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ひろ@ロードスターのブログ一覧

2017年10月28日 イイね!

一本棒のストラットタワーバー

一本棒のストラットタワーバーストレス溜まるとウンチクが書きたくなるシリーズ・・・シリーズになるかはわかりませんがウンチク書きます。





パーツウンチク第一弾はストラットタワーバーについて。

まずストラットタワーバーとはマクファーソンだのチャップマンなど種類はいくつかありますがストラット式サスペンション頭部分の左右を繋ぐ棒です。
サスを塔に喩えて塔同士を繋ぐ棒なのでタワーバーと言う事ですね。
頭の部分、上部だからタワーと言う解釈も有る様です。

ストラット式サスペンションに対してのタワーバーの効果については割愛します、ロードスターはストラット式じゃ無いのでね、知りたければ知りたい人が自分で調べましょう。


我らがロードスターにも沢山の種類のタワーバーが発売されています。
厳密に言えばロードスターのサスペンションはダブルウィッシュボーン式なのでストラットタワーバーと言う言い方は変なのですが・・・まあアッパーマウントの所を補強する棒と言う意味では同じなのでストラットタワーバーと言う呼び方でも良い様な気もしなくは有りませんが・・・個人的には否定的です。


で、ロードスターで効果は有るのか?と言うと賛否両論有りますが・・・私は効果有り派です。
ストラット式のサスペンションと同じ効果とは言いませんけど、単純なボディ補強のブレースバーとしてそこそこ優秀と言う捉え方をしています。


話は少し飛んで、一昔前は車の形別にワンボックス、ツーボックス、スリーボックスとか言う言い方が有りました。
これは車を箱として捉えた時に何個の箱で構成された形かを言い表した呼び方です。

ボンネットが無い、または殆ど無いバンなどをワンボックス。
ハッチバック車はツーボックス。
主にセダンの事をスリーボックス。

などと言ってました。
正確に言うと

エンジンと乗用座席、荷室が1つのスペースに収まっている車をワンボックス。
エンジンルームが独立して有り、乗用座席と荷室が一体となっている車をツーボックス。
エンジンルーム、乗用座席、荷室がそれぞれ独立している車をスリーボックス。

と言うのが正確な表現です。
我らがロードスターはどうかと言うと、
エンジンルームは独立してます。
乗用座席も独立してます。
荷室はトランクですね、勿論独立してます。

つまりロードスターはスリーボックスの車となる訳です。



タワーバーに話を戻します。
ダブルウィッシュボーン式サスペンションのロードスターにとってコーナーリング時の加わる応力、慣性は足回り、アッパーアームやロアアーム、サスペンションメンバーが受け止めてくれています。

なんと言ってもそれがダブルウィッシュボーン式サスペンション一番の売りですから。
加速や減速、コーナーリングなどでタイヤから応力がかかってもサスペンション部がしっかりと受け止める事によりタイヤとボディの位置関係が変わらないこと、要はどの様な走行シーンでもアライメントの変化が凄く少ない事が最大の売りな訳です。

ではやっぱりダブルウィッシュボーン式サスペンションのロードスターにタワーバーは効果が無い・・・かと言うとそうでも無くて、しっかりと効果は有ります。

先程の車の形で何ボックスと言う話に戻りますがロードスターは3つの箱で構成されています。

そのうちの1つフロントの箱、要はエンジンルームですが、この箱は例えると





こんな感じに蓋が開いてしまっている箱な訳です。
エンジンや補機類を全て外したエンジンルームって見た事有りますか?
まさに蓋と底が抜けた箱です。
こんな作りでは加わった応力によって





