

すぐにいつもお世話になっている自動車工場に出してもよかったものの、自力で原因を調べられたほうが良いので自力で内装はがし。内張りをはがす際にキーレスエントリーの受光部が干渉。とってもジャマイカ。写真は内装をはがした状態。

そしてアウターハンドルの裏側部分。本来こうなっているはずのものが、

このようになっていた。開閉のリンクの軸受けが劣化によって破断、ブラブラした状態に。軸はネジで固定されていた様子はないので、おそらくリベットで止めれれていたのだろう。

パワーウインドーが少ししか開かない原因。リンクが手前に垂れていたため、パワーウインドーを下げると干渉して開かないという予想どうりの結果。

軸受が破断した時に外れた破片。この状態ではネジを止め直せば直るというわけにはいかないので、修理工場に部品の手配をお願いすることに。どうやらまだ新品のアウターハンドルがあるそうなので、今週後半には部品が届くそうな。週末には使えるようになっていればいいな。