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買い置いて少し読んで引き出しにしまってた本。

あとがきを読んでいると、加治将一の「石の扉　フリーメーソンで読み解く世界」の
書評について触れられていた。
秦さんも加治将一なんて読むのかと思ったが、書評を読んだだけなのかなぁ・・・どうだろ？

ネットには陰謀論が姦しいが、全部ガセとまでは言わないけど、怪しいものは多い。

９．１１や３．１１、熊本地震。
確かにそれらの事象に怪しいところは多いが、決定打に欠ける。
まぁ仮にそれらが陰謀の末の結果だとしても、真実とは事実の陰にあるもので
実際の経緯や所存は知るよしも無い。また、簡単にばれるようにはさくまいはすまい。



さぁて、このマイナス金利のあとに来るのは、なんだろねｗｗｗ
メチャクチャ怖いわ。

変動金利の長期ローンを組んでる方は、サッサと繰り上げ返済をするか、
固定金利への変更が可能なら、直近の多少の不利益には目をつぶって、ガシッと
切り換えた方が賢明なのかも、ね。

未来は希望に満ちているが、それがどんな世界なのかは、誰も知らない。

やはり眠る間際にスコッチを飲むと眠りが浅くなるのか、
朝起きるとグッタリしている。

朝からやる気が起きず、一昨日から片付けなければならない仕事に取りかかれていない。
詰まりは仕事は進んでいない。

もちろんルーチン業務はこなしてはいるが、そんなもの仕事とは言えない。

すこし、気持ちが前に向いてくれないと、やりきった感のある仕事が出来ない。

原因はいくつか思い当たることがあり、その一つはお金だったりする。

既に今月もヤバイ。もういくらも金が無いのだ。
本屋さんの借金払いをすれば残りは5千円程度。

出張旅費の精算分が落ちてくるまでは凌がなければならん。
それも２万円程度だけど随分助かる。

お金が無くてこないだ飲みの誘いも断り、今日ある仕事がらみの定例飲み会もスルーした。

さて、また何か稼ぐことを考えねばならない。
また、チビチビヤフオクにでも流す商品を作るか、なぁ・・

金が無いとろくな事を考えないからなぁ・・・

今日は早めに帰って冷やした「かんべい」でも飲んで忘れるかｗｗｗ

こないだの一升で千円の酒。
冷やせば飲める。旨くはないが常温いわゆる「ひや」よりずいぶんいい。冷やでは緩いまとまりのない味が辛うじて方向性を持ち、まあ飲める。常温に近づくほど不味くなるが…

居酒屋で冷酒を頼むと冷した酒が出てくることがままあるので、最近は常温でと念押しする。冷でと言う言葉が通じない…さびしいけど。

だいたい冷で旨い酒は間違いなく良い酒だが、冷やしたり燗をつけると旨くなる酒もあるのだが、燗をつけるのがめんどうなので大抵冷やか冷蔵庫だ。

夏場、冷やして飲む場合は銘柄の選定に迷う。
不味い酒でもなんとか飲めるし、つい安酒にはしるのだが、一升のむのが辛いほどの酒に当たると酷く後悔する。

いつもの鷹勇なら安心だけど、金がないと妙な気をおこす。

たいして飲まないのでそこそこの酒を少しだけ飲んでおけばいいのに、この貧乏人根性が抜けないのが、嫌だけど憎めない今日この頃。

注文してから書評をみると、どうもゴーストらしい。

まぁ、なんかの参考になればとは思うが、
書評からはあまりそれも期待できそうに無い。

まぁたまにはこんな注文もあるさ(笑)

取立屋サンのお話だけれど、さぁどうかなぁ・・

そういえばこないだ着いた『もてない男』小谷野敦
も、ぱらぱら読んだが噂ほどでも無いように思う。
第一、カバーの著者近影の眼がねひげ面にくわえタバコ（火はついてない）をみて
少し萎えたし。


てなことをかいたが、『もてない男』案外面白い。
引用される小説や文学者のコラムなど、まぁ都合の良いところだけだろうが
引っ張り出して、あれこれこねくり回す様は、一つの芸といっても良いのではないか。

というか、その芸こそが文学というものじゃなかったかな、と。

これは、また日をあらためてボチボチ読んでいこう。

ヤベェ…

飲みすぎだ。

千円のスコッチなら、間違いなくグランツ最強!!

でも、割高だけど似た価格帯のベルもいけてる。
キャップ構造がイギリスだし！