こんな感じに簡単に変形してしまう訳です、抑える蓋も底も有りませんからね。

厳密には違うのですが、と前置きをしておいて(汗
タワーバーを装着すると感覚的にですが、箱は





こんな感じに線で補強される訳です。
これで応力が加わっても変形し難くなる訳です。

タワーバーの中には三角形でバルクヘッドとも繋ぐ物が売られていますが、コレも勿論効果が有りまして感覚的には箱が





こんな感じに線では無く面で補強される事になる訳です。
・・・やっぱり厳密には違うんですけど、感覚的にはこんな感じの効果な訳です。

さらに某ショップから販売されているエクセレントなタワーバーは言ってみれば





こんな感じな訳です。
効果が有るのは当たり前ですね、こんだけ固めればね(汗

で、相乗効果が見込めるパーツとしてロアアームバーが有ります。
タワーバーとロアアームバーを一緒に取り付ける事で感覚的には





こんな感じになります。
蓋と底が抜けて筒みたいになっていたエンジンルームに蓋と底が作られてしっかりとした箱になる訳です。

一本棒のタワーバーだけだと効果はイマイチですがロアアームバーと組み合わせる事でしっかりとした効果が期待できる訳です。

ただですね、上も下も面では無く線の補強にした場合なのですが効果がわかり難いのが難点の補強でも有ります。
面の補強だと上だけ、もしくは下だけでも効果ははっきりとわかります。

線の補強では撓み(たわみ)に対して強くなります、対して面の補強は撓みと捻れ両方に対して強くなります。
一概に面の補強の方が効果が高いとは言い切れません、アルミの面補強より鉄の線補強の方が効果が高い物も多く有ります。

ただ線の補強と面の補強では「効果の大きさの差」と言うより「効果の種類」が増えるので面補強の方が体感出来る人が多い訳です。
この辺が「剛性」と「剛性感」の違いと言える訳です、「剛性」は感覚として感じる事は出来ませんが「剛性感」は感じる事が出来ます。
「剛性」は数値、「剛性感」は感覚ですからね。

なので鉄の線補強の方が「剛性」は高いのにアルミの面補強の方が「剛性感」が高いのでアルミの面補強パーツの方が高性能に感じてしまう訳です。


とまあ話がまたズレそうになったので辞めますが、そんなこんなの一本棒のストラットタワーバー、効果は確かに有るのにわかり難いから不遇な扱いをされている可哀想な補強パーツ。
ストラットタワーバーと呼んでサスペンションの一部として見るのでは無くエンジンルーム補強バーとして見てあげて下さい。
NAでは鉄製のごっつい物が採用されているくらい効果の有るパーツです。
三角形と違い外さなくてもプラグ交換出来ます。
そんな邪魔にならない一本棒のストラットタワーバー、もう一度見直してみては如何でしょう。

私はオススメの一品です。
Posted at 2017/10/28 21:23:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ | 日記
2017年10月24日 イイね!

今年も女神日和を開催します。

今年も女神日和を開催します。秋も深まり紅葉の便りが至る所から届いていますね。

ただ最近は天気が不安定で休日になると天気予報に雨マークが付いてしまうこの頃です。


さて、そんな不景気な天気を吹き飛ばすべく晩秋恒例の女神日和を決行する事にしました!

日程と集合場所は

11月5日(日) am9時
女神湖センター

追記
ナビ用に tel:0267-55-6210


です。
女神日和は冬直前のビーナスラインをみんなで走りましょう!
と言う企画です(^ ^)





冬直前の澄み切った青空のもとロードスターで頑張ってドライブを楽しみましょう! (^_^;)





コース概要ですが

女神湖 → 白樺湖 → 車山 → 霧ヶ峰 → 美ヶ原美術館

と言う例年通りのコースに成ります。
・・・と、例年ならこれで終わりなのですが今年は裏ビーナスにも行ってみようかと考えております。

と言う訳で追加コースは

美ヶ原美術館 → 武石巣栗キャンプ場 → 県道62号線 美ヶ原スカイライン → 思い出の丘 → 美ヶ原自然保護センター

となります。
裏ビーナス最大の目玉





思い出の丘や





自然保護センター手前の稜線の道など一度は行ってみて欲しい場所です。
美ヶ原美術館から先が結構長いので毎年行くのは躊躇われますが行った事がないなら一度行きましょう、私は大好きな道です。

この日は予定が無い、ビーナスラインを走ってみたい、裏ビーナスを見てみたいなどなど、そんな方はコメント下さい、お待ちしております(^ ^)



