リベンジで二軒の秘湯へ

今日は夕方から仕事だったので、それまで会社の車で秘湯へ行って来ました(^ ^)
（GRBだと車高がキツいかもしれない山道だったので）
家からは1時間半ほどの山奥で、福島県との境目。
今年の3月に行ったら途中のY字路から先、雪が除雪されてなくて戻ってきた二軒の秘湯にリベンジです。

その除雪できてなかった地点から奥に進むと、すれ違いもままならないなかなかの険しい山道でした。



軽く左へつづら折り。

別角度から。

こんなカーブが複数。


そして有名なスイッチバック道へ。



みんな当たりまくり(^ ^)

上から見た風景。

まあ、急角度な登りが多かったですが、このスイッチバックは迫力があった。
インプではハンドルロックtoロックで上がれましたが、アルファードクラスでは切り返しが必要かな。
初心者ドライバーはまず排除される道でした。
が、とても楽しい(^ ^)
大阪奈良間の暗峠に似たインパクトでした。
1600インプでも滑りもせずグイグイ上がる。さすが4駆の安定感。

そして、着いた姥湯温泉はまさに秘湯と言える風景が待ってました。
駐車場からは川沿いを歩きで登ってゆく。

これが桝形屋という旅館です。
途中まで歩いて振り返ると、

なかなか急角度な道でした。
そして露天へはこんな感じ。




混浴露天が二ヶ所。
例によって、先客は誰もいなかった。



まあ混浴とは言いつつ、温泉までは運転に自信のない女子だけで上がれる道でもなく、あとで到着してた客はオトコグループばかりでした(^ ^)
これが、女子グループが上がっていってたら、仕方なしにUターンでしたが。

そして、露天あるあるで、洗い場はなく、内湯にも入れず目的を達成できなかったので、ここから少し下に下ったところにある、こちらも秘湯の滑川温泉へ。

到着すると、
土砂降り。



露天は土砂降りで入れず、内湯にIN。

温泉から帰り、山を下っていくと踏切があり、ちょうど山形新幹線が横切って行きました。
もともと在来線の山岳路線でもちろん単線。
こんな山奥を新幹線って、違和感です。


3月のリベンジも果たせ、秘湯となかなか楽しい山道も楽しめて満足でした。