1
焦げてたルームランプの抵抗
試しに左マップランプを30分付けっぱなしにしてみると、どうだいこれ
焦げじゃない。焼けてる。燃えてはいない。まだ
抵抗に3.5W食わせる設計なのだが、3Wの抵抗は耐えられないみたいだ
これで焼けるとか、中国製だからか?
2
メタルクラッド抵抗が届いた
容量は10W
これならさすがに焼けはしない
気をつけなきゃいけないのは、抵抗の容量が増えたところで、発熱量は同じって事
でもまあ体積も大きく、表面温度もカバーを焦がすまでは上がらないだろう
3
デカくて実装が困難
スペース確保のために、電極を外しちゃう
何度見てもコスト掛けまくったランプユニットだ…
プリント基板じゃ駄目だったのか
外した電極は一応大事に取っておく
4
ブチルゴムで絶縁と抵抗の固定を兼ねる
抵抗は耳とか足を切断してなるべくコンパクトに
ほんとにデカくてギリギリなのだ
諦めようかと思うぐらい
でも意地でもやるしかない
5
抵抗を貼り付けたら結線
ベル線の被覆を剥いた銅の単芯を使う
ホムセンで買った38円/mのベル線、重宝します
平行線だから38円で2mの銅線が取れるんだ
被覆付きだから長期保管でも酸化しないメリットもある
こういうミリ単位の細かい作業、割と好きだったりする
6
3箇所に取り付けした
これでもカバーと若干 干渉したので、カバーの方も切削加工
表からは全く見えない部分でよかった
パワーLEDで本来放熱板が必要なのだが、回路が基盤じゃなくて丈夫なメタルなので、熱をうまく逃してくれたらいい
一応ハンダも余計に盛ったし、銅線も付けたのできっとイケる
チップ交換した当初の予想より大分大掛かりな加工になってしまったが、
光量と安心を手に入れることが出来たかな
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