以下注意点に成ります。

注①雨天中止
遠望が素晴らしいビーナスラインです、天気が悪いとただのくねくねした道になってしまうので雨の時は中止です。
ご連絡頂いた参加予定の方には前日の午後7時の時点で判断しブログやメッセージにてお知らせ致します。

注②極寒です。
11月頭のビーナスラインは平野部の真冬と同じ気温です、具体的には早朝に水溜りなどが有ると氷が張ります。
風が強かったりすると凄まじく寒いです、ダウンジャケットやジャンパーなど風を通さない温かい服装をお持ち下さい。

注③安全運転
紅葉の季節も終わりこの時期のビーナスラインは比較的空いています、こと走ると言う事にかけては一番気持ち良く走れる季節かなと思いますが安全運転が第一です、家に帰るまでがツーリングです。

注④裏ビーナスまでの道について
武石巣栗キャンプ場から先の長野県道62号線ですが道幅が狭く路面が荒れています、全線センターラインは有りません、1〜1.5車線の道が続きます。
路面も車検に通る車高なら問題ありませんが車検NGの車高だとそれなりに気を使わないと場合によっては擦ります、その点はご承知おき下さい。


注意点では無く追加情報ですが今年の冬季閉鎖はと言いますと





11月22日からとなっております。
開催日の2週間後には閉鎖に成りますので雨天の場合は延期では無く中止とさせて頂きます。
また当日のツーリング進行の時間によっては急遽裏ビーナスは中止する事も有ります、無理はしないで楽しくを合言葉にツーリングを楽しみましょう(^ ^)


以上となります。
ご都合の良い方は是非一緒にビーナスラインを走りましょう♪(^O^)
コメントお待ちしております。
Posted at 2017/10/24 19:28:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | TRG | 日記
2017年10月23日 イイね!

スマホが帰って来ました。

涸沢登山から早くも2週間が経ちました。

登山時にどうやって壊したのか分からない、と言うか「壊した」のか「壊れた」のかもよく分からない・・・まあ壊したんでしょうけど・・・とにかく何故かホームボタンが割れると言う中々レアな壊し方をしてしまった訳ですが、本日めでたく帰って来ました。





他人のiPhoneとか気にしている人はいないと思いますが今回気分一新の為画面に貼り付ける保護フィルム、と言うか保護ガラス?の周りを白に変更。





本体カバーはシルバーに変更しました。
以前は保護ガラスの縁も黒、カバーも黒だったので今回は真逆の様な見た目にしてみました。

修理から帰って来て想定外だったのはiOSが11.0.2にアップデートされてました、出す前は10.3.3だったんですけど。
動作が遅くなると聞いていたのでアップデートしていなかったのですが、まあなっちゃっていたものは仕方ないと取り敢えず最新バージョンの11.0.3へ自分でアップデート。

少し弄っていますがiPhone7だと特に気になる様な違和感は今のところ感じません。
それと代替機として借りていたiPhone6はやっぱり遅いですね、iOS11にしたiPhone7よりもios10のiPhone6の方がぎこちない動きでした。

画面が大きいのも散々文句を言っていましたが結局慣れちゃいましたし、今回バッテリーも新しくなって帰って来たiPhone7。

もう少し愛着持って大切にしようとか思いました、今度は壊さないぞ(汗


でもやっぱり慣れてもデカイけどね・・・

Posted at 2017/10/23 21:20:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2017年10月14日 イイね!

