2016年09月24日
Posted at 2016/09/24 01:59:49 | |
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2016年09月24日
決戦は今夜だった。。。
なのに、一寸した気の迷いでその時間を忘れてた。。。
落札価格は想定した金額より、おおよそ二千円安かった・・・
このレベルなら、絶対に・・・・・
なんて思っても、相手のあることだし解らないけど・・・
で、もう一台目を付けているのがある。
勝負は、、、明日だ。
でも、焦るとロクなことがないので、明日の新聞の今日の運勢を見て決めようと思う(笑)
これがなかなかよく当たるんだよなぁ~
Posted at 2016/09/24 00:54:24 | |
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2016年09月23日
ヤフオクがガラケーからの出品を禁止したので、めんどくさくて出しそびれていた商品を撮影して出品。
写真がきれいだと気持ちいい。
送料含んで、たかだか二千円のデジカメ一台で心もちは随分変わるものだ(笑)
値段を1割程度落としただけで行けそうな気がする商品も出来たし、、
でも、もう一台欲しいデジカメを見つけて…悩む今夜。

Posted at 2016/09/23 20:31:38 | |
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2016年09月22日

ビールをやりながら貰い物のナメタケを豆腐と味噌汁に。
明日のお弁当ようにバジルソーセージも焼いとこ。

Posted at 2016/09/22 18:18:58 | |
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2016年09月22日
日本人が食事にかける時間は、イタリア人やフランス人に比べて圧倒的に短いという。
彼らは食事に時間をかけることで、会話を楽しみ、そこから様々なことを学んでいるのだ。
翻って日本では、美味しい料理や雰囲気の良いお店を紹介する「グルメ本」は多いが、
社会や文化といったその背景にまで言及した本は近年殆ど見られない。本書では、
食をライフワークとする著者ならではの食についての「本当のウンチク」を学ぶと共に、
「一期一会」とも言える、仲間と囲む食卓の大切さを語りかける。
というような内容の本なのだが、アマゾンの1円本で購入。
このちょさやの作品は読んだことがなかったが、何かが気になったようで
酔っ払って注文していた、、、ようだ。。(笑)
多分以下のアマゾンの書評を読んでだろう。
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本屋で見つけ、「あれ、また玉村さんが何か書いた。」と購入し、早速、読了。この前、講談社現代新書から出た、「世界の野菜を旅する」と同趣旨で食材を題材に世界を旅し、歴史の薀蓄も加味するというものだが、対象を、すべての食材にしてあるので、色んな話題が盛りだくさんだ。あいかわらずの文章力で読ませる。
(集英社新書側が、「センセ、野菜だけでなく、色々話題にして、ウチにも一冊、お願いしますよ・・!」とおねだりしたのかも。)
学校での授業仕立てにしてある。朝礼の挨拶(私たちが学びたいこと)、第一時限 食の時間、第二時限 食の作法、第三時限 食の進化、第四時限 食の伝播、第五時限 食の忌諱、第六時限 食の仲間、放課後の雑談(まずい店ほど楽しめる)
著者は、食べ物関係では、これまで30冊くらいは書いているらしいが、絶版になっているものもあり、伝えたいメッセージを再度てんこ盛りにした・らしいので、中身はなかなか濃い。
「なるほど!」と思う箇所も沢山ある。以下、質問形式で何個かあげてみよう・・。(答えは本書を読めば見つかります・・。)
1)フランス人の機内食の食べ方は?
2)時系列のバイキング料理の皿はいかにして空間展開の弁当箱に変わるか?
3)フランス人はなぜ隣人の料理を味見しないのか?
4)中国人はフランス料理がなぜ嫌いか?
5)日本人の「いっしょ食い」て何?
6)「拡散」に集中する日本料理の美学とは何?
それから、各国の料理がミックスして「新しい」食べ物ができあがる・・例としては、ピザ、ハンバーガー、最近ではスシがあげられています。(外国の「Sushi」は日本の「鮨」とはだいぶかけ離れてきたよね・・。)
ベトナム式サンドウィッチ(フランスパンのバゲットに、ニョクマム、スパイスの効いたソーセージ、酸味の強い野菜の膾が加わる。パンは注文を受けてから炭火で温める・・)なんてのもある。
「食の忌諱」では「これは食べてはダメ」というタブーについて触れ、なかなか面白い。イスラム教、ユダヤ教、キリスト教、ジャイナ教・・・。ん、なるほど。日本はこんなタブーはあるかな??
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で、どうだったかというと、面白かったのだ。
おフランス料理の食事の出し方は、もともとロシアが影響を与えたもので、その起源はアラビアにまでたどれるとか・・・
このことは、以前読んだ「旅行者の朝食」米原万里さんも書いていたが、
ロシアが元だというところまでだったように記憶してるが、アラビアまでたどるとは知らなかった。
食に関する興味深いうんちくがいっぱいだったし、なにより著者の食にこだわる情熱がいい。
酔わなきゃ買わない本だったが、んんんーーー面白かった。
しかし、「旅行者の朝食」のほうが断然笑えはするが。
米原万里さん。万歳!!(笑)
Posted at 2016/09/22 14:03:02 | |
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