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ラーメン屋さん、ラーメンファンに体調不良や急死が増えている

事の次第はよくわからないけど、脂や塩分の摂りすぎの方が怪しいような気がするけどねぇ〜 何でも放射性物質のせいにするのは科学的じゃないね。
正直言って因果関係を突き止める事はほぼ不可能なので、正しいのか間違っているのかなんて普通に確かめる事は出来ないだろう。
話のネタにふー〜ーン くらいで丁度いいのかな（笑）


まぁ、お店のラーメンは思い出して年に数度食べれば多いという感じの頻度だから、一切気にしないけど。
ラーメン屋さんで食したのは半年位前が一番最近じゃないだろうか？
カップ麺は月に一回か二回位は食べることがあるけどね。
カップ焼きそばは、こないだ食べたなぁ〜 あれも仲間か？（笑）

宵の口には見えなかった星がいくつか出てる。テラス席は16度、そうは寒くない。

数光年か数万光年か経た光だと思うと、人の一生など刹那なものだ。

むかし、古くからの友達からかかって来た黒電話で、自慢げに忙しさを伝える交々に腹立たしさを何故か感じ、満天の星を見上げながら、最近夜空の星を眺めたことがあるか⁈とイケズに問うたのを思い出す（笑）
応じての答えは、そう言われれば無いな。だったと記憶する（笑）


今日買った新酒、原酒で加水なしの純米酒。流石に税込千圓しないだけあって、美味しくなかった（笑） まぁこれも楽しからずや。若いあらばしりな日本酒に罪はない。これもひとつの味わいだろう。
ヌーボーと同じでその若さの可能性を味わうのが心意気というものだ。しかしながら、酒蔵の善意とはどこにあるのかと多少は疑いはする。全国区の安酒は月に限るな（笑）


さて、これ飲んだらまた眠ろう。腰の鈍痛はだいぶよくなったような気がする。


なんだか不気味に静かな夜だな。

雨になったよ。昨夜は結構星が見えていたけど。

今日は朝からやる気なしで、まぁ午後は手堅くGE。昨日しか休んでなかったし、今週末も土曜は一日中仕事だしね。少しくらいはいいじゃないかw

平日にふらつくとどこもあまり混んでない。気ままに何時もはいかないスーパーなんぞに寄ると、見知らぬ日本酒とかに出会い、つい買ってしまったり。
小洒落たカフェなどでひと休みすれば、ビール2、3本分の対価を覚悟しなければならないので、コーヒーを座して飲みたければマクドナルド一択となる（笑）今日は行ってないけどね。


こないだ柚子を数個と、今日は檸檬を🍋４つ貰った。



柚子は中部の、檸檬は東部沿岸部産のいずれも無農薬、というか庭に適当に実った果実達だ。 こういうのは本当に有難い。 早速道向かいのお宅にお裾分け。料理か焼酎にでもとね〜 うちは今夜ホッケ焼くというから、檸檬か柚子のどちらかで頂いてみよう。楽しみだよw


今日は早く帰ったので、また早く眠るかなぁ、、、

ニセビール、グダグダしてたら泡が醜くなっちまったよ（笑）

朝からエスケープする気満々で、予定通り敢行w

いつものブックオフを覗きにね。今月末までの10%割引券もあったし。

で、都合7冊の購入だね。全部100均なのは言うまでもないないよ。


東さんのは多分これ読んでないから。ハードボイルドだけじゃない雑多な魅力を持っている東さんの、蔵出しのような書き下ろしらしい。『探偵はバーにいる』の映画化で多少は有名になったけど、もっと読まれてもいい作品が数多くあると思う。
著者の軽妙な会話のやり取りなど、何度か読み返して味わいたくなるしね〜
長編の力業が魅力だけど、短編の切れ味も鋭い。熊のような風体で、確か花村萬月とも交流があるとかないとか、、、どっかでなんか絡んでた気がするけど、鳴海章だったかも知れないな。
東さんは、大括りだとチャンドラー系に入るだろうから、お喋りで口の減らないのが駄目だとどうかなぁだけど。 でもさ、良い作品が多いよね〜
花村さんはこの頃変な方に走ってるから『ブルース』から暫くの作品と現在は、随分と違うし。


長岡さんといえば鉄男って方も古い方には結構いらっしゃるけどw、今回のは弘樹さんだね。ジャンル違いだし（笑）
『教場』が随分売れて、ドラマにもなったんだっけ？ 見てないけどそんな噂も聞いたような気がする。
半年程前に短編集を3冊目として読んだけど、あまり出来がよくなかったのが残念。
今回見つけたのはタイトル作で、日本推理作家協会賞をとった短編が入ってると書いてあるので、ダメ押しに入手とな。まぁ、どんなもんだか？読んでみてだね。


色川さんのは多分20年以上前に同じの買ってるけど、実家だし再読用に。
博打を基本として人生を、いや人の世を透かしてみせる技術に敵うものはそうはいまい。若いうちにサッと読んでおくといいよね〜。博打好きの作家は面白い人が多いよねw こないだ娘に勧めた何冊かのうち『大人のための嘘のたしなみ』なんてのも、博打好きの白川さんらしくて味わい深いことこのうえないよ（笑）


なぎらさんは説明不要。人物はよく知られてるけど、この人は文章が存分に上手く、またその音楽の造詣の深さに等しいほど酒場と酒への想いも深い。酒にまつわるエッセイも多く出てるし、ネタの使い回しは中島らもさん並みだけど（笑）どれも中々に愉しめる。
なぎらさんといえば『日本フォーク私的大全』が白眉だろうが、密林で一円で結構あるのはなんでだろ？（笑）まぁ売れてたからかな？あの頃のフォークに関わる人間模様など、知っておきたい方には必読の書かな？割と記憶違いやウソもあるとの噂だけど（笑）


中村さんも説明不要だろう。入手は優しい本だけどこれまで手に取ることはなかった。なのに何故かというと、こないだ中村さんの旦那さんが庄司薫だということを知ったから（笑）ならば是非読んでみようと。
日本のサリンジャーだと私が密かに想っている庄司薫の奥さんなれば、読まない訳にはいかないねw 彼女は、グールドが握手を求められて、don'ttouch me‼︎ と怒るさまを間近に見たことがあるらしい。羨ましいことだw


池波さんも説明不要だね。時代物の大御所だ。『剣客商売』のシリーズが有名だよね。他にもたぁ〜くさんあるけど。剣客商売は老後の楽しみにと、数冊読んで読むのを辞めてる（笑）
凄く面白いのだけれど、沢山ありすぎて終わりがないように感じるし、今読まなくてもいいんじゃないかとウッチャッテるんだな。あれにさ、出て来る男勝りの女性剣士が可愛くてねぇ〜 とってもいいんだよ。。
そして食事の場面や賄いの描写に枯れて香り立つ湯気さえ感じる雰囲気。
食通としても名を馳せた氏の味の歳時記が楽しめないわけがないよね。それにこれには絶筆となった池波さんの小説も収録されているのだ。


隆さんも説明はいらなか？ でも地味に有名だけど未読で、気になる作品がこの『死ぬことと見つけたり』だったんだ。以前から100均で探しててやっと今日見つけた。前見た時は334円で上下巻それぞれが鎮座してて、うむっ、、、と睨んで帰っていたんだ。
それがこの度払い下げで手に入った（笑）願わくば下巻もと周辺を探すが、無念上巻のみしか発見出来なかった。 これはまたのお楽しみだねw



さてと、それなりの微妙な収穫で、今日は勘弁してやるか（笑）

やれやれ