カメラ欲しいかも・・・

日本一の紅葉を見てから1週間が経ちました。

実はその時スマホを壊しました・・・orz
壊れた瞬間がわからないのでもしかしたら寝てる時に何かしたのかも? (汗

画面や着けているカバーには一切傷などは有りませんが何故かホームボタンが割れてました。
iPhone7からホームボタンはボタンでは無くタッチセンサーオンリーになっていますよね?
そこが割れました(汗
おそらくですが岩場で寝ていたので尖り気味の岩が偶々ホームボタン部分に当たっている時に寝転がって体で潰したのかなと・・・

自分でもよく分からない理由で現在は修理に出して・・・と言うかショップに持って行ったら本体まるっと交換に成りました(^_^;)
現在は代替え機にiPhone6を借りています。

渡す前にバックアップついでにiPhone7で撮った画像をパソコン画面で見たのですが結構綺麗♪
いつもスマホの画面でしか見ていなかったのですが大きい画面で映しても結構綺麗なんですね。

でですね、やっぱり綺麗に写るカメラは欲しいな〜とか思った訳です。

ですが私・・・嵩張る物を持ち歩くのが凄く嫌いでして(汗
基本的に手ぶらが好きです、常時何かを持っているのは・・・邪魔ですよ。
皆さんが持っている一眼レフカメラを見るといつも失礼ながら
「こんなの絶対持ち歩きたくない」
と実は思っています( ̄▽ ̄;)

首から下げるのもNG、ネックレスすら嫌いなのであんな大きい物を首から下げたくないです。


一時期はコンデジを持っていましたがコレはポケットに入るのでOKでした、でも壊れてからは直すつもりも買い換えるつもりも無かったですけど・・・

と言う事で久々にカメラ欲しいな〜と物欲センサーがせっせと働いています(^_^;)

撮りたい絵の種類は広々とした風景でして、正直なところ望遠は要らないです。
広角でダイナミックな写真が好きだな〜と、iPhoneでもズームはほぼ使いませんし。

朝や夕方の薄暗い時、逆光の時とか夜景などでも綺麗に映るカメラが良い。
と言った感じに欲張りな事を考えるとどうしても一眼レフカメラになると思います・・・がデカイのは嫌。
となるとコンパクトさを求めるならやっぱりミラーレスかなと。
で、暗所や逆光撮影に強いとなると大きいセンサーのヤツが対象かなと。
ISO感度が高くて尚且つノイズキャンセル能力の高いカメラが対象かなと。
あとはAF性能の高いヤツ(汗
カメラ任せで撮れるヤツが最高です(^_^;)


そんな感じに色々と物欲センサーを働かせて現在1番欲しいのは





FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2
です・・・が!
こいつ20万近くしやがる(汗
そんな金あったら黒ロド弄るわ!
と言う事でボツ。

続いて物欲センサーが反応したのが





SONY デジタル一眼レフ α6000
です。
コストパフォーマンスはかなり高くX-Pro2に比べれば流石に数値上の性能は落ちますが値段差程の違いは無さそう。
と言うより素人の私には違いが分からなそうです(^_^;)
ただ色々と見ているとほぼ同じカメラ性能の





SONY デジタル一眼レフ α5100
コレが良いかなと思い始めてます。
まず正直なところファインダーが要らない。
覗き込む動作がめんどくさいですね。
画面見るだけで良いのが良いです、ファインダー有ると覗き込みたく成りますし、無い方が良いです。
他にもタッチパネルでスマホみたいにフォーカル位置を画面に触るだけで決められるのは楽で良いです。

と、言う事でα5100のパワーレンズキットをポチろうかな?とか考えてます。
望遠レンズ要らないので・・・ボカして撮りたいとも思わないので単焦点とかも要らんな・・・

綺麗に撮れるとか迫力の有る写真を撮るとかよりも見た目のありのままに撮れるカメラが欲しいな〜とか思う今日この頃です。




そうそう、ブログカテゴリーに「物欲」作りました。
色々と書きなぐろうと思います(^_^;)
Posted at 2017/10/14 20:51:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 物欲 | 日記
2017年10月12日 イイね!

ロードスター登山部 〜日本一の紅葉を目指して・パート3〜

ロードスター登山部
秋の部活動
「日本一の紅葉、涸沢カールを仕留めろ!」


今回でラストです(^ ^)

疲れ果てて午後4時前に寝てしまったため夕日に染まるカールは見れなかった・・・
流石に朝までぶっ続けで寝ていた訳では有りませんがiPhoneで夜景や星空は綺麗に撮れなくて眺めてただけです、こう言う時だけは良いカメラが欲しいと思います。

そんなこんなの何とも情け無い初日が終わり2日目の朝が来ました・・・

夜の気温は氷点下にはならなかった様でテントのフライシートは夜露でビショビショでした(^_^;)
重い荷物を我慢して持って行ったので防寒対策は完璧、寒いとは一切感じずに朝を迎えられました。

のそのそとテントから出ると朝日が差し込んで来て





モルゲンロート
そう呼ばれる現象の様です。
写真だとあまり赤く見えないですけど短時間でしたが山肌が朝日で赤く染まり紅葉と相待って赤い世界にいるみたいでした。

コレが日本一の紅葉か・・・凄いなぁ・・・





まだ夜明かりのついている涸沢小屋の後ろには穂高の山々、その後ろには瑠璃色の空が、今日も良い天気に成りそうだ(^ ^)





顔を洗ったりお手洗いに行ったりと涸沢ヒュッテの周りをうろうろ、デッキの所から雪渓を眺めて一服、最高に贅沢だ〜♪


段々と日が昇って来ると途端に紅葉が輝き出します。





こんな紅葉は見た事なかったよ、流石は日本一と言われるだけ有りますね〜・・・凄いね〜・・・

真っ青な空、岩肌と万年雪の白、日の差していない影の黒、そして紅葉の赤・・・ホント凄いね〜・・・

もう凄いしか出て来ませんよ、こんな景色が見れるなんて思ってなかったな・・・

私はiPhoneですのでそれなりの写真ですが凄い写真はロディ隊員が撮ってくれています、楽しみに待っていましょう(^ ^)


さて、現実の事を考えて早目に下山しないといけません。
6時に下山開始の予定でしたが少し遅れて6時40分に下山開始です。





山の天気は移ろい易いとよく言いますが雲が出てきたり快晴になったりと目まぐるしく景色が変わります。
しかし雨どころか曇る雰囲気も無い良い天気の中の下山に成りました。

疲れは勿論残っていますが降り特有のペースの速さでどんどん降りて行きます。
ただ夜露の為に足場が湿っていたので怪我をしない様に気を付けながら進みました。

登る時は3時間もかかった本谷橋に到着





帰りは河原に掛かっている木道の橋を通りました。





このゆらゆら揺れている吊り橋を渡る元気は流石に無かった・・・(汗

ここからは極端なアップダウンの無い道のりが上高地まで続くので無理をしないペースで歩きました。
今回私が座骨神経痛みたいな症状が出てしまい左太腿が上げられなくてトレッキングポールをロディ隊員より借りていたのですが、凄く助かりました、有難う御座いましたm(_ _)m
次回の登山迄にはマイトレッキングポールを準備するぞと心に誓いました。


そして12時半、上高地バスターミナルに到着。
行く時は7時間半かかった道のりを帰りは約6時間で戻って来れました。
まあこの差はレベルが上がった訳では無く、たんに降りだったからと言う理由です。
今後も過信しないで経験値を増やして行こうと思います。



こうしてロードスター登山部の秋の部活動
「日本一の紅葉、涸沢カールを仕留めろ!」
は無事終了しました。

登っている時はもう戻りたい、何度もそう思いました。
でも終わってみると・・・また行きたい、今度はもっと楽しみながら登山したい。
またあの紅葉を見に行きたい、あれだけ辛かったのにそう思えてしまうほどの景色。

本当に素晴らしかった!


最後に





涸沢ヒュッテの展望デッキで撮った記念撮影
ロードスター登山部、満身創痍でしたが・・・涸沢カールを仕留めたぞ!

Posted at 2017/10/12 19:35:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | ロードスター登山部 | 日記

プロフィール

「北浅羽桜堤公園 〜安行寒桜〜 http://cvw.jp/b/1390075/44929717/
何シテル?   03/14 18:00
・ ひろ@ロードスターです。 NA6に乗り出して18年になります。 理想としていた「M2 1001」のレプリカ 「NA6CEーM」 として...

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